鎌倉へ行って、早や一ヶ月が経ってしまいました。
忘れないうちにアップしなくては、と焦りつつ・・・
がんばって記憶をたどって参ります
さて翌朝です。
いつもよりゆっくり起きて、せっかくなので三人で近くの由比ガ浜を散歩。
残念ながら今日も曇り空。
今日は義母がショートステイから帰ってくる日なので、あまりゆっくりできません。
予定の新幹線に間に合うよう逆算し、朝食を食べたらすぐ出発することにしました。
あー、今日もハードな一日になりそう・・・
でも、おかげでいつも満員の江ノ電はがらがら。
前日電車の真ん前に乗りた~い!と騒いでいた私が、な、なんと先頭の座席に座ることができたのです!
わ~、感激~~~
運転席越しに、ずーっとレールが伸びているのが見えます。
江の島までこの風景を見ていることができるなんて。もう、大興奮!
きゃーとか、わーとか心の中で(?)騒ぎながら江の島駅到着。
江の島へは橋をわたって鳥居をくぐり、仲見世通りを通って順に神社をめぐるのが一般的な
コースのようですが、私たちは橋の途中でおっちゃんの呼び声に誘われ遊覧船に乗って行くことにしました。
着いた先は島の西の端、江の島岩屋の近くです。
まずここから見学。
この先が洞窟の入り口です。
入口でひとりずつロウソクを渡され、真っ暗な中この灯りだけを頼りに進みます。
頭をぶつけそうなほど狭いところもあり、まさに洞窟探検!
こんな感じ↓
何も知らずに入って行ったのですが、ここは波の浸食でできた洞窟で、その昔弘法大師や
日蓮上人が修行したという江の島信仰発祥の地。
とても神秘的なところでした。
私たちは観光コースの逆を辿って江の島を奥から戻ってくる形になったわけですが、
ここで大きな誤算が。
島はかなりの高低差があり、頂上へいくには数百段の階段を上り下りしなければなりません。
普通のコースなら、上りをエスカーという屋外エスカレーターを利用できるのに
(それも楽しみのひとつでした)、逆のコースを辿った私たちはすべて自力で上り下りするハメに
娘たちに負けじと思えど、上りではだんだん差はつくばかり・・・
膝はがくがく、息はぜーぜー、最後はよれよれ。
いくつか神社をお参りしましたが(辺津宮・中津宮・奥津宮と三つあります)、結局どこがどこやら・・・
なんとか下まで降りてやっと仲見世通りにたどり着き、ちょうどお腹も空いたのでお目当ての
シラス丼で有名なとびっちょ本店へ。
が、11時開店なのにもう大勢並んで待っているではありませんか!
開店に間に合うよう、わざわざ逆コースにしたのに。え~~~ん
それでも気を取り直し、番号札を持ってあたりのお店をぶらぶら。
1時間ほど待って、ようやくランチです。
もちろん、ビールで乾杯
今回、いろんな地ビールが飲めて大満足(笑)
そして、楽しみにしていた生シラス丼。
私は生シラスと桜エビ半々のにしました↓
美味しそう
量も多くてお腹いっぱい!
しかし、シラス丼に気を取られ、ここでうっかり時間をとり過ぎてしまいました。
今から旅館へ荷物を取りに戻らないといけないし、せっかくなので大仏様も見たい。
(だって北鎌倉でお寺巡りができなかったもん)
・・・ということは急がないと時間がない!
大急ぎで江ノ電に乗り、長谷駅で、旅館のある由比ガ浜まで戻るより大仏様のある高徳院へは
ここが近い!と気づいて慌てて降りて、人をかき分け早歩きで進みます。
土曜日なので、狭い歩道が観光客でいっぱい。
すみませーん。早く行かせて~
そして、やっと大仏様にご対面
時間がないといいながら、ちゃっかり胎内拝観もしてきました。
そこから旅館まで(また)歩いて荷物を受け取り(疲れたよ~)、娘たちとは鎌倉駅で
慌ただしく別れ(淋しいよ~)、無事新幹線に間に合いました(あーしんどかった~)。
今回の旅行、娘たちに合わせてよく歩き、美味しいものいっぱい食べて飲んで、しゃべって笑って、
たまに言い過ぎてお互い不機嫌になって、でもまた大笑いして。
本当に楽しい女子旅でした
みんな、お疲れさん!
