チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

流石に晴れると暑い

2015年09月04日 11時33分38秒 | 日記
昔の人は云いました
「暑さ寒さも彼岸まで」
今年はそのお彼岸前から一気に19度なんて日もあった
あの猛暑から突然の寒さで土も草も花もみんな驚いたようだ

人間が一番エライと傲慢になって居るが
生い茂る雑草と何ら変わらない
変わるとしたら
雑草は「なんで雑草なのだろう」とか「どうして私はココに根付いているの」
なんて考えず
ただひたすら自分の命を生きているだけ

この言葉かなり前に夢で見た言葉だ
夢には意味があるらしいがチャコちゃん先生全く覚えていない
夢を見たなとはおぼろげに記憶にある

前述した言葉を書いているとき
「アレ確かどこかで自分で云ったことがあるそうか夢か」
あなたにも
そういうことはないだろうか

今朝は盛んに今日着るきものの夢を見ていた
暑くなりそうだからまだ夏結城でも好いでしょう
と言っていた
だったら長襦袢も紗で好いの?
と言ってるところで目が覚めたから良く覚えている

確かに朝より気温がドンドン上がり夏結城で良かった
夏結城は真綿の糸を使っているのでどうしても盛夏には無理
特にこの夏は麻以外は全く手を通せなかった

未だ未だ気温は上がるようだ季節の中で最も着る物の選択に苦慮する日々
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