865年生~926年 穂積基行 → 鈴木基行となる。藤白鈴木氏の始祖
子:良氏・良勝
良氏→従5位下 検非違使 妻:橘広方(熊野国造)の娘…熊野国造には楠木正遠(正成の父)・和田氏・真砂氏などがいる
良氏の子:重氏 984没 押領使・美濃権介
重氏の子:重豊・重実
重豊→従5位下左近将監 娘が藤原実方に嫁ぎ、熊野別当泰救を産む
重実(庄司)(940‐998年)→従七位上 出羽大掾 妻:侍従藤原定時の娘
定時の妻が左大臣【源雅信】の娘
定時の息が「実方」・・・重豊の娘の嫁ぎ先
この【源雅信】(920‐993年)の息子【成頼】が近江国佐々貴郷(蒲生郡)に住むことになる。
このあたりで、近江国佐々木氏と藤白鈴木氏と関係ができたのではないかと思う。
ニギハヤヒがダメで穂積氏は避けていたんですけど、大江の専門家さんとのやりとりでも穂積氏出てきたんだけでこちらを探査中です。諸行無常の日々。或いはで出てくると思います。
やっぱり名古屋方面犬山も含め尾張の方向へ行きそうですね。穂積氏が守りの方だといいなあと思います。
武器は手にしていても自ら闘わず、相手が闘う意欲も起こさないくらい立派な方が港に居ればコロナだって入って来ないはず。鈴木氏がいたら葛西氏も関わって来そうなら神のフツさんも関わるんですよね。祓い出来る神がお役目果たしてくれると日本に自ら災いを入れ込む事もなく、また入れる前にどうにかできる知恵も出て来るのかもと思います。ニギハヤヒよりはウマシマデの方が経験上、身体にダメージがこないように思います。