きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

朝倉の三連水車

2016-08-10 00:08:55 | Weblog

朝倉は妻の実家である。
病気のため僕と一緒に帰省できず、両親との再会は長いブランクがある。
両親とも今まで妻の病気を知らない。
親子水いらずの時間を作るため、外出した。

インターネットの説明記事より転載
日本最古の実働する水車として全国的にも有名な「朝倉の揚水車群」は平成2年に「堀川用水」と共に国の史跡に指定。 現在朝倉市には「菱野三連水車(13.5ha)」・「三島二連水車(10.5ha)・「久重二連水車(11ha)」があり、農地をうるおす面積は合計35haにも及ぶ。

 

 

その三連水車のところを歩いていて、一見、鳥のように見えるものを発見。
その下は果樹園。
テレビで、農作物を野鳥から守るため鷹匠を雇って鷹に野鳥を追い払わせているのを見たことがある。
ナルホド、鷹のような凧で追い払っているわけだ。
初めて見た。

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チョウトンボはどこに 白水池

2016-08-09 00:07:44 | Weblog

ここも昔、遠足に来たような気がする。
大きな池で、公園として整備されているが、チョウトンボの姿はない。
公園の一画に、星の館というのがあり、天体望遠鏡が備えられていた。
そこになぜか「やかんちゃん」というのがあり、意味不明。
改めて地図を見て福岡はやたら池が多いことを再認識。
白水池、野多目池、蓮根池、西南杜の湖畔公園・・・
池に通りかかると立ち寄ってみるが、チョウトンボの姿は発見できず。

 

 

 

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チョウトンボはどこに 鹿助公園

2016-08-08 00:40:29 | Weblog


福岡城址ではチョウトンボを見かけなかった。
チョウトンボは水生植物が繁殖しているところにいるので、とりあえず蓮がある池を探すと、割合近くに鹿助公園というところがあった。
さっそく行ってみた。
蓮の花が咲き、ガマも生い茂っていて、いかにもチョウトンボがいそうな雰囲気ではあったが、いくら目を凝らしても、チョウトンボの姿はなかった。
飛んでいたのはシオカラトンボだけで、ヤンマ類もショウジョウトンボも見かけなかった。
ここの蓮も白だった。
福岡の蓮はやっぱり白いのか。

 

 

 

 

 

ちなみに滋賀県烏丸半島の蓮はこれ

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四十年ぶりの再会

2016-08-07 00:54:41 | Weblog

四十年ぶりに(つまり最後に会ったのは二十代)、高校時代の友人三人に再会した。
会う場所を決めていたので、ひょっとしたら多分そうかなという感じで互いを確認できたが、全然知らずに道ですれ違ったら絶対わからないだろうというのが、四人の共通意見だった。
そりゃあ二十代から六十代では当然かなりの変貌をお互いに遂げているわけである。
でも、話し出すと四十年のブランクは一気に融けていって、昔なつかしいニックネームで呼ばれるとタイムスリップしているかのような気分であり、ずっと地元を離れていたのに故郷がぐんぐんと身近なものになるようなうれしい感覚だった。
で、これだけデジタル一眼レフブームになっているわけだから、三人のうち一人ぐらいは写真の趣味にハマっているヤツがいるのではないかと質問すると、三人とも冷たく興味なしとの答え。
さらに、チョウトンボの写真をスマホで見せて、いるところを知らないかと聞くと、見たことがないとの三人の答え。
写真に関する地元情報は、この三人からは得られないことが確認できたが、まー、しようがないなあ。

三人にスマホで見せた写真はこれ。
まったく反応なし。


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福岡城址の蓮

2016-08-04 00:40:06 | Weblog

チョウトンボ目的だったが、せっかくなので蓮の花も撮った。
福岡の蓮は白い蓮だった。
お堀のここの蓮だけが白いのか、ほかのところに行けばピンク色の蓮があるのか、わからない。
蕾の状態ではピンク色なのに、開くと白い花になるのが不思議だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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蓮とアオサギ

2016-08-03 00:06:54 | Weblog

福岡城址のお堀に咲く蓮の向こうにアオサギがいた。
単純にアオサギにピントを合わせて普通に撮ると、手前の蓮の花が真っ白に色が飛んで修復不可能な露出になる。
露出は手前の蓮の花に合わせ、ピントはアオサギに合わせて撮ると、アオサギが暗く写ってしまう。
しかし、この場合はソフトで調整可能であり、光量差が大きいのでアオサギの背景を黒くつぶすという、肉眼とは違って写る面白さがある。

 

 

 


ところで、
地元福岡の食べ物はおいしいとずっと思ってきたので、こちらに越してきて約半月、期待をこめて妻と一緒にいろいろな店を訪れている。
ところが、おいしいと思った店は全然なくて、行く店行く店ことごとく外している。
博多ラーメン、博多うどん、長崎チャンポン、その他あれこれ・・・ (麺類大好き夫婦である)
僕の味覚がおかしくなってしまったかと思うぐらいだが、妻もまったく同意見なのでそうではないようである。
今日は、アメリカに移住している大学時代の友人が福岡まで来てくれたので、博多駅近くで飲んだが、これもひどかった。
事前にインターネットで調べた限りでは安くておいしい居酒屋で、いつも満員なので予約がないと入れないこともあると書かれていた。
けっこう期待して入ったのに、大外れ。
普通に食べられたのはイワシの丸干しぐらい。
こんな料理がまずい店がどうして満員なのか不思議だ。
四十年前にもやっていて今もやっていることが確認できている鯛茶漬けのお店に行って、このひどい印象を振り払わなくては。

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小さないのち

2016-08-01 22:35:32 | Weblog

引っ越してから初めて写真撮影を目的に出かけた。
福岡ではチョウトンボがどこにいるのかわからなくて、福岡城址のお堀にいるとのインターネットの記事を見て、とりあえず行ってみた。
お堀には蓮の花が咲いていたが、残念ながらチョウトンボは見かけなかった。
代わりに見かけたのが、このイトトンボだ。
小さくて細くて、いかにも弱々しく儚げである。

 

 

実は、トンボは肉食であり、昆虫を食べて生きている。
このイトトンボも例外でなく、小さな昆虫を捕まえて食べている。
タイトルは、イトトンボのイメージということで・・・

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