花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

朝の情景には物語がある

2016年12月07日 20時47分53秒 | スポーツ・トレッキング

霞ケ浦の朝の情景、冷たい微風にシンメトリーが崩れる


天使のハシゴのような光が差す、クオバデス(主よいずこにいきたもう)なんちゃって


孤高の鳥が見つめるものは、未来の予感か


暁の対決


反乱の時代


水鏡に映る二枚舌が波紋を呼ぶ(笑)


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オオバンの足に注目

日光自然博物館の「戦場ヶ原からこんにちは」の11月29日の「足」という
記事を見ていたら、オオバンの足の写真が出ていた。

ということで、霞ケ浦でオオバンの足を撮ってみました。


まずは土手でお食事中の集団から


狙いは足なので、アシからず。


上の写真から足の部分をトリミングして拡大
カモのような水かきはないが、足指にひれがある。
オオバンはカモの仲間ではなく、クイナの仲間である証拠なのだそうだ
ちなみに後ろ指を第一趾と言うらしいが、確信はない。