@日本武道館
Gt. 弥吉淳二
Ba. 小池ヒロミチ
Drs. 坂東慧 (T-SQUARE)
Key. ホッピー神山
Per. スティーヴ エトウ
DJ. DISCO TWINS (DJ TASAKA + KAGAMI)
Gt. 原田喧太
Gt. 瀧川一郎
Human Beat box. MOTO
7/1のNHKホールから始まったSavannahNight~ClubJungle~の締めくくり。
“雲の隙間から日が差すようにそうだったのか~”となるはずの日本武道館
フタを開けてみるまではいろんな意味で心配だったけど
いざ始まってみるとやっぱり吉川晃司のすごさを思い知るような
LIVEだった。
間際になって発表された追加グッズにモバイル会員限定販売ピック
限定300個?
限定にする意味が分からん!
ギター弾けないのにピックなんて何に使うんだ!と
いろいろ言いながらも、やはり並ばずにはいられない。
14時半販売開始のところ、13時に武道館に到着。
ライブは17:30からだっていうのにまったく一日仕事ですわ。
しかも並んでいるうちに雨が・・・
天気予報を見ていなかったとは言え傘を持っていかなかったわたしは
まだまだ甘いわ。
お友達の傘に入れていただいて雨をしのぎました。
そしてやっとのことで(・・と言っても並びながらもあーだこーだと
おしゃべりしてるんでそれほどでもないんだけど)
バナナ・ピックをゲット!
ついでにグッズもお買い上げ!
お友達みんなと買ったグッズを囲んでにぎわっていると
前方に大量買いしたと思われるグッズを大事そうにかかえて
道路をこちら側に渡ってくる乙女な男子を発見。
その顔の笑顔っぷりに当然誰かに向かって笑っているのかと思いきや
1人で笑顔全開になっていた。
あんなに幸せそうな顔になれちゃうグッズパワー、すごいです。
会報の写真撮影をすませさてライブ前の腹ごしらえは
初めて『レストラン武道』という地下のお店に入ってみた。
そこはまるで学食だったけど、ビールを飲んでだんだんと気分は
ライブモードになりいざ武道館へ。
今回のお席はお友達のおかげでアリーナ
Bブロックとは言えほぼセンターで1桁番台なので視界はいいカンジ。
ステージは真上にミラーボール、左右には大型スクリーン
定刻を10分ほどおしてDISCO TWINSさんが登場
吉川のいろんな曲をDJ mix(と呼ばせていただきます)でご披露。
スクリーンには♪サバンナの夜のPVの吉川やいろんな映像をmixしたものが流れる。
DJ mixはVENUSやYou Gotta Chanceなどなど、そのたびに客席からは大歓声。
アニバーサリーなライブでもなくアルバムも出ていない武道館
チケット発売サイトではいつまでたっても“余裕あり”だし
モバイルサイトのトップに当日券のご案内出したりと
空席が心配だったけど、見渡す客席はほぼいっぱい。
それがとてもうれしくてすごいなと。
そして♪サバンナの夜のイントロがはじまりステージに吉川の姿が現れる。
カッコいい
赤いレザージャケットにちょっとサイケな感じのシャツ
黒いパンツはサイドにキラキラのライン
これよく見たらひらひらしてた。どーゆうデザイン?!
