小沢一郎事件

裁判過程や起訴状を読むと
実にバカバカしい事件
何も無いどうでもいい何かをでっち上げて
誰かを貶める
そういう集団リンチみたいな裁判を文化国家と自ら思っている国が
良くやるよな　と思う

全く税金の無駄使い
いったいこの作り上げた事件にどれだけの税金がつぎ込まれているのだろうか
其れをマスコミは明らかにして欲しい

小沢さんの4億はチャコちゃん先生の400円くらいではないかな
彼一人で企業10社ほど回れば100億の金が集まるのだと聞いたことがある
そのいちいちの使い道を日夜考えるかなあ
「天下国家のことばかり考えているので収支に関して信頼できる人に任せている」
とおっしゃっていたがそうだろう

そして集まったお金をこの方は「ポケットないない」にする必要もない
金はもともと持っているのだからーー

そういうことより大きく見えてくることがある
彼一人を叩いて叩きのめして
大奥にある何かをひた隠しに隠そうとしているのではないか
彼が表舞台に出るとあまりにも明らかになることがありすぎる
それはとても困ることなのであおろう

しかしその困ることが何であるのか
おおよその見当が多くの国民に分かり始めた
チャコちゃん先生も含めて
なんと目隠し状態の毎日であったか

みんな目隠しがはずれ自分の目で国の様々なことを見始めた
それの怖い人困る人たちが
小沢さんを叩きのめして隠蔽を図っているように感じる

明確に分かったことは
日本はアメリカの言いなりの政治をしていた
政治家は常に国民に向かわずアメリカに向かっていた
戦後の教育が実に視野の狭い人間を作り上げた
戦後の税法が日本から伝統文化を奪った
戦後の家庭教育が日本人の精神性の豊かさを奪った

ここ二年でいろんなことがあからさまになった
小沢さんが表舞台に出なくても
たたけば叩くほど叩いているほうから埃が舞い上がる
面白い状況

私達は目をしっかり見開いて
小沢さんの言う自立した国民になるべく
自分自身の軸足をきちんとしなければ生きてはいけない

彼も叩かれながら其れだけを念じているようだ
この先裁判がどうなるかより
私達がこの国の文化を守り育てていくかを
肚に落として考えなければならない

えらそ　チャコちゃん先生