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宝篋山から富士山
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宝篋山から浅間山、かすんで見にくいので「HOT ALBUM きれいカメラ」
というソフトで補正した。(300ミリ+テレコンで600ミリ相当のはず?!)
昨夜はサッカーのオリンピック予選 準決勝を見ていたので寝たのは
1時過ぎで、さすがに早起きは出来なかった。
いやーそれにしても凄い試合でしたね。
イラクに追いつかれた時は どうなるかと思ったけれど、国際試合で
長い間勝てなかったこの世代のチームが、ドーハの悲劇ならぬドーハの
歓喜を見せてくれましたね。
ロスタイムに勝ち越し点、私はなでしこのW杯ドイツ大会の丸山のゴール
を思い出していました。(今はロスタイムとは云わないが私はこっちに
なれてるので)
小田城コースの登山口を出発したのは7時頃、例によって愛宕神社に
挨拶して登山開始
富岡展望所経由で堂平、七曲、下浅間神社コースを歩いた。
下浅間神社下の休憩場所から富士山がうっすらと見えていた。
左には霞ヶ浦と霧の中に牛久大仏が浮かんでいる。
おみざらし分岐から山頂下のトイレに抜けて、朝のお勤め(笑)
山頂に行くと先客が2人、かすんではいたが富士山と かろうじて
浅間山が見えた。
目の前の筑波山の左奥には、雪を頂いた日光の山々が光っている。
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筑波山の左奥に見える日光の雪山
快晴だが、吹き上げてくる風が冷たい。
宝篋山の山頂にもわずかに残雪が所々に有る
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宝篋山から見る筑波山(左)と加波山(右)、宝篋山のベンチの脇に残雪
帰りは野鳥の森と尖浅間を回って帰るつもりだったが、冷えすぎたので
同じコースを帰ってきた。
昨日は神郡の細草の篠竹刈りを午前中手伝いに行き、午後は家内の
診察のため専門医に行った。
それで悪いと思ったのか、今日は出かけて良いよと許可が出た。
というわけで、体慣らしに宝篋山に行ったが、寒くて逃げてきた。
せっかく外出許可が出ているので、午後は神郡の細草に篠竹刈りに
行くことにした。
が竹に絡んだ蔓が凄いので、もっぱら蔓を切り取る作業にした。
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嫌になるほど蔓の絡まった篠竹
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切り取った蔓が山になって
昨日は3人で働いたが、今日は一人なので3時半で帰ることに。
帰るときに、田んぼの電柱にトビの集団がとまっていた。
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碍子(がいし)じゃないよ トビだよ これが本当のトビ職なんちゃって(笑)
昨日責任者のNTさんに聞いたら、トビはもっぱら死肉を食べるので
この時期、猪の解体などで捨てられた内蔵を狙って集団化する事が
多いということで有った。
コメントに気づくのが遅れてすみません。
毎年、冬は浅間山を遠望するのが楽しみなのですが
天気が良くて、霞がかからな日がベストなので
なかなか難しいです。
この日は多少霞がかかっていて、ようやく見えた状態でした。
こんな時は、明るい望遠レンズが欲しいと思いますね。
古いレンズとテレコンなので、輪郭がぼけました。
原画がだめなものは、いくら補正してもダメですね(笑)
kotsunagi567)さんの浅間山の写真を見て、ため息着いてます。
宝篋山でも、浅間山と富士山を間違える人はいますよ
最近はスマホで山座同定が出来るアプリが有って、カメラを
向けた山の名前が表示されるので、カシミールも顔負けですね。
ただ山に行くと、それを忘れて使わない事が多いのですが
こちらも昨日は、平地は雨でしたが、低くてもやっぱり山は
雪だったようです。
宝篋山で見る浅間山の姿は美しいですね。200 km近く離れているにもかかわらず、
そして 600 mmの威力とは言え、浅間山の特徴がはっきりとしていることに感服しています。
そして、富士山との比較も面白いですね。こちらでは、浅間山の雪姿が富士山のそれと間違えられる
ことがあります。宝篋山から見る筑波山の姿も魅力的ですね。ところで、こちらでは雪ではなくて
冷たい雨が降っています。