♪サバンナの夜のキレのある動き
ジョントラボルタのサタデーナイトフィーバーばりの動きなんだけど
カッコいいんだよね~
シンバルキックも成功
シンバルから火花があがってた。
この日最初のご挨拶は“おっす!久しぶりだぜ~会いたかったぜ~
ディスコ武道館へようこそ”
“踊ろうぜ!”と始まった2曲目は♪LA VIE EN ROSE
途中腰の動きの激しさに思わずこっちは腰くだけ
そのあとの♪MODERN VISIONの3曲でDISCO TWINSさんはひとまず撤収またあとで。
吉川はDISCO TWINSさんたちに向かって“しばしご歓談を”なんて言ってた。
クラブミュージックとかテクノとかはよく分からないけど
今回のこのmixは聴いてると思わずカラダを動かしたくなる感じ。
かるくメンバー紹介したあとに、ちょっと飛ばしますよと言って始まった曲は
♪CRY/MARIA
きっと吉川はこの曲の存在さえ忘れちゃってるんじゃないのか?と
思ってたのでイントロ聴いたときは地団駄ふんで絶叫コーフン
これだけで“ハイ¥6500!”って感じ。
イントロではシャドーボクシングふうな動きあり手をふりまわして
はげしくカッコいい。
そして何より声がいい。
参りました。
そしてそのあとは♪Black Corvette'98
これまた久しぶりでイイ~
例のファンタジアダンスもアリ。
これがまたいつもより多めに回してますって位のはげしさと
長い手が描く円の多きさ。
吉川晃司にしか出来ない動きです。
スクリーンにはその曲のジャケ写が写るので、イントロだけじゃ
なんの曲か分からないわたしのようなダメきちにはとっても親切。
曲名まで出るのはカラオケっぽかったけど、ステージでの吉川の表情を
うつしてくれるのでこれまた良い。
スクリーンに写った映像からCOMPLEXの曲らしいけど、何?っと思ったら
♪二人のAnother Twilight
COMPLEXの頃、完全なお茶の間ファンと化してLIVEには行ってなかったわたしは
初めて聴いた。
客席の歓声もひときわ大きかった。
アコギコーナーではお着替えして登場
青っぽい柄のシャツなんだけど、遠目で見るとチェックに見えちゃって
ネルシャツかパジャマか?って感じ?!
でもやはり♪ONE WORLDでは感動
そしてスクリーンに映し出された『GLAMOROUS JUMP』のジャケ写
アコギでのめちゃめちゃカッコいいイントロではじまったのは
なんと♪GLAMOROUS JUMP
倒れそうなくらいのおどろきと感動
ただ今産休でライブ活動をお休みしているお友達がこの曲を聴きたいって
言ってたのを思い出してすっごくすっごく聴かせたいって思った。
この曲、この歌詞を今の吉川の声で聴ける幸せったら。
♪MODERN VISIONのように低く構えてギターを弾く姿も本当にカッコいいんだけど
こうゆう曲を聴くとやっぱり吉川はヴォーカルだよと思う。
日頃、はだけ具合だ腰だと言っているけど、あの艶のある伸びる高音や
吠えるような声にはかなわない。
続く♪MISS COOL
AXで聴いて、もう2度とやってくれないかもと思っていたのでこれまた
ウレシイ
アルバム『MODERN TIME』を聴きまくっていた頃の記憶がよみがえる。
喧太くんと一郎さんのギターあってこそのこの曲。
すばらしい
曲ごとおうちに持って帰りたい
スクリーンに映った吉川の不敵な笑みにやられた~
♪1990ではヴォイスパーカッションのHuman Beat box. MOTOさんと小池さんも加わる
MOTOさんスゲ~
小池さんのベースもびんびんでなんともかっこいい♪1990
♪RADIO GUITARのあとはお着替えタイム
その間は小池さんのベースとホッピーさんで聴かせる。
SE流すよりこうゆうのがいいなと思った。
再び登場したお姿は黒レザーのジャケットにこれまたペイズリーのような
そうでないようなサイケなシャツ
はだけ具合もバッチリ←結局そこかよ
そしていきなり始まったのは♪DATE RIPPER
これまた意外な選曲にびっくり
カッコいい~
もうやられっぱなし
後半も飛ばしまくり、♪LEVEL WELLでは大爆音
ここまで熱風が来たよ
火薬の量間違ったのか?
あるいはテンションあがった吉川が立ち位置間違えて前に出すぎたのか?
吉川はそうとうな衝撃だったのでは?
