小雨煙る筑波山で、場所の判っている野草の 現在の顔を撮りに行った。
さすがにこんな天気では誰も来ないから気楽で良い。
ツチアケビ ラン科 バニラ亜科 ツチアケビ属 葉緑素を持たない腐生植物
葉を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
地下茎は太く、よく分岐し、きのこのナラタケと共生するが、そのうち
細胞内に食い込んだナラタケの菌糸束は、あとかたも無く消化吸収される
葉は退化し、鱗片状。
ツチアケビの果実、この形と色が
土で出来たアケビのようなのでその名がある
触ってみると堅く、果実はラン科では珍しく液果であるというが、鳥に
食べられて種子散布されるという。
オニシバリ、別名ナツボウズ、夏に葉が散ったオニシバリを
のぞいたら、小さい葉の芽が出かかっている。
変な枝があると思ったら、ナナフシが止まっていた。
アキノギンリョウソウの群生、前回は全部下向きだったが
横向きになり始めていた
アキノギンリョウソウの横顔、本来雄しべが10本 見えるはずなのだが
黒ずんで汚く 確認出来なかった。
さすがにこんな天気では誰も来ないから気楽で良い。
ツチアケビ ラン科 バニラ亜科 ツチアケビ属 葉緑素を持たない腐生植物
葉を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
地下茎は太く、よく分岐し、きのこのナラタケと共生するが、そのうち
細胞内に食い込んだナラタケの菌糸束は、あとかたも無く消化吸収される
葉は退化し、鱗片状。
ツチアケビの果実、この形と色が
土で出来たアケビのようなのでその名がある
触ってみると堅く、果実はラン科では珍しく液果であるというが、鳥に
食べられて種子散布されるという。
オニシバリ、別名ナツボウズ、夏に葉が散ったオニシバリを
のぞいたら、小さい葉の芽が出かかっている。
変な枝があると思ったら、ナナフシが止まっていた。
アキノギンリョウソウの群生、前回は全部下向きだったが
横向きになり始めていた
アキノギンリョウソウの横顔、本来雄しべが10本 見えるはずなのだが
黒ずんで汚く 確認出来なかった。