梅雨明けはまだのようですが、きのうは35度の暑さでした
あ~、やっぱり暑い夏は来るんですね・・・。
夏休みといっても、長女は補講に行ってるし、次女はなんだかんだとクラブの用事があるし、ほとんど普段の生活と変わりません。
子どもたちが小学校のころと比べると、ラジオ体操もプール当番もないし、自由研究で頭を悩ますこともなく、ラクと言えばラクですが・・・。
そう言えば、例年6月に入ったら梅雨入り前から海へ行く我が家なのに(人も少ないし、駐車料金もとられない)、今年はまだ一度も行ってません
もちろん天気のせいもありますが、子どもたちもそれぞれ忙しくなって。
子どもが大きくなるって、こういうことなんですね・・・。
で、私は何をしているかというと、本も読まず、DVDと漫画の日々でした
最近読んだのは『最遊記』。
子どもたちが大好きなんですよね。
『西遊記』をもじっているわけですが、登場人物が三蔵も悟空も八戒も悟浄もめちゃくちゃかっこいい。
はじめのうちは妖怪の腕がとぶ(!)とか、血がどばっとか、そういうの好きじゃないと思っていたのですが、彼ら4人の背負っているものが重く、そんな彼らの関係の描き方がとてもいいのです。
友情なんて暑苦しいものでもなく、しょっちゅう喧嘩したり、いがみ合ったりしているのに、とても深いところで繋がっている彼ら。
自己チュウで、とても高尚なお坊様には見えない三蔵。
女好きの悟浄。
何考えてるのかわからない八戒。
子どもっぽくて、破天荒な悟空。
だけど本当は、三蔵は傷つきやすくて、悟浄はめんどうみのいいお兄ちゃんで、八戒は優しくて、悟空は純粋で。
ちなみに私は八戒のファンです
作者の峰倉かずやさんは、絵が細かくてとてもうまく、登場人物はみんな美形(悪役も)。
最近のつまらないTVドラマより、よっぽどおもしろいですよ~。
しかし、ええかげんそろそろ本も読まなきゃ。
映画でゲドを観るまえにもう一度読み直したいし(間に合うかなあ)、図書館で借りた本はなかなか進まないし(明日が返却日!)、いろいろ気が散って読書に集中できません
夏だし、暑さを忘れさせてくれるような、おもしろい本を読みたい!!
あ~、やっぱり暑い夏は来るんですね・・・。
夏休みといっても、長女は補講に行ってるし、次女はなんだかんだとクラブの用事があるし、ほとんど普段の生活と変わりません。
子どもたちが小学校のころと比べると、ラジオ体操もプール当番もないし、自由研究で頭を悩ますこともなく、ラクと言えばラクですが・・・。
そう言えば、例年6月に入ったら梅雨入り前から海へ行く我が家なのに(人も少ないし、駐車料金もとられない)、今年はまだ一度も行ってません
もちろん天気のせいもありますが、子どもたちもそれぞれ忙しくなって。
子どもが大きくなるって、こういうことなんですね・・・。
で、私は何をしているかというと、本も読まず、DVDと漫画の日々でした
最近読んだのは『最遊記』。
子どもたちが大好きなんですよね。
『西遊記』をもじっているわけですが、登場人物が三蔵も悟空も八戒も悟浄もめちゃくちゃかっこいい。
はじめのうちは妖怪の腕がとぶ(!)とか、血がどばっとか、そういうの好きじゃないと思っていたのですが、彼ら4人の背負っているものが重く、そんな彼らの関係の描き方がとてもいいのです。
友情なんて暑苦しいものでもなく、しょっちゅう喧嘩したり、いがみ合ったりしているのに、とても深いところで繋がっている彼ら。
自己チュウで、とても高尚なお坊様には見えない三蔵。
女好きの悟浄。
何考えてるのかわからない八戒。
子どもっぽくて、破天荒な悟空。
だけど本当は、三蔵は傷つきやすくて、悟浄はめんどうみのいいお兄ちゃんで、八戒は優しくて、悟空は純粋で。
ちなみに私は八戒のファンです
作者の峰倉かずやさんは、絵が細かくてとてもうまく、登場人物はみんな美形(悪役も)。
最近のつまらないTVドラマより、よっぽどおもしろいですよ~。
しかし、ええかげんそろそろ本も読まなきゃ。
映画でゲドを観るまえにもう一度読み直したいし(間に合うかなあ)、図書館で借りた本はなかなか進まないし(明日が返却日!)、いろいろ気が散って読書に集中できません
夏だし、暑さを忘れさせてくれるような、おもしろい本を読みたい!!