花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

筑波山麓花めぐり、その3土浦市永井

2018年04月02日 18時47分29秒 | スポーツ・トレッキング
茨城県立中央青年の家の前の通りは、桜並木が延々と続く
出かける前から予想はしていたが、やはり桜はかなり散っていた。

写真も撮らずにそのまま下って、県道53号線の交差点を目指すと、交差点の角に
レンギョウの黄色い花で飾られた一軒の家が有る。
ここは花友と訪れて、写真も撮ったことがあり、家内も以前知り合いに紹介されて
中を案内されたと言っていた。

丁度レンギョウも真っ盛りで、中に入ると菜の花としだれ花桃が色とりどりに咲き
先客の家族ずれも、スマホやカメラで記念撮影している

花は家の裏だけではなく、山側の畑の仲にも広がっている
規模は小さいが、福島の花見山を彷彿とさせる景色が有った


交差点から続くレンギョウの生垣


横の道から中に入ると、菜の花と花桃が真っ盛りである


菜の花の隠微なにおいが強烈だ




上の畑にも花桃植えられている













青空なら良かったのだけれど、残念ながら薄曇りなりので、出来るだけ
空はカットした

筑波山も宝篋山も、山桜が咲いて見ごろに近づいている。
なんてこったい、早すぎるだろう

昨日は、花友と久しぶりに奥久慈に出かけ、盛金富士のイワウチワを
初めて見に行った。
がイワウチワも今年は10日以上も早く咲いたとかで、花がかなり散っていた