花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

ロウバイ薫る筑波山梅林を歩く

2016年12月20日 16時10分15秒 | スポーツ・トレッキング

香りに誘われて小さな訪問者、筑波山梅林のロウバイ林にて


失礼しますと言ったかどうか、素早い。


あれ、もうお帰りですか。


かなたの筑波山頂を背景にして


そんなに見つめたらロウバイしちゃう


コンデジマクロで撮影、しめしめじゃなくてシベシベ


同じく


先日紹介した「ツクバキンモンソウ」のコンデジマクロ撮影
このオリンパスのコンデジは、ピントの深度を変えて、連続撮影し
自動で一枚に合成する機能があるので、奥から手前までピントが合う
しかし、あくまでカメラ任せなので、その点はご勘弁ください。
すでに花のピークは過ぎていたが、特徴はわかると思う。


花の部分だけを見ていると、天使が飛んでいるようにも見える。
最初はトキワハゼかと思ったが、隆起した斑紋が二つあり、その部分に
毛があるのでムラサキサギゴケだと思う。
このような季節外れの花は判別が難しいのでいやだ。


梅林の車道に咲いていたムラサキカタバミ、南米原産の帰化植物
観賞用に栽培されていたものが野生化して広がったと言われている
主に関東以西に分布する暖地性植物だが、温暖化により北進している。
美しいムラサキの筋が名前のもとになっている。





明け行く宝篋山

2016年12月20日 09時18分36秒 | スポーツ・トレッキング

朝6時35分撮影 柔らかいピンク色の朝焼け、暁烏(あけガラス)、夕べモテたかフラれたか
右に左にふらふらと。。。ゴミではありませんカラスですよ。


同じく6時39分撮影


6時48分に撮影


6時56分に撮影 この後急激に色彩が薄れて雲の間に太陽が出てきた

とりあえず朝の写真のみ
本当は宝篋山に行きたかったが、前の日に家族の診察で牛久の病院に送って
5時間近く車の中で待っていたら、こっちが参ってしまい、ガソリンが
少ないのはわかっていたが、スタンドにも寄らず自宅かえってしまったので
山に行く燃料がなかった。
山の上から見たら、また違った朝焼けの空だったろうな。。