ほぼ是好日。

日々是好日、とまではいかないけれど、
今日もぼちぼちいきまひょか。
何かいいことあるかなあ。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

2022-04-26 | 観ること。




コロナ禍で2年以上自粛していましたが、先週ようやく映画を観に京都へ行ってきました。
ホントに、ようやく・・・って感じで(笑)

地元の映画館でハリー・ポッターを上映しなくなってからというもの、京都に出向いて
長女と観に行くというのが恒例になっていたので、その流れでファンタビも長女と一緒に。

実をいうと、一作目はハリポタと違い原作もないので「どうなんだろ・・・」という思いでした。
でも、シャイなニュートはかわいいし、何より魔法動物たちが愛らしい!
内容的には???と思うところもありますが、ハリポタで描かれなかった部分も気になるし、
新作が出るとやはり観に行きたくなります(お出かけの口実にもなるしね~




以下、ちょっとネタバレを含みますので、これから観られる方はご注意を!




今回は三作目の「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」。
ダンブルドアの過去についてはハリポタにもちらっと出てきましたね~
今回はそのあたりのことー特にグリンデルバルドとの関係ーが描かれています。

グリンデルバルドといえば、一作目の最後でジョニー・デップが出てきたときは
びっくりしましたが、今回からマッツ・ミケルセンに。
ジョニー・デップのグリンデルバルドはカリスマ性はあったものの、
このシリーズにはちょっと異色な感じだなあと思っていたので、
マッツ・ミケルセンでよかったかも、と個人的には思います。


今回も、まあ、ツッコミどころはあるものの、派手な見せ場はあるし、
何より魔法動物たちが期待を裏切らずかわいい!
動物ものの映画が苦手な私も、ファンタビでは架空の動物たちのせいかそれが気にならず
目を凝らし前のめりになって観ているほど(笑)
一番ウケたのはマンティコアのダンス(?)、真似したくなりましたよ~







今回、重要な役どころとして麒麟が出てきます。
そして、その麒麟が跪くのは一体誰なのか・・・というところがクライマックスなのですが、
えっ、麒麟が跪くといえば、まるで十二国記みたい・・・と気になって。
聖獣といわれる麒麟、そういう伝承でもあるのでしょうか。
ちょっと興味深かったです。




映画を観る前に寄ったのが、最近京都伊勢丹にできたマールブランシュ「ロマンの森カフェ」。
以前からここの焼き菓子が好きで、お土産にしたり八条口のカフェで紅茶を飲んだりしていまいた。
こちらのお店も焼き菓子がとっても美味しそう

この日はお昼を兼ねてマフィンとケークサレのセットを注文。
(長女は大好きなピスタチオのタルト!)







で、このお店にはもう一つ素敵なところがあって、なんとたくさんの絵本が飾ってあるのです!
次回は平日のティータイムにでも行って、ゆっくりと焼き菓子と絵本を味わいたいなあ。
そして、できればマスクをはずしてお出かけできるようになるといいなあ・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューヨーク公共図書館

2019-12-17 | 観ること。



先日、「ニューヨーク公共図書館」を観てきました。
上映しているのは京都の出町座、上映時間は土日だと朝いちか夜しかなく、
おまけに3時間以上の長丁場。
私としてはけっこうハードルが高かったのですが、長女を誘ってみたら一緒に行こう!
とのこと。
こういう時に付き合ってくれる長女の存在はありがたい
くじけそうになりながらも、朝5時起きで京都へ向かいました。

せっかく出町柳まで来たのだからと、豆餅で有名なふたばさんに長女が並んでくれて
(朝の9時で三重の列!)、時間ぎりぎりに豆餅get


実はこの映画、観たいと思いながらもドキュメンタリーだし長いし、
途中で寝てしまうんじゃないかと心配していたのです。
(5時起きだったので、確かに途中で意識がとんでしまってるところもありました)、
ところが、最初のほうで図書館のスタッフが、実に様々な用件で尋ねてくる人々に対し、
ここまでやるか!?というほど懇切丁寧に調べ伝えるシーンに感心して、すっかり
引き込まれてしまいました。

世界最大級の知の殿堂といわれる図書館で、世界有数のコレクションを誇りながら、
それを惜しみなく人々に開放し、一市民の要求にさえ徹底したサービスを提供するなんて本当にすごい!
図書館の仕事の舞台裏を垣間見て、その驚くほど多岐にわたる仕事や、それを支える
多くの人々を知り、図書館というものの存在感にただただ圧倒されました。

私にとって印象的だったのは、会議などで議論をするシーン。
まるでドラマのワンシーンでそれぞれがセリフを言ってるんじゃないかと思えてしまうほど、
誰もが自分の意見を堂々と、それもよどみなく述べるのです。
問題点をはっきりと提示し、それに対してそれぞれがお互いの意見を言い合う。
それは仕事に対して誇りや情熱があるからこそできること。

