監督:佐藤信介
出演:二宮和也/松山ケンイチ/吉高由里子/本郷奏多/田口トモロヲ
夏奈
上映時間:130分
雪のなか、ぐっさんとジャニ友@キッカワ仲間と観て来た。
原作読んだことないし、どんなストーリーなのか予備知識もなく。
黒い玉が出て来て、黒いボディースーツ着て何かと闘うんでしょ?
っくらいのイメージで観たんだけど。
最初は何が起こっているのか、なんだかわけ分からず。
え?こんなにエグいの?グロいの?ってところもあって、
大丈夫か?って感じ。
ここは笑うとこじゃ?ってシーンもところどころにあるんだけど、
笑っていいのかも分からず。
でも、ニノ演じる玄野とマツケン演じる加藤が、
GANTZスーツを着て、GANTZの世界へ行って闘うことに慣れてくるに従って、
こっちも慣れてくる感じ。
謎はいっぱいなんだけど、戦闘態勢になる。
中盤まではどっちかっていうとニノよりマツケンのがかっこいいくらいなんだけど。
闘うことを受け入れたときからのニノの表情がガラリと変わるのがね、
やっぱりニノの芝居はすごいなーって思うところ。
ニノの目の演技が好き。
そしてニノの泣きの演技。
こっちまで泣きそうになっちゃうんだよ。
実写不可能って言われていたらしいけど、
原作知らずに映像を観ると、むしろコレどうやって描いていたんだろ、って思う。
転送シーンとか。
国立博物館があんなふう使われているのもすごい。
謎だらけのままその答えはPARTⅡへ。