知人のM・Sさんから、茨城県立霞ヶ浦環境技術センター主催の自然観察に参加して
撮影した写真が届きましたので掲載します。撮影は5月25日だそうです。
写真1~写真5までは、下妻市小貝川ふれあい公園の小貝川沿いの散策路で撮影
写真6以降は、筑西市の母子島遊水地で撮影したものだそうです。
写真1 マルバヤナギと綿毛
本州東北以南〜九州、朝鮮半島、中国中部以南 の湿地に分布する落葉高木。
雌雄別株
で花期
は4〜5月頃で日本に自生するヤナギ属の中では最も花期が遅い。
細長い葉の種が多いヤナギ類の中で、本種の葉は丸みのある形をし
ていることからマルバヤナギの名がある。また、新芽が赤いことか
ら*アカメヤナギ*の別名がある。
写真2 マルバヤナギの柳絮(りゅうじょ) 「柳絮」とは柳の綿毛が飛ぶ現象をいいます。
雪の様にマルバヤナギの綿毛が舞っている とM・Sさんが書かれています
M・Sさんは、柳絮を見るのが初めてだったそうです。
写真3 舞い落ちた綿毛が草むらに溜まって白くなっている
(綿毛が草むらにたまる)
写真4 マクワ(真桑)の実 カイコの餌として知られる。落葉高木で
大きいものは15mにもなる。雌雄異株。熟すると赤黒くなり甘くなりおいしい。
写真5 イボタノキ モクセイ科の落葉低木で日本各地の山野に自生する。
よく似た木に山地に生えるミヤマイボタがある。
イボタノキの葉先は丸いが、ミヤマイボタの葉先は尖る。
母子島遊水地は昭和61年に小貝川が氾濫したのを契機とし整備された遊水地です。
写真6 ミゾコウジュ 湿地に生える シソ科母子島(はこじま)遊水地2年草で
強い香りがある。かつては畔にごく普通に見られたが、今は数が減
り準絶滅危惧種になっている。
写真7 アゼナルコ 水辺に生えるカヤツリグサ科の植物で高さ
0.5m~0.8m程度になる。
写真8 ウキヤガラ 水辺に生えるカヤツリグサ科の植物で高さ1.5m程度
説明文は、M・Sさんのメールの引用です。
撮影した写真が届きましたので掲載します。撮影は5月25日だそうです。
写真1~写真5までは、下妻市小貝川ふれあい公園の小貝川沿いの散策路で撮影
写真6以降は、筑西市の母子島遊水地で撮影したものだそうです。
写真1 マルバヤナギと綿毛
本州東北以南〜九州、朝鮮半島、中国中部以南 の湿地に分布する落葉高木。
雌雄別株
は4〜5月頃で日本に自生するヤナギ属の中では最も花期が遅い。
細長い葉の種が多いヤナギ類の中で、本種の葉は丸みのある形をし
ていることからマルバヤナギの名がある。また、新芽が赤いことか
ら*アカメヤナギ*の別名がある。
写真2 マルバヤナギの柳絮(りゅうじょ) 「柳絮」とは柳の綿毛が飛ぶ現象をいいます。
雪の様にマルバヤナギの綿毛が舞っている とM・Sさんが書かれています
M・Sさんは、柳絮を見るのが初めてだったそうです。
写真3 舞い落ちた綿毛が草むらに溜まって白くなっている
(綿毛が草むらにたまる)
写真4 マクワ(真桑)の実 カイコの餌として知られる。落葉高木で
大きいものは15mにもなる。雌雄異株。熟すると赤黒くなり甘くなりおいしい。
写真5 イボタノキ モクセイ科の落葉低木で日本各地の山野に自生する。
よく似た木に山地に生えるミヤマイボタがある。
イボタノキの葉先は丸いが、ミヤマイボタの葉先は尖る。
母子島遊水地は昭和61年に小貝川が氾濫したのを契機とし整備された遊水地です。
写真6 ミゾコウジュ 湿地に生える シソ科母子島(はこじま)遊水地2年草で
強い香りがある。かつては畔にごく普通に見られたが、今は数が減
り準絶滅危惧種になっている。
写真7 アゼナルコ 水辺に生えるカヤツリグサ科の植物で高さ
0.5m~0.8m程度になる。
写真8 ウキヤガラ 水辺に生えるカヤツリグサ科の植物で高さ1.5m程度
説明文は、M・Sさんのメールの引用です。