どこかの国の国会答弁のように、下を向いてただメモを読むだけだったり、
忖度して不明瞭でしどろもどろになったり、最近はそんな映像ばかり見てきたので
こんなふうに自分の意見を堂々と述べて議論できる人たちが羨ましく思えました。

びっくりしたのはベルトコンベアに本が流れていくシーン。
それらが自動的にひょい、ひょいと振り分けられるていくのです。
それが魔法のようで、まるでハリポタみたい!と、母娘二人して同じことを
思っていたのでした~(笑)



映画の後は久しぶりに恵文社まで足を伸ばし、飯田純久さんのスケッチ原画展を見ました。
点数が少なくて残念だったけど、何気なく描かれた味のあるスケッチが素敵でした。
あんな風に描けたらいいなあ・・・






12月の京都はクリスマスのイルミネーションで華やかです
このわくわく気分と、日々の生活ではなかなか得られない快い刺激を抱いて帰途につきました。
あとは年末までひたすら走り続けるのみ・・・


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は・・・1

2019-01-31 | 観ること。
早いものでもう一月が過ぎようとしていますが、
まだ今年の目標というものをたてずにおりました
初詣で引いたお御籤があまりよくなかったので、今年はおとなしくしている
(つまり、あまりでしゃばらない)ほうがいいのかなあと思いつつ・・・
とりあえず、今年の目標をたててみました。


その1、本を読む・映画を観る

まず今年はインプットに努めようと思います。
昨年はリフォーム関連に時間を取られたため、本も読めず、映画どころかDVDも
あまり観ることができませんでした。
今年は本でも映画でも、物語の中に身を置く時間をたっぷりつくりたいなあと思っています。


で、早速1月の間に映画を2本観ました。


京都では長女と↓






1作目を観たとき、ハリポタとはまた違う雰囲気だなあと思ったのですが、
今回はあちこちにハリポタに登場したお馴染みの人物が出てきてわくわくします。
ニコラス・フラメルが出てきたときは思わずのけぞりましたよ(笑)

そして、「ぎゃー!」とか「わーっ!」とか怒涛の展開の末、
「えーっ!、えーっ!?」という結末に・・・
気になる方はぜひご覧ください(笑)




ずっと観たかったクイーンも、地元の映画館で上映されようやく主人と行ってきました↓






高校生のとき友人がクイーン大好き少女だったので、風やさだまさしやばかり聴いていた私も
自然とクイーンの曲は耳にしていていました。
深夜放送でボヘミアン・ラプソディが流れたときは、なんてきれいな曲だろうと
聴き入ったものです。

結婚してからは、家事や子育てで行き詰ったときによく大音量でクイーンのCDを流し、
イライラを解消したり自分を鼓舞したりしていました。
なので我が家では、クイーンやガガがかかっていたらお母さんには要注意!だったのです(笑)


さて、期待してた映画ですが、クイーンをあまり知らない人にもわかりやすく、
特にフレディのことが感動的に描かれていたと思います。
娘たちもそれぞれこの映画を観て、すごくよかったと言っていました。

すごいなあと思ったのは、クイーンを知っている世代にも違和感なくすっと入っていけた
ことでしょうか。
だって、みんなそっくり!
時代背景もなんとなく懐かしいし。
背景や小道具なども、当時と同じようにしているのでしょうね~

そして何よりよかったのはクイーンの音楽!
今聞いても美しいし、斬新だし、フレディの声は独特で素敵♪
地元の小さな映画館とはいえ、やはりスクリーンで観る(聴く)迫力はすごい!
コンサート会場にいるような臨場感や高揚感でずっと興奮状態でした。

それ以来、我が家では夜な夜なクイーンの曲が流れておりますよ~





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次は、ヴィクトリア時代へ!?

2016-03-06 | 観ること。




前日USJへは始発の電車に乗って行ったのですが、前の夜は年甲斐もなくわくわく・ドキドキして眠れず
睡眠時間はたったの3時間!
一日中歩き回り、おまけに昨夜は宴会で遅くなり、朝は姉のところでゆっくりさせていただきました。
こんなこと家ではできひんわ~
みんなでお邪魔してしまい、姉夫婦には感謝しております

さて、ちょっと予定が狂ったけれどおかげで疲れもとれ、母娘3人久しぶりに梅田に出て(何十年ぶり!?
かつては大阪でも働いてた私です)ランチを食べたあと、東京へ帰る次女と別れ、次は長女と2人、
―いざ、ヴィクトリア時代へ!


