花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

筑波山のミヤマウズラを探して

2017年08月18日 00時37分29秒 | スポーツ・トレッキング
家内を駅まで送った後、筑波山のミヤマウズラを探しに行った。
筑波山の山頂は雲に覆われて、いかにも雨が降りそうだ。

天気予報では昼頃から晴れ間も見えるというので、それに期待して
登って行った。

登る途中の曲がり角で、下ってくる車がど真ん中を走ってきたので
左に寄せて止めた。

最近は、センターラインの無い山道では、対向車の事を考えない
ドライバー増えて、そこのけ、そこのけで走ってくる。

センターラインの有無に変わらず、車はキープレフトが原則なのだが
山にくると忘れてしまうらしい。

ましてや相手が軽だと見下してしまうらしく「危ないと思うなら
自分がバックしろよ」などとおっしゃるご仁もいる。


ペアーで咲いていたミヤマウズラ


コンデジのマクロで撮影したミヤマウズラ
3個の萼片に毛が多い、萼片を広げているところが鳥が飛んでいる
ようにも見える


マクロで撮るとユーモラスで面白い


途中の沢では、ミヤマウズラが渓流の音に耳を傾けていた
このところの雨で水があふれている


林道の途中には、フクラスズメの幼虫がお休みしていた


キャンプ場手前の伐採地からの展望、中央から左は、右から足尾山、一段下がって
左に丸山、そして加波山や燕山である
中央から右の奥に見えるのは難台山



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