゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

農業はかわったようです!? ①

2010-04-28 12:30:15 | 環境問題

日本で栽培される野菜の特徴

日本で利用されている野菜は、約150種類ほどといわれています。この野菜の中で、我が国原産のものは十数種類のみで、多くは世界各国からわたってきました。これらは日本各地に伝えられ、やがて、その他に伝えられ、やがて、その地域に合うよう改良された、「在来品種」とよばれる野菜が生み出されるようになります。1950年以降になると、さらに品種改良技術が発達し、異品種同士で交配させられるようになりました。交配して最初に生まれた品種は、均一性(葉や実がそろう)・早熟性(熟期がそろい、収穫期に達するのが早い)・強健性(病害虫などに強い)・多収性(収穫量が多い)などにすぐれており、「F1(エフワン)品種」とよばれ、これまでの在来種に変わり、多く栽培されるようになっています。

コメント    この記事についてブログを書く
« 甘くない糖尿病の話し「自己... | トップ | 農業はかわったようです!? ② »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

環境問題」カテゴリの最新記事