さて、次はどこへ行こうかな~
忘れないうちにアップしなくては、と焦りつつ・・・
がんばって記憶をたどって参ります
さて翌朝です。
いつもよりゆっくり起きて、せっかくなので三人で近くの由比ガ浜を散歩。
残念ながら今日も曇り空。
今日は義母がショートステイから帰ってくる日なので、あまりゆっくりできません。
予定の新幹線に間に合うよう逆算し、朝食を食べたらすぐ出発することにしました。
あー、今日もハードな一日になりそう・・・
でも、おかげでいつも満員の江ノ電はがらがら。
前日電車の真ん前に乗りた~い!と騒いでいた私が、な、なんと先頭の座席に座ることができたのです!
わ~、感激~~~
運転席越しに、ずーっとレールが伸びているのが見えます。
江の島までこの風景を見ていることができるなんて。もう、大興奮!
きゃーとか、わーとか心の中で(?)騒ぎながら江の島駅到着。
江の島へは橋をわたって鳥居をくぐり、仲見世通りを通って順に神社をめぐるのが一般的な
コースのようですが、私たちは橋の途中でおっちゃんの呼び声に誘われ遊覧船に乗って行くことにしました。
着いた先は島の西の端、江の島岩屋の近くです。
まずここから見学。
この先が洞窟の入り口です。
入口でひとりずつロウソクを渡され、真っ暗な中この灯りだけを頼りに進みます。
頭をぶつけそうなほど狭いところもあり、まさに洞窟探検!
こんな感じ↓
何も知らずに入って行ったのですが、ここは波の浸食でできた洞窟で、その昔弘法大師や
日蓮上人が修行したという江の島信仰発祥の地。
とても神秘的なところでした。
私たちは観光コースの逆を辿って江の島を奥から戻ってくる形になったわけですが、
ここで大きな誤算が。
島はかなりの高低差があり、頂上へいくには数百段の階段を上り下りしなければなりません。
普通のコースなら、上りをエスカーという屋外エスカレーターを利用できるのに
(それも楽しみのひとつでした)、逆のコースを辿った私たちはすべて自力で上り下りするハメに
娘たちに負けじと思えど、上りではだんだん差はつくばかり・・・
膝はがくがく、息はぜーぜー、最後はよれよれ。
いくつか神社をお参りしましたが(辺津宮・中津宮・奥津宮と三つあります)、結局どこがどこやら・・・
なんとか下まで降りてやっと仲見世通りにたどり着き、ちょうどお腹も空いたのでお目当ての
シラス丼で有名なとびっちょ本店へ。
が、11時開店なのにもう大勢並んで待っているではありませんか!
開店に間に合うよう、わざわざ逆コースにしたのに。え~~~ん
それでも気を取り直し、番号札を持ってあたりのお店をぶらぶら。
1時間ほど待って、ようやくランチです。
もちろん、ビールで乾杯
今回、いろんな地ビールが飲めて大満足(笑)
そして、楽しみにしていた生シラス丼。
私は生シラスと桜エビ半々のにしました↓
美味しそう
量も多くてお腹いっぱい!
しかし、シラス丼に気を取られ、ここでうっかり時間をとり過ぎてしまいました。
今から旅館へ荷物を取りに戻らないといけないし、せっかくなので大仏様も見たい。
(だって北鎌倉でお寺巡りができなかったもん)
・・・ということは急がないと時間がない!
大急ぎで江ノ電に乗り、長谷駅で、旅館のある由比ガ浜まで戻るより大仏様のある高徳院へは
ここが近い!と気づいて慌てて降りて、人をかき分け早歩きで進みます。
土曜日なので、狭い歩道が観光客でいっぱい。
すみませーん。早く行かせて~
そして、やっと大仏様にご対面
時間がないといいながら、ちゃっかり胎内拝観もしてきました。
そこから旅館まで(また)歩いて荷物を受け取り(疲れたよ~)、娘たちとは鎌倉駅で
慌ただしく別れ(淋しいよ~)、無事新幹線に間に合いました(あーしんどかった~)。
今回の旅行、娘たちに合わせてよく歩き、美味しいものいっぱい食べて飲んで、しゃべって笑って、
たまに言い過ぎてお互い不機嫌になって、でもまた大笑いして。
本当に楽しい女子旅でした
みんな、お疲れさん!
さて、次はどこへ行こうかな~