
5月15日(日)、朝焼けの筑波山を眺めながら早朝の294号線を走って
矢板から高速に乗り、板室ICで降りて牧場の横を走れば、低い朝日に白い
ロールベールが輝いて見える。

牧場の牧草ロール(ロールベール)
昔は牧草をサイロに入れて、乳酸発酵させていたが今はラップを巻いて
乳酸発酵させているという。
乳酸発酵させると腐敗菌がつかず長期保存が出来る上に、牛の食欲も増す
のだとか。
(ちなみにラップに巻いて乳酸発酵させた牧草ロールをロールベールサイ
レージという。)
窓を開けると、朝の冷たい風が吹き込んで、暑さ対策で軽装にした事が
間違いだったかと思うほどだった。
やがて木の俣を超えて板室温泉に入ると、右に大きく曲がって266号線
を走る。
昨年はその先の「乙女の滝」に寄ったが、今回はパスすることに、駐車
場に1台車が止まっていた。
沼ッ原に行く道に曲がると、ゴルフ場との間の林がツツジで赤く染まって
いた。

数本、シロヤシオが咲いていたので、白笹山でも見られるかもと期待した
のであったが、、、、、。
この林間の道路は、皇室の皇族が来るというので舗装されたという事だが
なぜか一部分未舗装の砂利道がある。
それでも以前は未舗装だった駐車場付近の道路が、奇麗に舗装されて、よう
やく土埃に悩まされずにすむようになった。

舗装された駐車場脇の道路、以前は砂利道で砂ぼこりが凄かった
ところでこの写真の謎に気づいた人がいるかな。
駐車場は右側である。すなわち右は西にあたる。
それでは木の陰はどっちに向いているかな。
そう、実はこの写真、朝ではなく帰りに撮ったものなので、西日が
差しているのだ。

これが今回歩いたコースのGPSの軌跡図、歩いた総距離13キロ
所要時間8時間55分、そのうち休んだ時間は3時間あまり
休み休み歩かないと体力が持たなくなったので仕方がない。
この図は2万5千図を縮小して全体を判るようにしている。
周回は時計回りで歩いている。
注、この図には駐車場から白笹山に向かうと「ふれあいの森分岐」と表示
されたポイントがあるが、実際の場所には何の案内も無いので
注意が必要です。
この分岐から白笹山に向かって左に 踏み跡を藪こぎしてはいると、奥に
沼ッ原調整池を掘った時に、その残土を捨てた場所があり、平坦で
広大な草原状の原っぱがあります。
正式な名前は「JAふれあいの森」と呼びますが、最近は手入れされず
看板も倒れている状態です。

駐車場から東に白笹山が見える、丁度朝日が白笹山の左上から
差していて、逆光である。

駐車場の奥が園地になっていて、東国三ツ葉つつじが盛りだった

駐車場の西脇が沼ッ原調整池で、電力不足を補うために昭和48年に
完成した人工池で、この水を落として発電を行っている。
上で書いたJAふれあいの森は、この池を掘って出た残土を捨てた場所
地下鉄漫才じゃ無いけれど、この水は下からポンプでくみ上げて
電力不足の時に落として発電するという。
くみ上げる電力と発電する電力、ブラスマイナスどっち?
なーんて考えてはいけないのだ。(笑)

この園地からは、男鹿山塊がよく見えるが、説明版には最高峰の
大佐飛山しか書かれていないので、下にカシミールの展望図を
掲載します。

とここまで書いたが、睡魔に襲われたのでひとまず終了
そうそう書き忘れた、尾瀬の水芭蕉は連休の時がピークだったらしい
連休後半に尾瀬に行った人から聞きました。
6月には巨大な葉しか見られないかもしれないと。
筆者も出遅れたよー残念。