9月も終わりになって、空に浮かぶ雲や日暮れの早さに
ようやく秋を感じるようになってきました。
ここにきて、ようやく私もほっとひと息ついてます・・・
今月は何かと気がもめることの多い月でした。
義母が行く、行かないで振り回され続けた姪の結婚式。
なんとか無事終わってくれました。
(その前後はもう大変
さすがに私も前日に寝込んでしまいました)
それ以外に、実はもうひとつ大きな心配事がありました。
次女が2週間バンクーバーで短期留学していたのです。
まあ、普通ならね、留学といっても期間は2週間だし、
海外旅行へ行く程度の心配ですむのでしょうが・・・
次女は高校のときから英語が大の苦手。
この春、初めて海外旅行へ行きましたが、そこそこ英会話の
できる友達と二人だったし、行った先もアンコールワットと
ヴェトナムのハロン湾。
ツアーだから、英語をしゃべる必要もあまりなかったのでしょう。
それが今回はひとりで、しかもホームステイ。
私に似て入念に下調べする長女と違い、次女は主人に似たのか
「どうにかなるさ」タイプ
一応旅行会社主催の英会話教室には数回通ったようだけど、
どうなることやら心配で、心配で
若いころ、親に相談もせず「じゃあ、行ってくるね~」と海外へ
出かけた自分のことは棚に上げ、○○は危ないとか、△△には気をつけて、
とか、直前まで口うるさい母親になってしまいました。
しかし、今は便利な世の中で、バンクーバーからでも携帯電話で
しゃべることができるのですよね。
私が海外へ行ったときは、必死になってコレクトコールで
かけたりしたものですが(笑)
おかげで無事到着した聞いて安心し、ホストファミリーが親切な方で
次女がとても楽しそうだと知り、ほっと胸をなでおろすことができました。
その次女が先日帰国。
すっごく楽しくて、帰りたくなかった。
今度はもっと長期で行きたい!
英会話ができるようになりたい!
と電話で言っておりました。
へー、あの、英語嫌いだった次女がね・・・
おかえりなさい。
何はともあれ、無事帰国してくれてやれやれです。
・・・と思っていたら、その後聞いてびっくりしたこと↓
バンクーバーでの2日目。
学校からの帰り、どうやらバスを間違ったことに気づいた次女。
途中で降りて近くにいたおばちゃんに道を尋ねたら、
ホストファミリーの家までかなり遠いことがわかり、
そのおばさんが見かねてわざわざ車で送ってくれるとのこと。
さすがに次女も「どこかに連れて行かれたらどうしよう」と
一瞬不安に思ったらしいです(苦笑)
車の中ではきのうバンクーバーに着いたばかりであること、
英語があまり話せないことなどをしゃべったそうです。
で、近くまで送ってもらい、別れ際にそのおばちゃんに言われのは・・・
Welcome to Vancouver!
親切なおばちゃんに出会えてよかったね~
ようやく秋を感じるようになってきました。
ここにきて、ようやく私もほっとひと息ついてます・・・
今月は何かと気がもめることの多い月でした。
義母が行く、行かないで振り回され続けた姪の結婚式。
なんとか無事終わってくれました。
(その前後はもう大変
さすがに私も前日に寝込んでしまいました)
それ以外に、実はもうひとつ大きな心配事がありました。
次女が2週間バンクーバーで短期留学していたのです。
まあ、普通ならね、留学といっても期間は2週間だし、
海外旅行へ行く程度の心配ですむのでしょうが・・・
次女は高校のときから英語が大の苦手。
この春、初めて海外旅行へ行きましたが、そこそこ英会話の
できる友達と二人だったし、行った先もアンコールワットと
ヴェトナムのハロン湾。
ツアーだから、英語をしゃべる必要もあまりなかったのでしょう。
それが今回はひとりで、しかもホームステイ。
私に似て入念に下調べする長女と違い、次女は主人に似たのか
「どうにかなるさ」タイプ
一応旅行会社主催の英会話教室には数回通ったようだけど、
どうなることやら心配で、心配で
若いころ、親に相談もせず「じゃあ、行ってくるね~」と海外へ
出かけた自分のことは棚に上げ、○○は危ないとか、△△には気をつけて、
とか、直前まで口うるさい母親になってしまいました。
しかし、今は便利な世の中で、バンクーバーからでも携帯電話で
しゃべることができるのですよね。
私が海外へ行ったときは、必死になってコレクトコールで
かけたりしたものですが(笑)
おかげで無事到着した聞いて安心し、ホストファミリーが親切な方で
次女がとても楽しそうだと知り、ほっと胸をなでおろすことができました。
その次女が先日帰国。
すっごく楽しくて、帰りたくなかった。
今度はもっと長期で行きたい!
英会話ができるようになりたい!
と電話で言っておりました。
へー、あの、英語嫌いだった次女がね・・・
おかえりなさい。
何はともあれ、無事帰国してくれてやれやれです。
・・・と思っていたら、その後聞いてびっくりしたこと↓
バンクーバーでの2日目。
学校からの帰り、どうやらバスを間違ったことに気づいた次女。
途中で降りて近くにいたおばちゃんに道を尋ねたら、
ホストファミリーの家までかなり遠いことがわかり、
そのおばさんが見かねてわざわざ車で送ってくれるとのこと。
さすがに次女も「どこかに連れて行かれたらどうしよう」と
一瞬不安に思ったらしいです(苦笑)
車の中ではきのうバンクーバーに着いたばかりであること、
英語があまり話せないことなどをしゃべったそうです。
で、近くまで送ってもらい、別れ際にそのおばちゃんに言われのは・・・
Welcome to Vancouver!
親切なおばちゃんに出会えてよかったね~