ということで、観てきました「シャーロック 忌まわしき花嫁」。
イギリスでは今年のお正月にテレビ放映されたのが、日本では映画館でやると知ったときは半信半疑。
えっ、そんなに早く観れるの~?
それならと、USJ行きとくっつけて大阪で観てこようと計画したのでした。
はい、“盆”がハリポタなら“正月”はシャーロック(思わせぶりで申し訳ありませぬ・笑)


シーズン4を首を長~くして待ち続ける身としては、特別編が撮影され、しかもそれが原作の
ホームズの時代と聞いて興味津々。

もともとシャーロック・ホームズが現代で活躍したとしたら、という設定でつくられた「シャーロック」。
それが今度は舞台が原作のヴィクトリア時代に逆戻り!?
ということは、オリジナルに近いホームズなの?
テレビドラマの「シャーロック」と全く別物なの?

とにかく、疑問符だらけで公開を待ち続けたのでした。
・・・いえ、ホントはちょっとだけネタバレを知ってしまっていたんですけど
それでも、率直な感想は、

こうきたか~(驚)


あれこれ書きたいのに、正直なところ、一度観ただけではとても書けそうにありません
もう一度じっくり観たい・・・



 *以下、ちょっとだけネタバレがあります*






  

言えることは、やはりテレビドラマとの関連が大いにあるので、それを観てないと楽しめない
というか、そもそも理解できないのでは?
(もともとイギリスでシリーズの特別編として放映されたテレビドラマなので仕方ありませんが)
これはもう「シャーロック」ファンに向けた(あるいは製作者たちが楽しんだ?)ものですよね~(笑)

映像的には当時の雰囲気がとてもよく出てると思うし、よく知られたホームズの挿絵そっくりの
シーンもあってこだわりが感じられ、よくできてるなあと思いますが、内容はテレビドラマを受け継いだもの。
シーズン3と4を繋ぐストーリーと言えそうです。
なので、ホームズが好きだから映画を観てみよう、という人にはおススメできません。
その前に、ぜひ、ドラマの「シャーロック」を観てください!




で、ネタバレすると、このヴィクトリア時代の出来事はシャーロックの脳内でのことなのですよね。
(私が観る前にネタバレで知ってたのはこのことです)
死んだはずの女性が殺人を犯したという昔の未解決の事件の謎を解くことによって、死んだはずの
モリアーティが生きている可能性を探る、というか・・・
そのため、シャーロックは自分の内深く深く入っていくのです。

・・・ということは、このヴィクトリア時代に出てくるワトソンやメアリー、モリアーティなどの登場人物は
シャーロックのイメージした彼ら、ということ?
(だとしたら興味深い。
 最後にシャーロックを助けてくれるのは、やはりジョンなのね
 モリアーティには可哀想だけど)

その未解決事件の謎に関してはちょっとしっくりこなかったのですが、これも何か裏があるのかしらん・・・
そう思い始めると、何から何まで深い意味がありそうで、そう簡単にレビューが書けそうにないのです。


それと、今回気になったのはお兄ちゃんのマイクロフトがえらく優しく(?)なったこと。
あれ、こんなキャラだった?
確かにシーズン3あたりで「実は弟思い」的なところはあったけど・・・
それにまた出てきた、子どものころ飼ってた犬の「赤ひげ」。
シーズン4ではこのあたりのことが関連してくるのでしょうか?


ドラマの「シャーロック」をきっかけに、原作を少しずつ読み直そうと思っています。
(小学生のころからルパンが大好きだったので、ホームズは少ししか読んでいません。
 しかも、ほとんど忘れてるし)
できれば原書で読んでみたいけど・・・、迷った挙句とりあえず翻訳を買いました~








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホビット 決戦のゆくえ

2015-01-31 | 観ること。




腰痛が完治せず、延び延びになっていた「ホビット 決戦のゆくえ」を
先日ようやく観に行くことができました。

「ロード・オブ・ザ・リング」から連なる一連の物語、最後の作品ということで
もちろん期待して行ったのですが・・・
は~、すごかったです~




*↓ネタバレあります*





前作「竜に奪われた王国」のラストがあれだったので、スマウグが湖の町を襲うシーンから
始まるんだろうなあ、とは思ってはいましたが、まあしょっぱなからすごい迫力。
スマウグの吐く炎であっと言う間に町は炎に包まれ、必死で人々が逃げ惑います。
でも、これはまだ序の口。
あれよあれよという間に、意外にあっけなくカンバーバッチ氏のスマウグは仕留められ・・・
そう、今回の物語はスマウグを退治した後の、竜の財宝をめぐるドワーフ、エルフ、人間の駆け引きや、
復活した闇の勢力によって攻めてくるオークの軍勢との戦いが中心となって描かれているのです。

