大雪であたふたしているうちに、クリスマスも過ぎてしまいました。
我が家の子どもたちも高1と中2で、さすがにサンタさんを信じる年ではありませんが、私が「プレゼント、枕元に置いてほしい?夕飯のときわたすのでいい?」なんてきいたものだから、「なんでそんなこと、わざわざきくんよ!」と大ブーイング
そうですよね、いくつになってもサプライズは欲しいもの。
デリカシーのない母でした・・・。
そんな子どもたちが小さい頃は、主人とふたり、どこにどういうふうにプレゼントを置くか、いろいろ計画をたてたものです。
ドールハウスが好きだったので、主人がかまぼこ板でベッドや椅子をつくり私が布団をこさえて、空き箱の中に部屋を作り人形や小物で飾りつけ、目が覚めたら気が付くようにしておいたこともありました。
大きくなると、敵もさるもの。
本当にサンタさんが来るのか疑いだし、サンタさんが部屋に入ってきたらわかるようにと、ふすまにスーパーボールをはさんで、戸をあけたとたん落っこちてきたり、突然クリスマスソングのオルゴールが鳴りだしたり
びっくりするやらおかしいやらで、主人と声を抑えて笑い転げたものです。
今は欲しいものをきいておいて、イヴの夜にプレゼント交換をしていますが、やっぱり枕元に置いて、翌朝子どもが喜んで部屋から出てくるのを待った日がなつかしい・・・。
今年は長女にバンプ オブ チキンのCD、次女には気に入ってたマフラーをプレゼントしました
今年は風邪とか大雪で、主人へのプレゼントが買えませんでした
まっ、むこうからもなかったのでおあいこなんですが・・・
これまで主人からもらったプレゼントでうれしかったのは、ずっと欲しかった有元利夫の画集を探して買ってきてくれたことと、このあたりの本屋では売ってないだろうとあきらめてた、志村ふくみの新刊のエッセイを注文して(まだ、ネットで本を買うなんてできなかった頃なので)プレゼントしてくれたことです。
どちらも本がらみですね・・・
自分が欲しいものをプレゼントされてうれしかったのはもちろんですが、面と向かって欲しいと言ってたわけではなく、私の欲しいものに気がついてくれてたことに感激しました。
やはり、プレゼントはサプライズですね
そういえば、最近、そんなサプライズがないような・・・。
我が家の子どもたちも高1と中2で、さすがにサンタさんを信じる年ではありませんが、私が「プレゼント、枕元に置いてほしい?夕飯のときわたすのでいい?」なんてきいたものだから、「なんでそんなこと、わざわざきくんよ!」と大ブーイング
そうですよね、いくつになってもサプライズは欲しいもの。
デリカシーのない母でした・・・。
そんな子どもたちが小さい頃は、主人とふたり、どこにどういうふうにプレゼントを置くか、いろいろ計画をたてたものです。
ドールハウスが好きだったので、主人がかまぼこ板でベッドや椅子をつくり私が布団をこさえて、空き箱の中に部屋を作り人形や小物で飾りつけ、目が覚めたら気が付くようにしておいたこともありました。
大きくなると、敵もさるもの。
本当にサンタさんが来るのか疑いだし、サンタさんが部屋に入ってきたらわかるようにと、ふすまにスーパーボールをはさんで、戸をあけたとたん落っこちてきたり、突然クリスマスソングのオルゴールが鳴りだしたり
びっくりするやらおかしいやらで、主人と声を抑えて笑い転げたものです。
今は欲しいものをきいておいて、イヴの夜にプレゼント交換をしていますが、やっぱり枕元に置いて、翌朝子どもが喜んで部屋から出てくるのを待った日がなつかしい・・・。
今年は長女にバンプ オブ チキンのCD、次女には気に入ってたマフラーをプレゼントしました
今年は風邪とか大雪で、主人へのプレゼントが買えませんでした
まっ、むこうからもなかったのでおあいこなんですが・・・
これまで主人からもらったプレゼントでうれしかったのは、ずっと欲しかった有元利夫の画集を探して買ってきてくれたことと、このあたりの本屋では売ってないだろうとあきらめてた、志村ふくみの新刊のエッセイを注文して(まだ、ネットで本を買うなんてできなかった頃なので)プレゼントしてくれたことです。
どちらも本がらみですね・・・
自分が欲しいものをプレゼントされてうれしかったのはもちろんですが、面と向かって欲しいと言ってたわけではなく、私の欲しいものに気がついてくれてたことに感激しました。
やはり、プレゼントはサプライズですね
そういえば、最近、そんなサプライズがないような・・・。