岩手県花巻市石鳥谷町八幡地区の田んぼアート・松の木に寄り添うフクロウ親子
青森県の田舎館村から始まった田んぼアートは、今や全国に広がり、岩手県でも
数カ所で行われている。
石鳥谷町の八幡地区の田んぼアートも、2010年から毎年開かれている
場所は花巻市のホームページに出ている石鳥谷生涯学習会館前の土手から
東北本線の線路越しに眺める場所になっている。
そのため、普通に撮ると線路の上の架線が田んぼアートを横切る形になる
のが唯一の欠点である。
土手の上から普通に撮ると、ごらんのように架線が写ってじゃまになる
最初の写真は、土手を半分下って、架線が入らないように撮影したもの
その代わり横長のいびつな感じに多少なるが。
広角で全体の様子を撮ると、手前に東北本線の線路も入る位置である
上の写真は、遺骨を引き取りに岩手医科大学に行く途中の「道の駅」近くで
撮影したものである。
こちらは平泉で撮影したライスアートの弁慶、大雨の後で水がたまって
少々見にくいのが残念だった。
平泉のライスアートの場所は、この高舘橋の脇にある。