花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

熱中症でダウン寸前の日々

2017年07月22日 09時54分52秒 | スポーツ・トレッキング
まっ何といっても年から来る老化が原因なのですが、このところの連日の猛暑に
外に出ると、頭痛や体のふらつきに見舞われる、熱中症的な症状が現れ、たまらず
病院に行って診察を受けました。

何日も続くものなのか聞いたところ、そのような例もあるようですとの事。
うーんやっぱり熱中症なのか。
とりあえず炎症を抑える薬などを処方してもらい、頭痛はあまりしなくなりましたが
行きたかった山にも行けず、トホホな毎日を過ごす日々
人生下り坂もこんなこともあるさ。


北条大池の隣の新池に咲くハスの花


新池から筑波山方面と言いたいところですか、日の出前の曇り空で
筑波山は見えず。
桜の木の間から、わずかに見えるのは平沢官衙遺跡の芝生


男はつらいよで寅さんが歌った「ハチスの花と咲く~」とうたわれた
ハチスとはハスの花のことですね


ハスの花が終わると、右のような実になりますが、これがハチの巣に
似ているのがハチスのいわれと聞きます


ハスの葉の上で転がる水玉も日の出前では光りません、残念


新池の土手から見る平沢官衙遺跡