昨日は二度目の「シルク時空をこえて」の上映会を日比谷図書館のホールで開催
満員御礼で私だけでも30人の方々にお断りをしなければならなかった
一回目は一昨年の10月、その時も満員御礼であったけど、静かな感動という感じであった。そしてその時に感動した方が、それぞれのご自分のサークルに持ち帰り、その地で上映を開催してくれた
大阪、金沢、京都、出雲、福岡はチャ子ちゃん先生のトークショーも、その他にも横浜、八王子、長野などなど35か所
そして今回はこの映画を見た方々が
「自分はこういうことをしよう」
という行動に向けて歩き出す方が多くいらした
映画上映をする
絹を見直し今ある家の絹をもっと有効に活用する
自分の住む地に自信を持てた、その土地の文化を広げていきたい
日本の文化を繋ぐために何をしたらいいかこれから本気で勉強をする
生まれたところの地がこんなに素晴らしいところだったとは、もっと郷土のことを研究しみんなでその郷土を愛せるようにしたい
などなどもっといろいろ
感動して終わりではなく
この感動をどう自分の中でどう生かしていくか
そのように考える人が多く、今朝は嬉しい連絡を数々いただいている
ああよかったわ
という受け身ではなく、この素晴らしい日本に生まれたことを、もっと有意義にしていきたい、そのように考える人が多くなったのがうれしい
この映画が淡々と事実を映し出すだけで、何も押し付けない、そこでこの映画を見た方が、自分の中で、自分の置かれた立場の中で、やれることをやろうとする行動を導き出していく
日本人はやはり素晴らしい民族だと改めて知った映画上映だった
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