や~暑いですね~。
ちょっと外を歩くともう汗だくです。
そんな時には冷たいアイスが美味しい!!
Hさんが最近はまっているのが、こちらの「カルピスウォーターボトルアイス」です。
袋を開けると、中にはボトルの形をした容器に入った真っ白なカルピスウォーターのアイスが・・・。
まさに名前の通りですが・・・。
上の部分を引きちぎって、ちょっと歯で噛みながら中のアイスを押し出します。
このアイスが極め細やかで、シャリシャリとした食感とカルピスの爽やかな味が良いですね~。
容量も200mlとたっぷりとあり、しかも甘さ控えめなので最後まで飽きがきません。
しかし、続けて食べていると、あまりの冷たさに、いきなり鼻の奥がツ~ンとなりますから、注意が必要です。
この1本で、体中の汗が一気に引いてさっぱりとします。
「カルピスウォーターボトルアイス」
まだ食べた事のない方、これはオススメですよ!
百田 尚樹 著 「風の中のマリア 」を読みました。
命はわずか三十日。
ここはオオスズメバチの帝国だ。
晩夏、隆盛を極めた帝国に生まれた戦士、マリア。
幼い妹たちと「偉大なる母」のため、恋もせず、子も産まず、命を燃やして戦い続ける。
ある日出逢ったオスバチから告げられた自らの宿命。
永遠に続くと思われた帝国に影が射し始める・・・。
一匹のオオスズメバチのワーカ-(働きバチ)・マリアの視点から、
仲間のハチ達や同種類のハチ、その他の昆虫の驚くべき生態がリアルに描かれてゆきます。
ワーカ-の命はわずか30日程度。
その短い生涯は女王蜂が産む”妹たち”へひたすら生きたエサを提供する事のみに費やされる。
その目的の為だけに、他の昆虫や時には同種族のハチ達との壮絶な闘いや、命がけの狩りに挑む。
短い生涯にマリアは一体何を感じるのか・・・。
”みなしごハッチ”とも”ファーブル昆虫記”とも、まったく違う大人の昆虫記!!
これを読めばあなたもハチ博士になれる事間違いなし!?
「永遠の0」や「BOX!」に比べると、
ん~、やや感動は薄かった・・・。
パレード開始の時間が近付くにつれて歩道は見物客で一杯となりました。
徳川慶喜公像も祭りの開始を今か今かと待ちかねています?
そして、時刻は14:30。 予定よりも30分遅れてようやく「水戸黄門 パレード」が始まりました!
まずは主役の水戸黄門様御一行の登場です!!
この方が先の副将軍・水戸光圀公なるぞ!!
誰この人??? なんても、水戸市長様らしいです・・・。 役得ですかね?
続いて、本物?の黄門様御一行が・・・!!
TVドラマに出演している”風車の弥七”役の内藤剛志さん、”楓(かえで)”役の雛形あきこさん、”うっかり八兵衛”役の林家三平さんの御三方が本日の特別ゲストとして山車に乗ってパレードに参加していました。
雛形あきこさん、きれい!! でも、なかなかこちらを向いてくれない・・・。
その後からは、祭囃子を鳴らしながら各町内会の山車が続きます。
中にはこんな獅子舞の山車もありました。
頭をかじられると、頭が良くなるというジンクスがありますね。
子供たちの太鼓の演奏も見事でした。
そして、こちら山車が一番賑やかでした!!
手前で踊っている女の子が場を盛り上げています。 大人顔負けのパフォーマンス!!
山車の次にチアリーディング。
さらには、マーチングバンドが続きます。
そして、ひときは華やかなサンバチームが・・・。
や~、沿道のおじさん達は大喜びです!!
J2に所属する「FC水戸ホーリーホック 」の応援団も参加していました。
流石に京都の祇園祭の山車ほどではありませんでしたが、「水戸黄門まつり」もなかなか楽しいお祭り風景でした。
先週末は所用で茨城県の土浦へ行って来ました。
そのついでに少し足を伸ばして水戸市で行われていた「水戸黄門まつり」を見学する事にしました。
水戸を訪れるのは「偕楽園」の梅を見学に来て以来ですが、市内を歩くは初めてです。
なにやら歴史がありそうなお店もありました。
そして駅前の商店街はすっかりお祭りムード一色です。
路上では午後から始まるパレードに向けて各町内の山車が早くもスタンバイしていました。
こちらは水戸駅前にある京成百貨店横のお祭り広場「黄門様のお休み処」です。
水戸らしく「納豆ケパブ」なる出店がありました。
なかなかの人気らしく用意した150食はお昼過ぎには完売してしまったとの事で残念ながら食べられなかった・・・。
その変わりに食べたのがこちら!
らーめん大好きHさんとしてはこれは食べ逃す訳にはいきません!!
