アインシュタインが大正13年?15年?早稲田大学の大隈講堂で講演したときの言葉
今は全文を暗記していないが、日本人は優しくて清潔、親切で笑顔が美しく謙虚というような言葉のあと、世界の人々が戦争に疲れ果て、その心を休めるのに日本にやってくるだろう、そういう日本という国をこの世に作ってくださった「神」に私は感謝する
という趣旨だった
アインシュタインがそういう言葉を残した後から、日本は大東亜戦争に突入し、その戦に負けて後、大正時代の日本人の魂は消えてしまっている。というか消されてしまっている
清潔で親切、そして謙虚で優しく、いつも笑顔で迎えてくれる日本人。この感想は江戸の末期日本にやってきた諸外国の文明人がことごとく感じた日本人像と一致する
「日本に文明を教えるつもりが、日本人から文化を教わった」という言葉を残している人もいた
今ツイッターを買収したイーロンマスクの手によって、隠されていた真実が明るみになっている
少数の日本人はその真実を「多分」という感覚でわかっていたけど、日本のテレビや新聞の愛読者たちは、伝えられるニュースを一方的に頭から信じていたと思う。それが全て嘘だということが全世界の人たちと共に知ることになった
それを知って右往左往するのではなく、アインシュタインが見たこの日本人の姿を思い起こし、そこに立ち帰えれば、過行く世界の嵐を、落ち着いてやり過ごすことが出来ると思う
世界的規模の大転換期にいる私達は、日本人としての誇りを持つことが、荒れまくっている世界にとっても必要
アインシュタインの「戦いに疲れ果てた人々が日本にやってきて自分の心を癒すときがくる、そういう日本を作ってくれた神に感謝する」という言葉の贈り物を受け取る日がやってきた