きままなドライブと写真、そして映画

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舞鶴公園の桜

2021-03-28 21:16:40 | Weblog

舞鶴公園ならではの桜の光景といえば、天守台から見下ろす一面桜に埋め尽くされた光景だろう。
ただ、写真としては構図の工夫に乏しく、いつも同じような写真になる。
例年であれば、桜の下から宴会用の無粋なブルーシートが見えるが、今年は新型コロナで宴会禁止となり、ブルーシートがない。
このまま今後も宴会禁止にしてほしい。
宴会の場所に着くまでは桜を見ているが、シートに座ってしまえば、飲んでしゃべっての宴会となり、桜なんか見てない。

そういえば、靖国神社の境内で、お互い数人での取引先との花見をやっていたことが懐かしい。
酔っぱらって桜の木に登ったやつがいたなー。
すぐにやめさせたけど。
ある年、テキ屋ともめてとても気分を害することがあったので、その後は花見を中止した。
天下の靖国神社の境内でテキ屋ともめるなんて、それまで想像したこともなかった。













天守台から多聞櫓に行くと、立入禁止になっていた。
お気に入りの場所だったのに。

立入禁止の柵から一枚。



ここで撮った写真のお気に入りはこれかな。
2018年3月31日撮影




多聞櫓から少し下ったところで、結婚式用の撮影をやっていた。
舞鶴公園の桜の時期は、あちこちで見られる光景だ。
多分、多聞櫓での撮影を予定していたのだと思う。




ちなみに、去年の多聞櫓での光景。



この桜の下でも結婚式用の撮影が行われていた。



潮見櫓にて。






上の橋に向かうお堀から。





上の橋から鴻臚館広場に入る道は、中央に柵が置かれ、行き帰りがそれぞれ一方通行になっていた。









鴻臚館広場にて。





鴻臚館広場から東御門跡を経て二の丸へ。















子供の頃は西鉄ライオンズのホームグラウンドだった平和台球場は、今は陸上競技場として使われている。
改めて見ると、球場としては狭くて、中西太が場外ホームランをよく打っていたのを思い出す。



広い範囲のあちこちに桜並木があり、太陽を浴びて輝く桜を撮るのが心地よく、ついついたくさんの写真を撮ってしまう。
たくさんの枚数を撮ってしまうと、あとで整理するのが大変。
いいものだけ残せばいいと思うが、とりわけいいという写真があるわけでもなく、といってせっかく撮ったのを全部捨てるのももったいないし。
あーでもない、こ-でもないと選びながら、枚数を減らしていく作業に時間がかかる。

コメント
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