花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

wIdows10の更新で滅茶苦茶

2017年11月11日 22時47分15秒 | 日記
widows10は自動更新をONにしているので、更新があると自動で実行され
シャットダウンの時に、更新中なので電源を切らないでください などと
表示される。
ということで普段は気にも留めなかったが、体調不良で出かけず、暇なので
つい更新履歴を見たら、セキュリティ関係の更新が残っていた。

よせばいいのに、手動更新を始めたら、更新がなかなか終わらない。
半日以上かかってようやく終わったと思ったら、再起動してくださいと
表示された。

再起動をすると、とんでもないことが起きた
なんとプロダクトキーを入力するように表示されたのだ
これには参った。
このWindows10は、win8.1から無償アップグレードしたので、プロダクト
キーなど存在しない。
しかしプロダクトキーを入力しないと、次に進めないのでパソコンが使えない
win10のバックアップCDも作ってないので、リカバリーもできない。
プロダクトキーの入力画面で強制終了を数度繰り返し、修復画面を起動させて
修復をしようとしたが、これはアプリの一部が失われる可能性があるので
実行をためらってしまった。

その時、ふと閃いた事が「マックのTab」でマイクロソフトのHPを検索して
ブロダクトキーの入力に関する情報を調べる事だった。
その結果、無償アップグレードしたWidows10には、デジタルライセンスキー
なるものがあり、それはアップグレードの時、メールで知らせてあるとの
事であった。
しかし、パソコンが使えなければメールも読めないので、またもや行き詰まり
頭にきて、マイクロソフトのサポートにTabから投稿した

それが功を奏したか不明だが、試しに再起動してみたら、プロダクトキーの
入力をスキップするボタンができていた
その変わり、アカウント設定の画面が出てきたので、TabでWindowsにログイン
して、アカウントを調べ上げ、アカウント画面をクリアした。

恐る恐る再起動すると、Windows10が無事に立ち上がった。
やれやれと思ったら、とんでもないことが起きていた。
デスクトップのアイコンがどれもコピー品ができて、「何とか何とか(1)」
みたいな感じで表示されている。
さすがに「ごみ箱」アイコンだけは「ごみ箱(1)」ができていなかった。

そのアイコンをクリックしても、まともに起動しないアプリが有るので
起動しないアプリは、一旦削除して再インストールするしかないであろう

こうなったのは更新だけが原因とはいえないが(途中で強制終了を繰り返したので)
更新には慎重に対応しないと、私のように痛い目に会うかも
少なくとも更新の前に、アカウントやプロダクトキーとかデジタルライセンスキー
等は調べておくと安心ですよ。
たまたま私はTabを持っていたので、何とか切り抜けたが、それでも丸二日
棒に振った。

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奥久慈の紅葉


袋田の滝














生瀬の滝


生瀬の滝の展望台に行く遊歩道から渓谷を見下ろして


同上


同上


展望台にて


渓谷の黄葉輝いて谷を染める


月居山の観音堂


観音堂の案内板


月居峠にある西行法師の歌碑
「花もみじ よこたてにして やまひめの にしきおりなす 袋田の滝」


西行法師の歌碑の脇には、巨大な大イチョウが立っている
これが黄葉したなら、あたり一面黄色に染まるであろう

付近には苔むした石仏が散在する
そこで一首 「名も知らぬ 墓を守りて 石仏(いしぼとけ) 苔の衣に 散る花もみじ


月居峠に建つ袋田古城の碑


月居峠にある水戸の天狗党の戦いの跡の碑