花の詩山の詩

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筑波山四季の道はもみじと狸

2020年12月06日 14時29分02秒 | 自然観察
四季の道のもみじが見頃だよと言ったら、家内が見たいとと言うので
四季の道へ家内を連れて行った。
もう少し日が差すと思っていたのに、曇り空で日が差さない
普段はあまり歩かない家内が、超スローペースでもみじ谷まで
歩いた。
よほど見たかったのだろう













帰りに四季の道の駐車場から出て、カーブを曲がったら
なんと車道のど真ん中に狸(?)らしいのが立ち止まっていた。
漫画じゃ有るまいし、頭に枯れ葉を乗せている。
化かすつもりかい
思わず笑えたよ。













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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (fjsmmk01)
2020-12-07 19:50:04
笑えました
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偶然なのでしょうが (mino)
2020-12-07 20:10:18
どうして頭に枯れ葉がついたか判りませんが
私も笑えました。
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Unknown (花友K さん)
2020-12-09 21:08:58
なんとも珍しい絶妙な写真にほっこりしました!
これぞ正しく「ムジナ」ですね!(笑)
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ムジナ (mino)
2020-12-11 09:29:38
ムジナとは懐かしいことばです
中禅寺湖南岸から半月峠に登る登山口の
ムジナ窪を思い出しました。

Ⅰ枚目の写真の足の爪を見てください
野生らしい 鋭い爪をしているでしょう
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Unknown (花友K さん)
2020-12-11 19:58:54
小泉八雲を彷彿させる葉っぱ!(笑)
何に化けるの~??
と思いつつ、流石穴掘り職人の爪と思いましたよ。

このこの正体は「同じ穴のムジナ」のアナグマちゃんです。
こんな所にも居たんだ~!
という驚きと、
あの穴跡は猪だけのせいじゃなかったのかも…?
猪さんごめんなさい!(笑)
と思った次第の貴重な笑えるショットだったのでした。
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やっぱり (mino)
2020-12-12 15:58:33
やっぱりアナグマですか。
観察会で、田中代表がもみじ谷に曲がる最後の曲がり角の
右側の土手にある穴は、アナグマの巣穴と言っていた
のを思い出します。

どうせ化けるなら、絶世の美人に化けてほしいよ。
八丈狸はお断り(^0^)
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