って、日本昔話に出てくる美女のことではありません(笑)
私、自分が「雨女」であることは薄々気づいていたのですが、
ひょっとして「雪女」なのかも!?
きのう、用事があって京都へ行きました。
前日は暖かかったのに、朝になるとなんと雨から雪に。
電車に乗れば、外は降りしきるグレー一色の雪景色。
京都駅では曇り空でほっとしたものの、
地下鉄に乗って北山の駅から出ると、
あ~雪が舞ってる~
ここのところ、こちらはずっと雨or霙or雪という日々だったので、
京都へ行けばお天気いいかなあ、と期待してたのに・・・。
(いつも聞いてる京都のFM「αステーション」で、
DJさんが、今日もいい天気ですね~と言われるたび、
こっちは雨でよ~とひとりつっこんでる私)
実はこの日、長女の大学入学の手続きがあって
京都へ出かけたのです。
(入学の手続きって何?
書類提出して、入学金振込んだらいいんじゃないの?
と不思議に思っていたら、
流れ作業で、書類を提出し、学生証を記入して写真を貼ったり、
生協の加入の説明を聞いたり。
授業料が安いぶん、セルフサービスなのね~)
長女の大学の近辺は、ちょっと足を伸ばせば
観光地がたくさんあります。
植物園、上賀茂神社、下鴨神社、詩仙堂、円通寺・・・。
今回も冬の京都を少し散策、というつもりでしたが、
風も強く、寒くて、とてもとても(日中の気温が2~3度でした)。
私につきあって神戸から来てくれた姉と、
長~い時間をかけてランチを食べただけでした(笑)
これは17日の三千院の雪景色
K新聞より拝借しました
大学の入学手続きを無事終え(疲れた~)、
クラブ勧誘の大学生の人ごみをかきわけ、
まだ雪の舞う北山からようやく帰路へ。
京都駅へ着くと、お日さまがまぶしい!?
雪が降ってたのは北山周辺だけだったのかな、と思っていたら、
帰りの電車で見た保津峡あたりは、かなりの雪が降っています。
黒々とした山々に降りしきる雪景色は、
墨の濃淡で描いた絵のように幽玄の世界そのもの。
もわっと暖かい車内から見ているだけなら確かに美しいけれど、
2時間後、自分もその雪景色の中に
帰っていかなければならないことを思うと、多少うんざりです。
京都を後にして、だんだん雪は深くなるばかり。
学校帰りの高校生が、寒そうに駅に向かって歩いています。
今朝、自転車で登校した子どもたちは、
帰りどうするかなあ・・・。
だんだん暗くなり駅にも近づいてきたので、
ふと窓の外を見ると
・・・あれ!?雪が消えた!?
道路は濡れてるものの、屋根にも畑にも
雪はみあたりません。
さっきまでの雪はどこ~?
駅まで迎えに来てくれてた主人に聞いてみると、
雪は降ったものの積もらなかったとのこと。
あ~、よかった~
しかし、自転車がパンクしてしまった次女は、
高校から40分かけて、自転車を引いて帰ってきました。
お疲れさ~ん
そして、その夜。
再び雪が降り始め、今朝は5~6cm雪が積もりました。
私が行くところ雪が降ってるように思うのは、気のせい?
私、自分が「雨女」であることは薄々気づいていたのですが、
ひょっとして「雪女」なのかも!?
きのう、用事があって京都へ行きました。
前日は暖かかったのに、朝になるとなんと雨から雪に。
電車に乗れば、外は降りしきるグレー一色の雪景色。
京都駅では曇り空でほっとしたものの、
地下鉄に乗って北山の駅から出ると、
あ~雪が舞ってる~
ここのところ、こちらはずっと雨or霙or雪という日々だったので、
京都へ行けばお天気いいかなあ、と期待してたのに・・・。
(いつも聞いてる京都のFM「αステーション」で、
DJさんが、今日もいい天気ですね~と言われるたび、
こっちは雨でよ~とひとりつっこんでる私)
実はこの日、長女の大学入学の手続きがあって
京都へ出かけたのです。
(入学の手続きって何?
書類提出して、入学金振込んだらいいんじゃないの?
と不思議に思っていたら、
流れ作業で、書類を提出し、学生証を記入して写真を貼ったり、
生協の加入の説明を聞いたり。
授業料が安いぶん、セルフサービスなのね~)
長女の大学の近辺は、ちょっと足を伸ばせば
観光地がたくさんあります。
植物園、上賀茂神社、下鴨神社、詩仙堂、円通寺・・・。
今回も冬の京都を少し散策、というつもりでしたが、
風も強く、寒くて、とてもとても(日中の気温が2~3度でした)。
私につきあって神戸から来てくれた姉と、
長~い時間をかけてランチを食べただけでした(笑)
これは17日の三千院の雪景色
K新聞より拝借しました
大学の入学手続きを無事終え(疲れた~)、
クラブ勧誘の大学生の人ごみをかきわけ、
まだ雪の舞う北山からようやく帰路へ。
京都駅へ着くと、お日さまがまぶしい!?
雪が降ってたのは北山周辺だけだったのかな、と思っていたら、
帰りの電車で見た保津峡あたりは、かなりの雪が降っています。
黒々とした山々に降りしきる雪景色は、
墨の濃淡で描いた絵のように幽玄の世界そのもの。
もわっと暖かい車内から見ているだけなら確かに美しいけれど、
2時間後、自分もその雪景色の中に
帰っていかなければならないことを思うと、多少うんざりです。
京都を後にして、だんだん雪は深くなるばかり。
学校帰りの高校生が、寒そうに駅に向かって歩いています。
今朝、自転車で登校した子どもたちは、
帰りどうするかなあ・・・。
だんだん暗くなり駅にも近づいてきたので、
ふと窓の外を見ると
・・・あれ!?雪が消えた!?
道路は濡れてるものの、屋根にも畑にも
雪はみあたりません。
さっきまでの雪はどこ~?
駅まで迎えに来てくれてた主人に聞いてみると、
雪は降ったものの積もらなかったとのこと。
あ~、よかった~
しかし、自転車がパンクしてしまった次女は、
高校から40分かけて、自転車を引いて帰ってきました。
お疲れさ~ん
そして、その夜。
再び雪が降り始め、今朝は5~6cm雪が積もりました。
私が行くところ雪が降ってるように思うのは、気のせい?