かなり耳にきちゃってる感じだった。
炎もあがりスゴイ
腰振れ~
踊れ~
最後は“愛してるぜ~”をいただきました
アンコールはホッピーさんのピアノで♪ポラロイドの夏
これが途中でピアノと合わなくなっちゃってヨレヨレに
でもなんとか帰ってこれて一安心
再び喧太くんと一郎さん登場でやってくれたのは♪パラシュートが落ちた夏
AXに続き涙モノ
なんでこの人は20年前のこの曲をこんなふうに歌ってくれちゃうんだろう。
歌詞なんてこっ恥ずかしいのに、なんてカッコいいんだっ
きっと根本的には♪パラシュート~の頃と変わっていないんだろうなこのお方は。
最後のMCで、“根幹の部分は変わらずにいろんなことをやって
吉川のエンターテイメントを成長させていきたい”と言ってた。
アルバムも出てないのに武道館なんてやるなよって思う人もいるだろうけど、
とも言ってたけど、ハイおっしゃる通り。
そう思ってましたよ。
バレてましたか~
それから、外から見るとテキトーな奴に見えるかも知れないけど
もっとテキトーです!とハッキリと言ってた。
ハイ、そのテキトーなところについていきますよ。
もっとスマートな生き方もあるんじゃないのと自分でも思ったりもするけど
無理!これからも勝手にやりますから、だって。
吉川晃司のやり方や生き方は、人と違ってはいるかもしれないけど
けっして“間違い”ってはいないんだなぁーとこんなMCを聞いて思った。
最後はステージにメンバー総勢11人出てきて♪JUICY JUNGLE
吉川が何かを肩からさげたと思ったらバズーカ
バ~ンっと客席目指してキラキラテープが舞う
空中キャッチに夢中になっていたら吉川の顔を見逃した~
きっとうれしそうな満足げな顔してたんじゃないかな
ぜひDVDでその顔にお目にかかれますように。
でも着地前に誰にもどこにも触れずに空中キャッチしたこのキラキラテープは
“吉川からもらった”ってことで
♪アナコンダ巻いて~の歌詞のとこではぐるぐる首にまきつける
あてフリしてたのがツボ
ステージを東西に走る姿がカッコいい。
東の端ではジャンプまでしてた。
いつのLIVEもどの曲も楽しいけど、この日のこの曲はハンパじゃない楽しさ
前に進んでいく感じ
みんな一緒な感じがとっても気持ちよかった
吉川も間奏で“ありがとう”って。
本当に楽しくて気持ちいいライブだった。
スクリーンに映る吉川の表情
スモークと混ざり合う照明
レーザー光線
なんもかんもがかっこよかった
吉川ってスゴイなと思うのは、自分の席が武道館の天井席でも
至近距離のライブハウスでもどこでも、そのカッコよさがまったく変わらないところ。
そりゃあ席が近ければあんなところやそんなところまで見えちゃって
イイけど、遠くってもカッコよさが変わらない。
今回もディスコティック~?!なんて思ったけどすっかり踊らされてました。
終わってみれば『SavannahNight~ClubJungle~』も名古屋以外の6公演行って
しまった。
各地でご一緒していただいたお友達に感謝。
武道館のあとは我らが殿堂『和民』にて打ち上げ
サイコーにおいしいビールでカンパイ
そしてお誕生会
ここ数年、わたしのお誕生月にはライブがあっていつも祝っていただくばかりなので
お返しができればと思ったけど、なかなかネタもアイデアもセンスも足りなくて
たいしたことできなかったけど、主役のお二人には喜んでいただけてよかった。
店員さんばりに働いてくれた幹事さんにも感謝。
日々のココロの支えのライブ、次はいつでしょう
それまでジャンゴ~ジャンゴ~っと乗りきろうっと。
お買い上げグッズはこんな感じ~
01.DISCO TWINS K2 MEGA MIX
Jungle~VENUS~You Gotta Chance~BE MY BABY
~Juicy Jungle~エロス~BOY'S LIFE~サバンナの夜
02.サバンナの夜 (+DK2T mix)
03.LA VIE EN ROSE 2006 Ver,
04.MODERN VISION (DK2T mix)
05.CRY/MARIA-不覚なキス-
06.Black Corvette'98
07.ROUTE 31
08.二人のAnother Twilight(g)
09.ONE WORLD(g)
10.GLAMOROUS JUMP(一郎さん・喧太くん)
11.MISS COOL(一郎さん・喧太くん)
12.1990(一郎さん・喧太くん)
13.RADIO GUITAR(一郎さん・喧太くん)
14.DATE RIPPER
15.Lunatic LUNACY
16.サイケデリックHIP
17.TOKYO CIRCUS
18.ナイフ
19.LEVEL WELL
<EN>
20.ポラロイドの夏(p)
21.パラシュートが落ちた夏( 一郎さん・喧太くん)
22.JUICY JUNGLE(DK2TMIX)
Gt. 弥吉淳二
Ba. 小池ヒロミチ
Drs. 坂東慧 (T-SQUARE)
Key. ホッピー神山
Per. スティーヴ エトウ
DJ. DISCO TWINS (DJ TASAKA + KAGAMI)
Gt. 原田喧太
Gt. 瀧川一郎
Human Beat box. MOTO
7/1のNHKホールから始まったSavannahNight~ClubJungle~の締めくくり。
“雲の隙間から日が差すようにそうだったのか~”となるはずの日本武道館
フタを開けてみるまではいろんな意味で心配だったけど
いざ始まってみるとやっぱり吉川晃司のすごさを思い知るような
LIVEだった。
間際になって発表された追加グッズにモバイル会員限定販売ピック
限定300個?
