バーストしたタイヤから新しいタイヤへの交換が無事終了した。
アルミホイールの交換までいかなくて済んだ。
よかった。
ずっといい天気が続いていたのに、当日は朝から雨。
いやだなーと思っていたら、JAFのレッカー車が到着したとたん、雨が上がった。
やっぱり日頃の行いは良くしておくものだ。
バーストの原因はパンクだった。
路上に突っ立った釘をタイヤが踏みつけたかのように、接地部分のど真ん中に釘が突き刺さっていた。
少しづつ空気が抜けていく過程で、タイヤの回転で側面がバーストしてしまったのではないかとのこと。
そもそも、路上に釘が立ったままの状態ってあるのか!
自宅から2km弱の修理工場までJAFにレッカー移動してもらった。
4輪駆動なので、タイヤが路面に接地する形での移動はできないが、さすがJAF、車両ごと台車に乗せるレッカー車がちゃんと手配されていた。
20代の頃にパンクを経験して以来、ん十年の長きにわたりパンクを経験してないので、僕の頭の中ではパンクなんて別の世界のことだと思っていた。
ところが、JAFの人の話を聞くと、バッテリー上がりと同じくらいパンクはJAF呼び出しのトップランクとのこと。
昔はパンクに備えてスペアタイヤを車に積んでいたが、今はスペアタイヤの代わりに応急処置用のパンク修理剤が備えられている。
しかし、パンク修理剤を使用したタイヤを修理しようとすれば、タイヤ内部の洗浄がかなり厄介らしく、タイヤ交換した方がいいらしい。
なので、パンクしても、パンク修理剤を使用せず、修理工場にレッカー移動してタイヤ修理をしてもらった方がいい、というのがJAFの人のアドバイスだった。
なお、JAF会員の無料けん引距離は15kmなので念のため。
去年、タイヤ4本の交換でタイヤを発注したTIREHOODは6ヶ月のパンク保証が無料でついている。
パンク保証の保証期限の日にタイヤに異常をきたし、タイヤ交換の必要性を認識したのは翌日の朝だった。
たった一日違い・・・
く、く、くやしかーーーー!!!
矢印から矢印まで裂けていたのが正常に。
ふーむ、ちょっとわかりづらいか。