餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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なかがわ水遊園

2015年09月06日 20時03分58秒 | 観光地
(夏休み中の8/21に訪問、仕事や雑用にに追われて書けませんでした・・・・) 

初めての訪問に、花々がお出迎え~・・。(場所、大田原市=旧・湯津上村) 
近い様で、なかなか遠かった(汗;)  


エサをやると・・、イエやらなくても恋が・・、(鯉でした)集まってきます。



五目釣りは、ここでやります。約2時間ですが、配布されたエサが無くなると終了。
と云って、小さめのエサでやると小魚につつかれてすぐに無くなる。
終わりの頃に会得したのは、大きめのエサを付けると早く底の方に落ちて
大きめの鯉が掛かるチャンスが大きくなる。  (釣っても即リリース)



初心者は、10分位ビデオでお勉強があります。
終了後に、竿とエサを借りて始めます。
釣りの対象魚ですが、何しろ小魚が多い~~。


アユのつかみ取りです。一人2匹まで獲れます。
事前の申し込みが必要で、10分前に集合する。


スタートの合図で一斉に水に入るが、魚の方が素早い。(笑)



捕まえると、さすがに嬉しそうです。

このままでは、魚の方が上手なので、段々と水を抜き始めて、
しまいに魚を全部獲れるようになる。
獲ったアユは、全員分焼いてくれる。(40~50分位かかるのでその間昼食などで時間を潰す)



水族館に入りました。
思ったよりも魚種は少なかったですが期待を裏切らない展示で良かったです。



こちらが、若い頃から私の釣りの対象魚のイワナ(岩魚)です。



手や足を入れると皮膚の角質を食べに集まってくる魚です。
私も入れましたが、チョットくすぐったいですね・・・。



子どもの頃は、那珂川水系の内川と云う川が後ろを流れていたせいか
この珍しい「ミツバヤツメ」の仲間らしい、ヤツメウナギを何度も見たことが有った。



こちらが、淡水魚で一番大きくなる「イトウ」です。
北海道の様なゆったりと流れる河川に生息している。
普通、1m~1,5m位に成長する。
十勝川では、2,1mが捕獲されたことが有るという。



アマゾンの大きな魚も飼われている。
当初から、この水族館の目玉的な場所です。
X’masの頃には、サンタ姿のお姉さんがエサをやったりしている。



別な特集での展示でしたが、額に青筋立てて何か怒っている様です??
でも、歯を見るとすきっ歯で、何か弱そう・・・。(汗;)


釣堀は、簡単に釣れても面白くはないし・・、
なかなか釣れなくても面白くはないですね。
子どもは、釣れないと違う遊びで遊んでしまう・・・。




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2015年8/19・久々の尾瀬沼・・・・番外編・桧枝岐の巻

2015年09月06日 02時40分07秒 | 観光地
私にとっての「桧枝岐村」(ひのえまた)は、イワナ釣りが最初の出会いだった・・・。
午後から手が空けば、それからでも3時間をかけてでも行く価値があった。

尺イワナこそいなかったが、行けば27cm~28cm級が2~3匹、いつものように掛かってきた。
その大物との対峙が、何とも言えず釣りの醍醐味であった。

釣りに始まった桧枝岐通いは、次にファミリーのキャンプ地になった。
決まって平野晴さんちだった。
とても親切なご夫婦で、その人柄には心癒されるものがあった。

今回、ゆっくりと懐かしきこのキャンプ場前を通ったら、閉鎖されていた。
あの頃でもご高齢でしたから、もう他界されたものと思われます・・・。

そのキャン場は、この先の「キリンテ」という所だった。                           


村はずれの燧ケ岳を望むところから・・・、下の水芭蕉に似せた形状アートが面白い・・。


御池Pにもうすぐ到着です
                                                                                                                                                                                     
御池Pから、沼山峠までの間、ぶな平の広大なブナの原生林が見られる・・・。


そばの花です。
桧枝岐では、高地(標高約940m)の為、米は取れず昔からそばの栽培が盛ん。
つなぎは使わず、そば粉100%の「裁ちそば」として有名。
また、山間の狭い土地を利用しての栽培が多く、こんなに広い畑もあまりないので珍しい。


桧枝岐村では、全戸に温泉が引かれている。
旅館や民宿も多く、自然探訪の宿として利用されている。

また、平家落人伝説が残り、京訛りがあるという・・・。
村民の姓は、平野、星、橘の3つで占められる。
村の墓地を見ると、この三つが実に多い。



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