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『リバティーン』

2006-05-01 23:59:40 | └映画のこと
@シネマサンシャシン
監督:ローレンス・ダンモア
出演:ジョニー・デップ、ジョン・マルコヴィッチ

リバティーン、遊蕩児。
17世紀のイギリス
国王チャールズ(ジョン・マルコヴィッチ)に国外追放をうけた
ジョン(ジョニー・デップ)
三ヵ月後恩赦を受けてロンドンへもどってくるが、
破天荒な詩人ジョンは政府をこき下ろす卑猥な芝居を書き
国王の怒りを買い姿を消す。
梅毒に冒されながらも自分の生き方を変えられず
破滅へと向かっていくジョン

もともと中世ものは苦手なんだけど、映画の日で¥1000だし
ジョニーデップのかっこいいとこを観るだけでもいいかもと
思って観てみたけど、思った以上にヘビーな内容だった。
きわどい表現がいっぱいなうえにジョニー・デップのお姿が
どんどん醜くなっていって、わたしの乏しい文章では
なんと表現していいのやら。
これを良かった、おもしろかったと言えるのはどんな方なんでしょう。
かなりマニア向け?
それでもやっぱりジョニー・デップの演技力と作品に対する姿勢は
すごいなぁっと思いました。
早くジャック・スパロウに会いたいな。

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