秀郷流の中原氏を探していて、片岡氏に出会ってしまった。
こちら、
《総社市史編纂史料報告書 第3次》にある。
秀郷流片岡氏 上野国片岡郡から近江国蒲生郡深水へ、更に天文年中に備中国下道郡八代へ
日本城郭全集
岡山(備中・備前)より
朝日山城
大附城
片岡城
釜島城
粧田山城
南方城
妙見山城
穂積陣屋
等が、片岡氏と関係があった。
今まで不明であった、片岡氏の一端が垣間見ることができ、非常に面白かった。
情報が豊富な中、佐々木児島氏とのつながり(距離的にもすぐ近く)で、協力しあっていたことが分かった。
片岡氏には盛綱とのつながりがあった事がわかった。
また、宇喜多氏・池田氏との関係も示唆されていた。