限定にする意味が分からん!
ギター弾けないのにピックなんて何に使うんだ!と
いろいろ言いながらも、やはり並ばずにはいられない。
14時半販売開始のところ、13時に武道館に到着。
ライブは17:30からだっていうのにまったく一日仕事ですわ。
しかも並んでいるうちに雨が・・・
天気予報を見ていなかったとは言え傘を持っていかなかったわたしは
まだまだ甘いわ。
お友達の傘に入れていただいて雨をしのぎました。
そしてやっとのことで(・・と言っても並びながらもあーだこーだと
おしゃべりしてるんでそれほどでもないんだけど)
バナナ・ピックをゲット!
ついでにグッズもお買い上げ!
お友達みんなと買ったグッズを囲んでにぎわっていると
前方に大量買いしたと思われるグッズを大事そうにかかえて
道路をこちら側に渡ってくる乙女な男子を発見。
その顔の笑顔っぷりに当然誰かに向かって笑っているのかと思いきや
1人で笑顔全開になっていた。
あんなに幸せそうな顔になれちゃうグッズパワー、すごいです。
会報の写真撮影をすませさてライブ前の腹ごしらえは
初めて『レストラン武道』という地下のお店に入ってみた。
そこはまるで学食だったけど、ビールを飲んでだんだんと気分は
ライブモードになりいざ武道館へ。
今回のお席はお友達のおかげでアリーナ
Bブロックとは言えほぼセンターで1桁番台なので視界はいいカンジ。
ステージは真上にミラーボール、左右には大型スクリーン
定刻を10分ほどおしてDISCO TWINSさんが登場
吉川のいろんな曲をDJ mix(と呼ばせていただきます)でご披露。
スクリーンには♪サバンナの夜のPVの吉川やいろんな映像をmixしたものが流れる。
DJ mixはVENUSやYou Gotta Chanceなどなど、そのたびに客席からは大歓声。
アニバーサリーなライブでもなくアルバムも出ていない武道館
チケット発売サイトではいつまでたっても“余裕あり”だし
モバイルサイトのトップに当日券のご案内出したりと
空席が心配だったけど、見渡す客席はほぼいっぱい。
それがとてもうれしくてすごいなと。
そして♪サバンナの夜のイントロがはじまりステージに吉川の姿が現れる。
カッコいい
赤いレザージャケットにちょっとサイケな感じのシャツ
黒いパンツはサイドにキラキラのライン
これよく見たらひらひらしてた。どーゆうデザイン?!
