花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

庭のヤマシャクヤクが開花寸前

2018年04月03日 19時09分50秒 | スポーツ・トレッキング
午前中は、葛城の森の保健保安林に行って、先月の森ボラで刈残した下草を
一人で草刈した。
森ボラは、午前中だけで早引けしたので、その埋め合わせに行ったのだ
保健保安林は、森ボラで光が入るようになり、一面にタチツボスミレが繁茂し
紫色の花の絨毯のようだった。見事というしかない。

何とか午前中だけで予定された場所の草刈を終えた。
気温がぐんぐん上昇して、全身汗びっしょりである

急いで自宅に帰り、花の水やりをした。
いつの間にかヤマシャクヤクは蕾が大きくなり、開花寸前というおもむきだ


4株に増えたヤマシャクヤク、それぞれに蕾がついている


ヤマシャクヤクの蕾

二年前に仮植えしておいた仙台枝垂桜が、花をたくさんつけ始めた
元々寄付するつもりで植えていたのだが、予定していた場所に植えられなくなった
ので、どうしようと言ったら、家内が学童クラブにあげたらという。
我が家に広い庭が有れば自分で育てたいが、人に喜んでもらえるならそれも良い


1mにも満たない高さで、花をつけている枝垂桜


キエビネも、家内に葉っぱを切られる被害にあったが、立派な蕾を
つけ始めた


外来種のキバナカタクリも、ほって置いたら数株に増えて、窮屈そうに
咲いている。


先日「山新」の花売り場に行って、思わず衝動買いした「四国カッコソウ」
お値段が598円である
以前から良く通っている「鳴神山」のカッコソウと同じくサクラソウの
仲間である。
植える場所に迷って、ポットのまま芍薬の木陰に置いておいたら、花が開いて
しまった。
ポットにサクラソウの野生種って書いてあるが??
元は野生種と言う事かな。