ほぼ是好日。

日々是好日、とまではいかないけれど、
今日もぼちぼちいきまひょか。
何かいいことあるかなあ。

プシュッ☆

2007-07-01 | 日々の落書き。



今日も雨降りです。

おとーさんはランニング仲間と山へ走りに、
子どもたちは期末テスト目前ということで、
勉強しているのか、寝てるのか・・・。

誰も相手してくれないし、
今日は涼しいので掃除でもしよう、と思いつつ、
久しぶりにこんなん描いてしまいました~


最近気に入って、ほぼ毎日飲んでるキリンの円熟[黒]です。

私はもともと黒ビールが好きなのですが、
この円熟[黒]はおとーさんも美味しいと言って、
最近の我が家ではほとんどこればかり
(うちのおとーさんは、ビールはキリン一辺倒)


実物はもっと濃いこげ茶色の缶ですが、
悩んだあげく茶色の紙に描いてしまい、
おまけにバックの麦もわかりずらくなって、
全く違う商品みたい~

下書きなしの一発描きなので、
デッサンもくるってしまいました・・・


今日も一日ご苦労さん、ということで、
そろそろビールタイム。

プシュッ

いただきま~す
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅花

2007-06-02 | 日々の落書き。



一目見て、かわった花だなあと思って名前を聞いたら「紅花」でした。
あ~、これが紅花なんだあ。


まだ独身のころ、着物を着る女性に憧れたことがあります。
着付けを習い、着物も自分で気に入ったものを買ってもらいました(さすがに自分では買えなかったので)。

そのころ、どちらかというと紬に魅かれたんですよね。
そして買ったのが紅花で染めた紬。
なのに淡いピンクが気恥ずかしくて、ほとんど袖を通していません。
それに、背が高くて、肩幅もあって、眼鏡の私に着物は似合わない、という事実に気づいてしまったのでした~

たくさんの着物が、着る機会もなく箪笥の中で眠ったままです・・・



今年初めて描いた落書きです。
もう、6月だというのに・・・
花の絵は苦手ですが、とりあえずアップしてみました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本を読む道化師

2006-12-29 | 日々の落書き。



気持ちが3歩ばかり先走りしているのに、身体がちっともそれについてってくれない、そんな毎日が続いています。
年末の慌ただしさは毎年のことなのに、いつも今ごろになると後悔ばかり。
あ~あ、なんでもっと早くからやっておかなかったのかなあ、って。

というのも、クリスマスの前に年賀状書きもせず、こんな絵を描いていたのです。
これ、実はいただきものの干物の入っていたいれもの。
ダンボール紙のまわりに木枠がついていて、「ちょっと額みたい。何かに使えそう」と、とっておいたら次女が「捨てへんの?そやから物がたまっていくんやな~」(どきっ)。
それで何気なくこれに落書きかいているのを長女に見つかり、「ふ~ん、描き始めたら最後まで描きや~」(ぐさっ)。
なかなか母親思いの子どもたちです 

そのおかげで十何年ぶりにまともに絵筆を持ち(子どものポスターを手伝ったことはあったけど)、長女の使い古しのアクリル絵の具で(何色かは固まって使えなかったけど)描いてみました。
たっぷり絵の具をふくんだ筆を、紙の上に滑らせるときの感触が何ともいえません。
飽き性の私がすっかりハマッって、クリスマスに間に合うようにと毎晩少しずつ描いていきました。
本当はもう少しバックを描き込みたかったのですが、いろいろ迷ってやめました。

なんで久しぶりに道化師の絵を描こうとしたのか、自分でもちょっと驚いているのですが、若いころこんな絵を描いてた時期がありました。
描きながら、そのころの自分に戻ったような、懐かしい気持ちになりました。

今年もいろんな出会いや再会があって
何度も落ち込んで、頭抱えて、ふてくされて
好きなものにかこまれて、心ときめいて、大声で笑って
時には走ったり、時には後戻りしたりして
そんなふうに1年が過ぎていきました

そんな私に、つきあってくれてありがとう。
そして、来年もよろしくね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終わりの秋

2006-12-05 | 日々の落書き。



カレンダーを横目に、まだ大丈夫、もう少し大丈夫、と自分で言い聞かせていたのに、とうとう師走に突入です。
めっきり寒くなって、お天気も曇りがちになって、あのとき少しでも掃除や片付けをしとけばよかった・・・と、早くも後悔。
まあ、過ぎてしまったものはしかたありません(いつものことです)。

そういえば、今年の秋はあまり柿を食べませんでした。
去年は文字通り腐るほどたくさんもらったりして、柿ジャムまでこさえたのに。
「柿は採るもの、もらうもの」の我が家ですが、さすがに今年は買わざるをえませんでした(次女が柿大好きなんです)。

生協で注文したら、届いたのはびっくりするほど大きな柿。
リンゴより大きくて、量ってみたら400gほどありました。
これは最後のひとつです(いつかは描くぞ、と残しておいたもの)。

今年の秋も終わりですね。
閉ざされた冬がやってこようとしています。・・・くしゅん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丹波生まれ

2006-12-04 | 日々の落書き。



我が家のお米は、兵庫県の氷上というところにある父の実家から買っています(父は養子なのです)。一年分頼んでおいて、数ヶ月に一度まとめて取りに行きます。最近忙しくて先延ばしになっていたのですが、さすがにお米が少なくなると不安で(毎日米びつのぞいて、どきどきしてました)、昨日ようやくおとーさんと取りに行きました。

どんよりした空模様、せめてお天気がよければドライブ気分になれるのにね~なんて言いながら出発したら、1時間もしないうちに青空が。あ~、こんなにお天気が違うんだ・・・と実感。山々の紅葉がまだまだきれい。空が青いと、こんなにも違うのですね。

せっかくここまで来て、お米だけ積んでとんぼ返りなんて・・・ということで、途中で見つけた道の駅に寄りました。この丹波地方は黒豆や山の芋が有名です。何かいいものないかな、ときょろきょろしてると、まあお野菜の安いこと!最近の暖冬でスーパーでもかなり安いのですが、太くておいしそうな葱が2本で100円!今夜はお鍋の予定だったので、さっそくおとーさんがかごに入れています(我が家はみんな、なぜか葱好き)。
中に入ると、今度はおいしそうな手づくりパン。黒豆ぎっしりのパンが110円!いろんなフルーツがのったデニッシュも全部110円!留守番している子どもたちのお土産用にと買い込み、いそいそと帰路につきました。


時間がなくて絵が描けない、というのはいつもの言い訳です
この葱は絵になるなあ、と、久しぶりに絵手紙セットを出して描き始めたら、10分くらいで描けました。
絵手紙はどこかワンパターンな気がして(表現力不足です)、ずっと描いていなかったのですが、たまに描くと新鮮な感じでいくらでも描けそう。

太い葱、おいしそうでしょ。
手前の茶色いかたまり(?)は山の芋です。
黒豆はちょっと高くてあきらめました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする