筑波山の御幸ヶ原のカタクリの下見をしようと思って、キャンプ場の近くに行ったら
雨がポツリポツリ降ってきた。
御幸ヶ原はあきらめて、ヤマエンゴサクの花を探して歩くことにした
ニリンソウの群生地に行くと、つぼみはたくさんあったが、花は本当に少ない
ニリンソウの花、これは教科書通りの5枚の萼片だ。二輪草なのにキンポウゲ科イチリンソウ属
雨に濡れたニリンソウ、萼片が6枚の端正な花
ニリンソウの蕾
アズマイチゲの開花直前の花
こちらは菊咲イチゲの開花直前の花
筑波山の中腹に咲いていたカタクリ、曇り空でも咲いていた
筑波山のカタクリ、撮影中は気が付かなかったが、隣に糸のような緑の芽出し
もしかするとカタクリの芽出しかな
ヤマエンゴサクの青色系、花の後ろの苞葉に切れ込みがあるのが証拠
ヤマエンゴサクも咲き始めの花が多く、これは若い花
これもヤマエンゴサクの若い花
私の好きな青色系のヤマエンゴサク
花が多数のヤマエンゴサク
ヤマエンゴサクは卵状楕円形の葉が多いのだが、葉の細長いタイプを
ササバエンゴサクと呼ぶという。
しかし基準がよくわからんので、みんなヤマエンゴサクにしたあしからず。(笑)
ユキザサの蕾
猪の荒らした斜面にクサボケが有った
桜川市の真壁から筑波山に登る車道の両側が笹や下草などが20メートルほど
刈りはらわれて、倒木などが重機で集められていた
詳しいことはわからないが、枯れ松の伐採などが始まるのだろうか
これだけでもずいぶん明るくなったが、枯れ松の伐採が始まるとうれしい。
倒木が寄せ集められ、笹が刈りはらわれた車道の脇
同上
雨がポツリポツリ降ってきた。
御幸ヶ原はあきらめて、ヤマエンゴサクの花を探して歩くことにした
ニリンソウの群生地に行くと、つぼみはたくさんあったが、花は本当に少ない
ニリンソウの花、これは教科書通りの5枚の萼片だ。二輪草なのにキンポウゲ科イチリンソウ属
雨に濡れたニリンソウ、萼片が6枚の端正な花
ニリンソウの蕾
アズマイチゲの開花直前の花
こちらは菊咲イチゲの開花直前の花
筑波山の中腹に咲いていたカタクリ、曇り空でも咲いていた
筑波山のカタクリ、撮影中は気が付かなかったが、隣に糸のような緑の芽出し
もしかするとカタクリの芽出しかな
ヤマエンゴサクの青色系、花の後ろの苞葉に切れ込みがあるのが証拠
ヤマエンゴサクも咲き始めの花が多く、これは若い花
これもヤマエンゴサクの若い花
私の好きな青色系のヤマエンゴサク
花が多数のヤマエンゴサク
ヤマエンゴサクは卵状楕円形の葉が多いのだが、葉の細長いタイプを
ササバエンゴサクと呼ぶという。
しかし基準がよくわからんので、みんなヤマエンゴサクにしたあしからず。(笑)
ユキザサの蕾
猪の荒らした斜面にクサボケが有った
桜川市の真壁から筑波山に登る車道の両側が笹や下草などが20メートルほど
刈りはらわれて、倒木などが重機で集められていた
詳しいことはわからないが、枯れ松の伐採などが始まるのだろうか
これだけでもずいぶん明るくなったが、枯れ松の伐採が始まるとうれしい。
倒木が寄せ集められ、笹が刈りはらわれた車道の脇
同上
ここんところ花冷えですね。
お体は大丈夫ですか?
実は勝手に「ヤマエンゴサク」を私のブログに使わせていただきました。
助かりました、無意識に撮った画像は念のため程度なので、「ヤマエンゴサク」さんには大変失礼をしました(';')
いつも分かりやすいブログをありがとうございます。
「ヤマエンゴサク」さんのジョークには、思わす笑ってしまいました。
さんを付けられたヤマエンゴサクも驚いた事でしょう。
みさ々さんのブログを見て、この前わからなかったスミレの
名前がわかった気がします。
もう一度確認に行って、確かめます
その時、咲いていたらジロボウも見てきますね。