茨城県の名産品を使用した「夏らーめん」だとか。
正油味の冷やし中華麺です。
味は見た目と一緒で、一寸、しょっぱかった・・・。
パレードが始まるまでまだ時間に余裕があったので、「京成百貨店」の中を見学する事に。
9階建てで、シースルーエレベーターもあったりして、かなり大きなデパートでした。
最上階には日比野克彦氏製作の「美味しそうな木」なるオブジェが飾られていmした。
「思いでサロン」なる喫茶店も。 「麻布茶房」って有名なんですかね?
懐かしのスターのプロマイドが壁一面に貼られています。
表通りへ出ると丁度山車が動き出す処でした。
祭囃子が賑やかです。
沿道には見物客も集まってきて、いよいよ「水戸黄門まつり」のパレードの始まりです!
事務所の差し入れに浅草・舟和本店の「芋羊羹」をいただきました。
「舟和」と云えば創業100周年を超える和菓子の老舗です。
明治時代、当時は高価で庶民の口に入らなかった「煉ようかん」の代わりに、身近なさつま芋を使い「芋ようかん」を開発したのが店の始まりで、「みつ豆」を初めて考案したのもこのお店だとか。
さらに、有名なのがこちらの「あんこ玉」です。
小豆、白いんげん、抹茶、苺、みかん、珈琲の6つの味の1個まるごとあんこのお菓子です。
こちらは、噛むと表面のあんをくるんだ寒天がぷちっと弾けて甘みをおさえた自然な風味が口中に広がります。
洋菓子を食べる事が多い昨今、久々に食べた和菓子の伝統の優しい味。
冷やした緑茶が良く合います。
大変、美味しゅう御座いました!!
「ツーリスト」
公開:2011年
出演:・アンジェリーナ・ジョリー、ジョニー・デップ、ポール・ベタニー、ティモシー・ダルトン
アメリカ人旅行者フランクは、パリからヴェネチアへ向かう列車の中で、謎めいた美女エリーズと出会う。
彼女に誘われるまま、ヴェネチアの超一流ホテルにチェックインし、夢のようにゴージャスでロマンチックな時を過ごすフランク。
しかし、一夜明けると悪夢のように恐ろしい運命が待っていた。
なんとフランクは、エリーズの恋人で誰にも顔を知られていない大物犯罪者と同一視され、捜査当局と巨大ギャングの双方から追われるはめになったのだ・・・。
話はパリ・リヨン駅からヴェネチア・サンタルチア駅
そして光と影が怪しく揺らめく水の都ヴェネチア市街へとゆっくりと進んでいきます。
ちょっとゆっくり過ぎて拍子抜けするぐらいです。
冒頭からいきなり激しいアクションが始まる昨今の映画と比べると
昔懐かしいロマンティック・ミステリー風の作品となってます。
ゆっくりヨーロッパ旅行に行ったつもりで気軽に楽しめます。
この映画のお勧め度:☆☆☆☆
Hさんには、この時期に毎年続けてやっている夏恒例の行事があります。
それは有志を集めての「屋上ビアガーデンへ行こう会!」です。
2007年に始まった(始めた?)この行事、第一回目は銀座松坂屋の屋上「ジンギスカン ビアガーデン」でした。
開放感溢れた屋上で銀座の夜景を見ながら食べたジンギスカンと生ビールの味は最高でした。
この時の楽しさが忘れられずに、その翌年はJR新宿駅ビル・ルミネ屋上の「メキシカンバイキング ビアガーデン」へ。
続いて、2009年は池袋西口駅ビル・東武デパート屋上の「ビアガーデン・炎のプルコギ伝説」へ。
昨年は渋谷東急本店の「屋上グリーン・ビアガーデン」へ行きました。
そして今年。 再び新宿ルミネ屋上の「ガーデンナイン」へ行って来ました。
今年のメニューは「トリギスカン&トリギョサル」セットです。 2時間のフリードリンク制です。
屋上へ行くと受付の前には空席待ちの人達で長い行列ができていました。
なんでも1時間待ちだとか。 夜8:00を廻ってもこの待ち時間ですから人気のほどが伺えます。
Hさん達は予め予約をして行ったので人数が揃った処ですんなりと入場する事が出来ました。
会を重ねるごとに参加人数が一人増え・二人増え、今年は9名での飲み会となりました。
こちらがルミネ屋上のビアガーデン!!
場所柄、やっぱり若い人達が多いですね。
外壁をスクリーンにして映像も流されています。
中には本物の芝生スペースもありました。(立入禁止でしたが・・・)
そしてこちらが我々が案内された予約席!
なにやら頭上がカラフルです。
新宿で老舗の「新宿 高野」のビルも見えます。
こちらが本日のメニュー!
ビールに付き物の枝豆にフライドチキン、そして「トリギスカン&トリギョサル」のセット。
ジンギスカン鍋に野菜と鶏肉をぶち込んで後は焼き上がりを待つばかり・・・。
なにやらこんがりと焼けてきたが・・・
単なる野菜炒めみたい・・・
本物のジンギスカンには遠く及びませんでしたが・・・
お腹が空いていればなんでも美味しい!?
