ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
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忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

アカデミー賞ディナー

2011-02-19 23:36:31 | 吉川晃司のこと


授賞式のあと。
銀幕のスターたちはパーチーがあったみたいだけど、
一般人は別室でディナー。

ディナーのお部屋では第1回日本アカデミー賞の映像が流れて、
シェフも出てきてお料理の説明してくれて、なかなか。

メニューも映画になぞらえてあります。

アミューズ・ブーシュで“銀幕の開演”
海の幸と旬野菜の前奏曲は“思い出の一幕”で
聖護院蕪のクリームスープとその蒸し物を添え“華麗なる共演”
特選牛フィレ肉ステーキのブロンズ仕立て“映画神像”
ピスタチオとラズベリームース チョコレートの“フィルム飾り”
コーヒーと小菓子の“ハーモニー”
ホテル特製のパン

写真がうまく撮れなくて残念。
これは“思い出の一幕”

 

デザートがかわいかったので。

 

今年は池坊の新年会が立食だったからね。
やっぱりたまにはフルコースいただくのもいいね。

最後まで楽しかったのでしたっ

 

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第34回日本アカデミー賞

2011-02-19 23:14:04 | 吉川晃司のこと

 

@新高輪グランドプリンスホテル

日本アカデミー賞は、毎年テレビで見てたけど、
一般人も観覧できるなんて知らなかった。
キッカワが『必死険鳥刺し』で助演男優賞を受賞しなかったら、
きっとそんなことずっと知らないままだっただろうし、行くこともなかったに違いない。

うちのスターが栄誉ある日本アカデミー賞を受賞したとあらば、そりゃあ行くしかないでしょ。
お値段四萬円也と聞いたって、
行く行く~って即決で手あげちゃいましたよ。
けっこう映画は観てるほうなんで、アカデミー受賞式が観られていろんな俳優さんを
拝めるなんてお得じゃなーいって。

受賞式のO.A.は21時からだったけど、
実際は16時開演。
せっかく大枚はたくんだから、せっかくおめかしするんだからって、
“せっかく”大好物なわたしたち。
早めのホテル入り。
せっかくシステム絶賛作動。

4万も出すくせに、ホテルで腹ごしらえは高くつくよねーとそこをケチっちゃうところがニセレブ。
結局ホテルで食べたんだけどね。

おめかししたんだからと自分らの晴れ姿の写真撮影なんかしてたら、なにやら一般客に動きあり。
どうやら受賞者のみなさんが会場入りしているところがチラ見できるらしい。
でもキッカワはすでに入っちゃってたらしく残念・・・。
蒼井優ちゃん、役所広司さん、夏川結衣さん、寺島しのぶさん、木村佳乃さんらが通っていくところを拝めた。
寺島さんがスタイルよくってカッコよかったー。
そして、木村佳乃さんが美しー。
ステージに立ってスポットライトをあびているとテレビと同じなんだけど、
ああいう、一般領域で拝見するとハンパない美しさ。
黒いドレスの裾をおつきの方がお持ちになってて、
どこぞのお姫さまですかい?って感じ。
さすがヒガシ嫁~とか言ってみる。
美人は鎖骨も美しい。

さていざ受賞会場『崑崙(コンロン)』へ。


入り口付近には受賞作品のパネルがたくさん。

会場は縦にながーくて、ステージはだいぶ向こう。
ステージ前に伸びるレッドカーペットの両脇に受賞者、関係者の丸テーブル。
我々一般人の席はその後方イスのみで、ここからじゃあ受賞者は見えないねーって位置。
レッドカーペット寄りだと入退場のときはけっこうおいしい。映り込みの危険はあるけど
それはそれで思い出になるしねー。

いよいよ始まって、
キッカワがレッドカーペットの入り口に現れた。
超絶カッコいいーーーっ。

入り口に立って歩き出す前に、こっち見て
片口でニコっと笑ってくれたっ

正しくは、“こっちの方”だけども?
出席確認いただいちゃいましたよ。

大枚はたいてるんで、こんっくらいの妄想は大アリです。

黒スーツに黒シャツ黒ネクタイ。
ポケットチーフの濃い青がきいてるわー。
ヘアメイクさん、スタイリストさんグッジョブです。
つーか、素材がね。
極上ですからっ。

席についてしまうと側頭部とお耳っくらいしか見えなくなっちゃったけど。
座って他の方が入場するのを体をひねって見てた。
丸テーブル、キッカワの右隣がトヨエツさん。
その隣が寺島さん。
左隣は、『鳥刺し』で賞を取った製作系の方。


