今回のアメリカ大統領の選挙はただ一国の首長を決めるという単純なものではないのね
私達は長いこと「見ざる言わざる聞かざる」の状態にあったことが明るみに出ている
歴史を語れない国は亡びるという言葉を聞いたことが在るが
私たちの国の歴史はあの敗戦のときから隠されてしまったようだ
九州の田舎育ちのチャ子ちゃん先生は、日教組が力を持つまでに時間差があり、幸いきちんとした日本の歴史を学ぶことが出来た。それと同じように日本の社会も、日本の霊魂も学べた
当時の若き学生たちが、マルクスやレーニンを学ばざる者学徒と言えない風潮の中、わが兄はマルクス主義にかぶれ、父との確執が父が亡くなるまで続いた
そう
それだけ当時の青年を虜にしたマルクスレーニンの思想が、今剥がれ落ちていく
世界史も日本史もその時の権力者によって簡単に書き換えられていったことが今晒されている
今この時代の大変革を目の当たりに見て、押しつぶし消そうとした過去の歴史を垣間見た者としては、すべてに納得がいく毎日でもある
ありがたいことに
正しい歴史を教えてくれたのは「きもの」だ
着物に全く興味のなかった者が着物が導く扉を一つずつ開けて行ったら、本当の日本の歴史、世界の歴史に出会い、それを検証しようとしていたら、かの国の大統領たちが同じ動きをしていることが分かった
目隠しをされていたのが1000年は続いている。いえもっとかもしれない
何のために目隠しをされたのかその理由も大統領選を見ていると自然にわかる
私達はすごい時代の生き証人だ
現実世界の(三次元世界)の頂点にいる人たちの、勇気の無さ、自分で責任をとれないおこちゃま、快楽を望み、美酒に酔い、その姿を晒されておびえる人達の群れ、金銭欲、色欲、出世欲、権力欲こういう人達のなんと多いこと、このような人たちがあの国も、この国も、わが日本にも君臨している
その姿がだれの目にも明らかになりつつある
だからこそ自分自身の生き方をきちんとしなければと思う
自分にしっかりとした「軸」を持つことが一番今必要だと感じる
すごい世の中だぜ
どちらの世界に行くかの瀬戸際、地球始まって以来の大掃除が始まっているんだもの。掃き捨てられないように「自分でいる」ということだろうか
冬至から小寒(一月6日)までの間に大掃除をして清き心で過ごしたいと思う。これって本来の日本人の良き習慣だよね
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