花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

Jupiter(ジュピター、木星)風の陽が登る

2019年02月27日 09時17分26秒 | スポーツ・トレッキング
天気予報では、曇りのち雨であったが、東の空に金星が見えていた。
こんな時に朝焼けを撮りに行くなんて普通はしないのだけれど、このところ
空き地を耕して花の種をまいたりしているので、気分転換に行ってみた。

湖岸に着くと、すでに一台の車が止まっていて、数十羽のカモメが乱舞している
誰かがエサをまいているなと思ったら、案の定三脚を据えて一人のカメラマンが
脇の袋からエサを投げては写真を撮っていた。
先日は白鳥が来ていたが、今日はカモメである。

それを横目に私は少し離れた場所に行って、太陽の出る対岸を見ると、真っ赤な
太陽の破片が、雲間に見えている。
慌てて撮ったので水平のバランスが崩れたが、やがて雲間に顔を出した太陽は
雲と霧の装いをまとって、まるでジュピター(木星)のような模様を浮かべていた

さて今日も帰ったらた花のタネを植えなければ、花友からセツブンソウ撮影の
連絡がきたので、それまでには終わらせないと。雑草が一杯で疲れるわ。



木星のような模様を浮かべて太陽が昇る


雲間からのぞく太陽の破片、以下はその後の変化を時間の経過とともに

























追記、木星を検索すると、NASAの最新画像が見られますので、興味まある方は
検索してご覧ください。