助演男優の番が来て壇上にあがるときには
ジャケットのボタンをはめながら立ち上がってた。
関根さんの質問にちゃんと答えられるか
親ゴコロ的な心配したけど、
ちゃんとに答えてました。
若干、質問の意図とズレていたような気がしなくもないけどね。
声がちょっと鼻声だった?
花粉症かな。

壇上から自分の席にもどるとき、
誰かに声かけられたような感じだったけど、三池監督かな。

三池監督といえば、お衣装がハデだった~。
『十三人の刺客』が、美術賞とかを取っていて。
受賞のたびにテーブルがもりあがってたのが、“チーム”って感じで。
受賞式を楽しんでいるって感じでよかったな。
“三池組”ってやつなんですな。

キッカワの出番が終わったあとは、ときどきモニタに映っていたかな。

キッカワ以外の銀幕スターも存分に堪能。

司会の松たか子さん。
サラブレッド女優なわけだけど、なんかサバサバした感じなところが好きな女優さん。
受賞者席の深津さんのマイクがなかったとき、
“わたし行きます!”って、すぐさまかけだしていったのがオトコマエでヨカッタ。

渡辺謙さんの存在感がすごかったな。
さっそうとしているっていうか、
堂々としているというか。
オーラがハンパない。
レッドカーペットが似合う。
なぜかみんなして、“ケン・ワタナベ”つってましたけど。

個人的に好きな俳優さんだからかもしんないけど、
香川照之さんも壇上にあがるとその場の雰囲気がしまる人だなと。
コメントが上手なのかな。

綾瀬はるかさんもキラっキラだったよう。

各賞の最優秀が発表されるときはけっこうドキドキ気分も楽しんだ。

最優秀男賞の発表のとき。
舞台のお仕事に行っちゃったぶっきーに中継がつながってるっていう時点で
、あ、ぶっきーが受賞すんのね、と思っちゃったけど、
ぶっきーの挨拶に軽くもらい泣きしそうになってしまったよ。

俳優賞は『悪人』が総なめだったけど、
脚本・監督・作品は『告白』
『悪人』観ておきたかったなぁ。
おもだった受賞作品でわたしが観ていたのは、
『告白』と『十三人の刺客』
『告白』はあの原作をよく映像化したよなぁと思ってたから脚本賞、作品賞はわたし的には納得。
『十三人の刺客』がぜひ吾郎ちゃんに助演男優賞を受賞して欲しかったけど。
ジャニは辞退なのかね。
そう言えば『大奥』もなんか受賞してたな。

個人的には関根さんの司会も好き。

全部終わるとみなさんまたレッドカーペットからご退場。
みなさんサービスよくって、一般席にお手ふりしてくださる。
そんななか、キッカワは途中で笑顔もみせつつ、レッドカーペットの終点で、
またしてもこっちを見て軽く手を振ってくれたんだもんねー
やったぁ~。

これだけで元はとったってもんだけど、
キラキラした世界をかいま見れて、
すっごく楽しかった。

4万円はまたがんばって働けば稼げるけど、
こんなキッカワに会えるチャンスはそうそうないもんね。
年中そんなこと言ってっからお金が全然貯まらないんですけどね。

こんな楽しい時間が過ごせたのも
キッカワとみんなのおかげです。
どもうもありがとう。

 


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晴れ舞台、晴れ姿

2011-02-19 01:33:08 | 吉川晃司のこと

 

日本アカデミー賞行ってきたっ。

エセレブ気分。

楽しかったー。

あんな舞台に立てること。
あんなにカッコいいこと。
誇らしくて、うれしくて、楽しかった。

朝からお支度して、長い1日。
帰りの電車で、あ、今日平日だったんだーって、
現実に帰ってきた感。

非日常の夢のような時間だったなぁ。

あれやこれやはまた明日。

 

 


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