戦いのシーンが多くて少々疲れてしまいましたが、その中でも、いえそんな状況だからこそ、
ビルボの素朴さが際立ったというか、とにかくマーティンのビルボがかわいくて(笑)
正直言って、『指輪物語』のときからなんでこんな大役をホビットに?みたいな
ところは感じていたのですよ。
どうもその必然性が感じられなくて。
でも、旅の仲間に助けられ、何よりあの純朴で献身的なサムが不安定なフロドと一緒にいたからこそ、
指輪を葬り去ることができたわけです。
サムのように、争いごとを好まず平凡な日常を愛してはいるものの、芯が強くて、窮地に立たされると
勇猛果敢に戦うことができる、というのは、ホビットの特色のひとつなんですよね。

今回のビルボは、派手な立ち回りのレゴラスやイケメン揃いのドワーフに多少食われた感があったけど、
実はそれがとてもホビットらしさを演出していたのではないかと思いました。
目立たないし、本人も自分の重要性に気づいてないけど、ホントは要所要所できっちりいい仕事している、
みたいな。
それって、もうジョン・ワトソンと同じじゃないですか~(←こじつけ?・笑)
トーリンの死を悲しむビルボが、シャーロックの死を悲しむジョンとだぶって見えたのは私だけ?

・・・話を戻しましょう(汗)

印象的だったのは、ビルボが手に何かを持って物思いにふけっているときに、背後からトーリンに
「何を持っている」と尋ねられた場面。
私もてっきり、これはトーリンが必死で探しているアーケン石に違いない、と思ったのです。
やばい、見つかった、と。
ところがビルボが持っていたのは、ビヨルンのところから持ってきたどんぐり。
家に帰ったらこれを庭に植えるのだ、と答えるビルボ。
それを聞いて、財宝に目がくらんで人格がすっかり変わってしまったトーリンが、一瞬以前の
優しい顔にもどるのです。
そして観ている私たちも、ふっと肩の力が抜けて微笑ましい気持ちになれる。
忍びのうまさやいざというときの豪胆さだけでなく、ビルボには他の誰にもない
こういう力があるんだなあ。
そんなビルボをマーティンはとてもうまく演じていたと思います。
(いや、ひょっとしたら素早くアーケン石を隠してごまかしたのかも?
 そんなこともジョン・・・ではなくビルボならできそう、とも思わせてくれる・笑)
そんなビルボの潜在能力を一目で見抜いた(?)ガンダルフもすごいですよね~
 

財宝をめぐる交渉は決裂し、いよいよドワーフvsエルフ・人間の戦いが始まります。
そこを突如襲ってきたのがアゾグ率いるオークの軍団。
三軍は共にオークと戦うことになりますが、圧倒的な大軍にだんだん追い詰められていきます・・・

原作を知っているから、この戦いで誰が亡くなってしまうか前もってわかるのもつらい。
いつ?どんなふうに?とハラハラしながら観ていました。
キーリのところでは原作にないタウリエルとの恋愛があったので、わかっていても
やっぱり目が潤んでくるし、トーリンのところも、氷の下を流れて行くアゾグが目を
見開くんじゃないかとハラハラドキドキ。
そして・・・ああ、言わんこっちゃない(涙)

最終的に勝利しますが、失うものも多かったこの戦い。
めでたし、めでたし、で終わらないのは、闇の勢力が再び力を持ち始め、不穏な空気が
感じられるからでしょうか。
原作と違っているのは、ここから「ロード・オブ・ザ・リング」に繋がっていくんだ
ということが、かなりはっきりと明示してあることです。
でもそれは、すでに映画を観ている私たちにとっては嬉しいことですよね。
この後、レゴラスはアラゴルンを探しに行き、ビルボはホビット荘に戻って
『ゆきてかえりし物語』を書いて・・・、そして『指輪物語』が始まる。

すべてを見終わって、こちらも長い長い旅を終えたような達成感と一抹の寂しさを感じましたが、
もう一度始めから「ロード・オブ・ザ・リング」を観てみたい、『指輪物語』を読み返してみたい、
と思うようになりました。

物語が終わり、長~いエンドロールのバックに描かれていた数々のデッサン。
飽きずに見惚れてしまいました。
こういうファンタジー映画をつくる場合、大きな建物から身近な調度品まで、こうやって
ひとつひとつ丹念にデザインし、それを形にしていかなければならないんですよね。
本はそれらを言葉でリアルに感じさせなければならないけど、映画は実際に一から作らなけれなならない。
それって、途方もない作業だと思います。
美術、脚本、演じる人たちの熱~い思いがあって、こんなに素晴らしい映画ができるわけですよねえ。


ファンタジーファンとしては、『ゲド戦記』もいつか「ロード・オブ・ザ・リング」のような
クオリティの高い映画で観てみたいなあ・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする