天気も良いので、奥久慈の大子町に有る「もみじ寺」と呼ばれる永源寺を
訪ねて行った。
私は知らなかったのだが、奥久慈では知る人ぞ知るもみじの名所だという。
紅葉の時期の奥久慈は渋滞するので、あちらこちらを巡らず永源寺だけを
目指して行くことにした。
国道118号の渋滞を覚悟していたのだが、コロナの影響なのか判らないが
意外と順調に走る事が出来た。
カーナビに永源寺の住所(大子町1571)を入れておいたので、迷うこと無く
永源寺の近くまで行ったら、1キロほど手前左側に臨時の駐車場があって
警備員が誘導している。
川の堤防の下に駐車して、堤防の上の道を上流に向かってみんな歩いている
私もそれに習って、堤防の上の道を歩いて行った。
それにしても、こんなに大勢の人が行くとは、想像もしていなかった。
やがて左前方の対岸の山に、赤いもみじの林が見えた。
あれが永源寺だな と私にも判った。
橋を渡って右折すると、永源寺の参道である。
寺の前に駐車場があって、そこに乗り付けた観光客が、警備員に「ここは
一般の人が止める駐車場ではありません」と注意されていた。
橋のたもとにも小さい駐車場があったが、もう入れないだろうな。
初めて来たので、とりあえず賽銭を上げてお参りすることにした。
お参りも列を作って順番待ちである。
永源寺は、「もみじ寺」と呼ばれるだけ有って、寺の周囲や墓地がもみじに
埋め尽くされている。
その為、写真の中に墓石が写らないように撮る必要があった。
鐘楼を額縁に見立てて紅葉を撮ったら、墓石の一部が写っていた。
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永源寺 (こちら向きの参拝者にはモザイクを入れました)
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鐘楼ともみじ
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もみじ1 (燃えるもみじ と言っても良いような風情であった)
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もみじ2
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もみじ3
帰りは戻らずに、そのまま馬頭に抜けて、鷲子(とりのこ)を抜けて帰ってきた。
水戸黄門が有名になったせいか、しのびのかざぐるまの弥七の出た所なのか
「かざぐるま」のノボリが何本も立っている場所があった。
訪ねて行った。
私は知らなかったのだが、奥久慈では知る人ぞ知るもみじの名所だという。
紅葉の時期の奥久慈は渋滞するので、あちらこちらを巡らず永源寺だけを
目指して行くことにした。
国道118号の渋滞を覚悟していたのだが、コロナの影響なのか判らないが
意外と順調に走る事が出来た。
カーナビに永源寺の住所(大子町1571)を入れておいたので、迷うこと無く
永源寺の近くまで行ったら、1キロほど手前左側に臨時の駐車場があって
警備員が誘導している。
川の堤防の下に駐車して、堤防の上の道を上流に向かってみんな歩いている
私もそれに習って、堤防の上の道を歩いて行った。
それにしても、こんなに大勢の人が行くとは、想像もしていなかった。
やがて左前方の対岸の山に、赤いもみじの林が見えた。
あれが永源寺だな と私にも判った。
橋を渡って右折すると、永源寺の参道である。
寺の前に駐車場があって、そこに乗り付けた観光客が、警備員に「ここは
一般の人が止める駐車場ではありません」と注意されていた。
橋のたもとにも小さい駐車場があったが、もう入れないだろうな。
初めて来たので、とりあえず賽銭を上げてお参りすることにした。
お参りも列を作って順番待ちである。
永源寺は、「もみじ寺」と呼ばれるだけ有って、寺の周囲や墓地がもみじに
埋め尽くされている。
その為、写真の中に墓石が写らないように撮る必要があった。
鐘楼を額縁に見立てて紅葉を撮ったら、墓石の一部が写っていた。
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永源寺 (こちら向きの参拝者にはモザイクを入れました)
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鐘楼ともみじ
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もみじ1 (燃えるもみじ と言っても良いような風情であった)
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もみじ2
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もみじ3
帰りは戻らずに、そのまま馬頭に抜けて、鷲子(とりのこ)を抜けて帰ってきた。
水戸黄門が有名になったせいか、しのびのかざぐるまの弥七の出た所なのか
「かざぐるま」のノボリが何本も立っている場所があった。