♪サバンナの夜のキレのある動き
ジョントラボルタのサタデーナイトフィーバーばりの動きなんだけど
カッコいいんだよね~
シンバルキックも成功
シンバルから火花があがってた。
この日最初のご挨拶は“おっす!久しぶりだぜ~会いたかったぜ~
ディスコ武道館へようこそ”
“踊ろうぜ!”と始まった2曲目は♪LA VIE EN ROSE
途中腰の動きの激しさに思わずこっちは腰くだけ
そのあとの♪MODERN VISIONの3曲でDISCO TWINSさんはひとまず撤収またあとで。
吉川はDISCO TWINSさんたちに向かって“しばしご歓談を”なんて言ってた。
クラブミュージックとかテクノとかはよく分からないけど
今回のこのmixは聴いてると思わずカラダを動かしたくなる感じ。
かるくメンバー紹介したあとに、ちょっと飛ばしますよと言って始まった曲は
♪CRY/MARIA
きっと吉川はこの曲の存在さえ忘れちゃってるんじゃないのか?と
思ってたのでイントロ聴いたときは地団駄ふんで絶叫コーフン
これだけで“ハイ¥6500!”って感じ。
イントロではシャドーボクシングふうな動きあり手をふりまわして
はげしくカッコいい。
そして何より声がいい。
参りました。
そしてそのあとは♪Black Corvette'98
これまた久しぶりでイイ~
例のファンタジアダンスもアリ。
これがまたいつもより多めに回してますって位のはげしさと
長い手が描く円の多きさ。
吉川晃司にしか出来ない動きです。
スクリーンにはその曲のジャケ写が写るので、イントロだけじゃ
なんの曲か分からないわたしのようなダメきちにはとっても親切。
曲名まで出るのはカラオケっぽかったけど、ステージでの吉川の表情を
うつしてくれるのでこれまた良い。
スクリーンに写った映像からCOMPLEXの曲らしいけど、何?っと思ったら
♪二人のAnother Twilight
COMPLEXの頃、完全なお茶の間ファンと化してLIVEには行ってなかったわたしは
初めて聴いた。
客席の歓声もひときわ大きかった。
アコギコーナーではお着替えして登場
青っぽい柄のシャツなんだけど、遠目で見るとチェックに見えちゃって
ネルシャツかパジャマか?って感じ?!
でもやはり♪ONE WORLDでは感動
そしてスクリーンに映し出された『GLAMOROUS JUMP』のジャケ写
アコギでのめちゃめちゃカッコいいイントロではじまったのは
なんと♪GLAMOROUS JUMP
倒れそうなくらいのおどろきと感動
ただ今産休でライブ活動をお休みしているお友達がこの曲を聴きたいって
言ってたのを思い出してすっごくすっごく聴かせたいって思った。
この曲、この歌詞を今の吉川の声で聴ける幸せったら。
♪MODERN VISIONのように低く構えてギターを弾く姿も本当にカッコいいんだけど
こうゆう曲を聴くとやっぱり吉川はヴォーカルだよと思う。
日頃、はだけ具合だ腰だと言っているけど、あの艶のある伸びる高音や
吠えるような声にはかなわない。
続く♪MISS COOL
AXで聴いて、もう2度とやってくれないかもと思っていたのでこれまた
ウレシイ
アルバム『MODERN TIME』を聴きまくっていた頃の記憶がよみがえる。
喧太くんと一郎さんのギターあってこそのこの曲。
すばらしい
曲ごとおうちに持って帰りたい
スクリーンに映った吉川の不敵な笑みにやられた~
♪1990ではヴォイスパーカッションのHuman Beat box. MOTOさんと小池さんも加わる
MOTOさんスゲ~
小池さんのベースもびんびんでなんともかっこいい♪1990
♪RADIO GUITARのあとはお着替えタイム
その間は小池さんのベースとホッピーさんで聴かせる。
SE流すよりこうゆうのがいいなと思った。
再び登場したお姿は黒レザーのジャケットにこれまたペイズリーのような
そうでないようなサイケなシャツ
はだけ具合もバッチリ←結局そこかよ
そしていきなり始まったのは♪DATE RIPPER
これまた意外な選曲にびっくり
カッコいい~
もうやられっぱなし
後半も飛ばしまくり、♪LEVEL WELLでは大爆音
ここまで熱風が来たよ
火薬の量間違ったのか?
あるいはテンションあがった吉川が立ち位置間違えて前に出すぎたのか?
吉川はそうとうな衝撃だったのでは?
