春が深まって山菜採りのシーズンになっても、全く採りに行けないでいる。
仕事が、忙しいからではない。
例の「放射性セシウム」っていうやつが、高い数値を出しているおかげで動けないのだ。
特に私は、「シラキ」(コシアブラ)が大好きなのだ。
あの独特の香り、てんぷらにしても、お浸しで食べてもクセのないシラキは、万人向きだ。
昨年もそうだったが、4月が割と寒く過ぎると、
山菜類が連休の時にはまだ小さくて連休後にも残っているのだ。
今年もおあつらえ向きの天候だったが、それもまったく関係なかった。
一昨年のシラキです
こんな姿を見ると、つい手を伸ばしたくなる
私たちの様な趣味で採っている人はいいけれど、
農家の直売所で売っている人たちは、死活問題だ
直売所では、検査も少なく信頼性に欠けるきらいがある。
毎年田舎の母にも、「フキノトウ」を出して!と依頼が来るが、
今年は一度も無いという。
おそらく、他の農産物や山菜類が売れないのだと思う。
当然売れなければ生産者は意欲が無くなる。
上から2枚目の切り抜き記事にある様に、意欲が無くなると
畑も山も以前の様に、草ぼうぼうになってしまう恐れがある。
都会の消費者も、新鮮な野菜や山菜を欲している。
仕事が、忙しいからではない。
例の「放射性セシウム」っていうやつが、高い数値を出しているおかげで動けないのだ。
特に私は、「シラキ」(コシアブラ)が大好きなのだ。
あの独特の香り、てんぷらにしても、お浸しで食べてもクセのないシラキは、万人向きだ。
昨年もそうだったが、4月が割と寒く過ぎると、
山菜類が連休の時にはまだ小さくて連休後にも残っているのだ。
今年もおあつらえ向きの天候だったが、それもまったく関係なかった。
一昨年のシラキです
こんな姿を見ると、つい手を伸ばしたくなる
私たちの様な趣味で採っている人はいいけれど、
農家の直売所で売っている人たちは、死活問題だ
直売所では、検査も少なく信頼性に欠けるきらいがある。
毎年田舎の母にも、「フキノトウ」を出して!と依頼が来るが、
今年は一度も無いという。
おそらく、他の農産物や山菜類が売れないのだと思う。
当然売れなければ生産者は意欲が無くなる。
上から2枚目の切り抜き記事にある様に、意欲が無くなると
畑も山も以前の様に、草ぼうぼうになってしまう恐れがある。
都会の消費者も、新鮮な野菜や山菜を欲している。
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