セットメニュー以外にも追加の単品メニューもありました。
焼きソバが食べたかったが、メニューに無かったのが残念!!
気の合う仲間達と夏の夜のひととき屋上ビアガーデンで語り合う。 また楽しからずや!
男ばかりの「一夏の思い出作り」でした。
麒麟の翼」を読みました。
寒い夜、日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、胸に刺さったナイフだった。
麒麟の台座にもたれかかって死んだ男はその場所まで歩いたのだった。
自宅からも勤務先からも遠い場所で・・・。
なぜ男はそんな場所に行ったのか?
大都会の真ん中で発生した事件の真相に、加賀恭一郎が挑む。
東野圭吾作品らしくシンプルで読みやすい文章でサクサクと読めました。
加賀恭一郎が足でじっくりじっくり捜査を足で進め、一つ一つの迷宮の糸をほどいていく。
天宮、日本橋七福神巡り、下町情緒が漂う展開に、複数の怪しい登場人物。
そして、さまざまな人間模様の複線が最後には一つに繋がっていく。
企業の「労災隠し」から始まり、やがて思わぬ「家族愛」へと繋がる様は綺麗で流石です。
日本橋周辺を散策したくなってきた・・・。
「ザ・タウン」
公開:2010年
出演:ベン・アフレック, ジョン・ハム,レベッカ・ホール,ブレイク・ライブリー
広大なアメリカのどこよりも、銀行強盗が多発している小さな街がある。
ボストンの北東部に位置するチャールズタウン。
そこに暮らす者たちは、愛情と憎しみをこめて、その街を“タウン”と呼ぶ。
プロ・ホッケー選手になる夢に破れ、強盗グループのリーダーに納まっているタグ。
しかし彼は自分の人生に疑問を感じていた。
ある日いつものように綿密な計画のもと強盗を働くが、予定外に取った人質クレアがタウンの住民だと知り監視目的に彼女に近づく。
交わるはずのなかった二人の出会いが、タウンの人々の運命も変えてしまう・・・。
ベン・アフレックが監督、主演を兼ねた骨太のアクション作品です。
銃撃戦やカーチェイスを含めて、臨場感のあるアクションは過激でハラハラものです。
また、一見荒っぽいように見えて、計算された銀行強盗の手口などもよく描かれています。
さらには、単なる銀行強盗団の物語に留まらずに、愛情や友情などの人間関係も巧みにストーリーに織り込んであり最後まで飽きさせません。
ベン・アフレック、なかなか才能がありますね。
今後も注目です。
この映画のお勧め度:☆☆☆☆
ここの処、休日はすっかり早朝ゴルフにハマっているHさんです。
この日(1週間前)も朝4:30に起床!!
顔を洗って、凍らせたペットボトルを持って出かけたのは車で30分ほどの所にある「朝霞パブリックゴルフ場」です。
ゴルフコースにさす朝日が眩しい!!
もちろん今回もHさん一人のエントリーです。
同じく一人で来た方達と3人でのプレーとなりました。
プレーしたのはOUTコース9ホールのみのハーフラウンド。
以前ここでプレーした時には49で廻りましたが、さて今回は・・・。
出だしNO.1ホールは481ヤードPAR5。
いきなりのロングホールです。 そして左にはOBゾーンが・・・。
朝一番のショットの出来で、その日の気分が大きく左右されるが・・・。
Hさんのドライバーショットは何故か魅せられたようにOBゾーンへ・・・
いきなりのOB!! 身体が廻ってないな~!!
結局このホールはダボ。 今日は先行き不安だな~。
続く、2番ホールは131ヤードのショートホール。 ここはグリーンに乗りはしませんでしたが、エッジから確実に2パットで沈めてパー!!
3番、4番といずれもドライバーが曲がり、ボギーを叩いてしまう・・・。
しかしここで崩れないのが最近のHさんの真骨頂!!
つづく、5番361ヤードPAR4は2オン・2パットのパ~!!
さらに、6番153ヤードのショートホールも確実にパ~!!で切り抜けました。
ショートホールでパーが取れるようになったのが大きいですね。
アイアンが正確に打てるようになってきました。
しかし、喜んだのも束の間・・・。
7番ボギーで、向かえた8番405ヤードPAR4で落とし穴が。
まずドライバーを右に引っ掛けて、2打目も乗らず、3打目の苦手のアプローチでグリーンオーバー!!
さらに寄らず入らずでこのホールダブルスコアーの8も叩いた!!
意気消沈で最終ホールもダボ・・・。
結局、ハーフトータルは44でした。
前回よりは良いスコアーでしたが、まだまだドライバーが安定しないのと、アプローチがヘタ過ぎます。
それでも40台前半で廻れたのは、アイアンとパットが良かったからですね。
これで、ドライバーとアプローチが良くなれば・・・
30台が出るのもそう遠くはないかも!?
ますます、ゴルフに熱が入るな~!!