かなり耳にきちゃってる感じだった。
炎もあがりスゴイ
腰振れ~
踊れ~
最後は“愛してるぜ~”をいただきました
アンコールはホッピーさんのピアノで♪ポラロイドの夏
これが途中でピアノと合わなくなっちゃってヨレヨレに
でもなんとか帰ってこれて一安心
再び喧太くんと一郎さん登場でやってくれたのは♪パラシュートが落ちた夏
AXに続き涙モノ
なんでこの人は20年前のこの曲をこんなふうに歌ってくれちゃうんだろう。
歌詞なんてこっ恥ずかしいのに、なんてカッコいいんだっ
きっと根本的には♪パラシュート~の頃と変わっていないんだろうなこのお方は。
最後のMCで、“根幹の部分は変わらずにいろんなことをやって
吉川のエンターテイメントを成長させていきたい”と言ってた。
アルバムも出てないのに武道館なんてやるなよって思う人もいるだろうけど、
とも言ってたけど、ハイおっしゃる通り。
そう思ってましたよ。
バレてましたか~
それから、外から見るとテキトーな奴に見えるかも知れないけど
もっとテキトーです!とハッキリと言ってた。
ハイ、そのテキトーなところについていきますよ。
もっとスマートな生き方もあるんじゃないのと自分でも思ったりもするけど
無理!これからも勝手にやりますから、だって。
吉川晃司のやり方や生き方は、人と違ってはいるかもしれないけど
けっして“間違い”ってはいないんだなぁーとこんなMCを聞いて思った。
最後はステージにメンバー総勢11人出てきて♪JUICY JUNGLE
吉川が何かを肩からさげたと思ったらバズーカ
バ~ンっと客席目指してキラキラテープが舞う
空中キャッチに夢中になっていたら吉川の顔を見逃した~
きっとうれしそうな満足げな顔してたんじゃないかな
ぜひDVDでその顔にお目にかかれますように。
でも着地前に誰にもどこにも触れずに空中キャッチしたこのキラキラテープは
“吉川からもらった”ってことで
♪アナコンダ巻いて~の歌詞のとこではぐるぐる首にまきつける
あてフリしてたのがツボ
ステージを東西に走る姿がカッコいい。
東の端ではジャンプまでしてた。
いつのLIVEもどの曲も楽しいけど、この日のこの曲はハンパじゃない楽しさ
前に進んでいく感じ
みんな一緒な感じがとっても気持ちよかった
吉川も間奏で“ありがとう”って。
本当に楽しくて気持ちいいライブだった。
スクリーンに映る吉川の表情
スモークと混ざり合う照明
レーザー光線
なんもかんもがかっこよかった
吉川ってスゴイなと思うのは、自分の席が武道館の天井席でも
至近距離のライブハウスでもどこでも、そのカッコよさがまったく変わらないところ。
そりゃあ席が近ければあんなところやそんなところまで見えちゃって
イイけど、遠くってもカッコよさが変わらない。
今回もディスコティック~?!なんて思ったけどすっかり踊らされてました。
終わってみれば『SavannahNight~ClubJungle~』も名古屋以外の6公演行って
しまった。
各地でご一緒していただいたお友達に感謝。
武道館のあとは我らが殿堂『和民』にて打ち上げ
サイコーにおいしいビールでカンパイ
そしてお誕生会
ここ数年、わたしのお誕生月にはライブがあっていつも祝っていただくばかりなので
お返しができればと思ったけど、なかなかネタもアイデアもセンスも足りなくて
たいしたことできなかったけど、主役のお二人には喜んでいただけてよかった。
店員さんばりに働いてくれた幹事さんにも感謝。
日々のココロの支えのライブ、次はいつでしょう
それまでジャンゴ~ジャンゴ~っと乗りきろうっと。
お買い上げグッズはこんな感じ~
01.DISCO TWINS K2 MEGA MIX
Jungle~VENUS~You Gotta Chance~BE MY BABY
~Juicy Jungle~エロス~BOY'S LIFE~サバンナの夜
02.サバンナの夜 (+DK2T mix)
03.LA VIE EN ROSE 2006 Ver,
04.MODERN VISION (DK2T mix)
05.CRY/MARIA-不覚なキス-
06.Black Corvette'98
07.ROUTE 31
08.二人のAnother Twilight(g)
09.ONE WORLD(g)
10.GLAMOROUS JUMP(一郎さん・喧太くん)
11.MISS COOL(一郎さん・喧太くん)
12.1990(一郎さん・喧太くん)
13.RADIO GUITAR(一郎さん・喧太くん)
14.DATE RIPPER
15.Lunatic LUNACY
16.サイケデリックHIP
17.TOKYO CIRCUS
18.ナイフ
19.LEVEL WELL
<EN>
20.ポラロイドの夏(p)
21.パラシュートが落ちた夏( 一郎さん・喧太くん)
22.JUICY JUNGLE(DK2TMIX)