ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

リンジ学校

2012-06-19 23:45:19 | TOKIOくんとジャニーズのこと

今さらだけど
2012年6月17日(日)のこと。

ドーム学校に落第してしまったので、
課外授業と称してぐっさんちで
『ARASHI LIVE TOUR Beautiful World』DVDの鑑賞会。

スーパーであれこれ買いこんで。
よそのスーパーって目新しいものがいろいろあって楽しい。

去年の国立ライブのDVDは、ちょうど私たちが行けた日がシューティング。

こんなに雨降っていたのかぁ。

満パイのスタンドがすごいなぁ。
行けてよかったと思うし、また行きたいって思うよ。

こんなだったっけ?ってけっこう忘れてたりもするんだけど、
やっぱりMJのシェケシェケがとんでもないわー。
そう言えば、去年の9月に塔の岳に登ったとき、
キツイ登りのはげみにしたっけ。
MJのあの腰つきにきゃっきゃしちゃうワケだけど、
ファンがよろこぶことをわかってやってくれていることが
かわいくて幸せな気分になれるのだよ。
わらわら出てくるジャニっ子に顔よせて声かけている姿とかね。
そういうのを見てヘラヘラできるのがDVDのよいところ。

また行きたいなぁ。

国立DVDのあとは、見逃していた『5年目の嵐』を見せてもらったり、
秀逸なデキの『ひみつの嵐ちゃん』のオープニングアニメを
見せてもらったり。
その流れでカウコン見たり。
カウコンのときの、ヒガシさんと光ちゃんをしたがえた
マッチさんのアンダルシアが絶品。
カメラワークはイマイチなんだけどもね。
帝劇からの中継で出てきたニッキの頭に巻いたやつが、
浦辺粂子さんのネッカチーフにしか見えなくなっちゃって
大笑いだったよ。

みんなでわいわい観ると楽しいね。
次回は、KAT-TUNのドームのDVDが出たらまたね。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『エリザベート』

2012-06-19 00:12:34 | ├お芝居のこと

2012年6月16日(土)ソワレ

@帝国劇場

17:30開演
上演時間
1幕:1時間20分
休憩:25分
2幕:1時間20分

本日のキャスト
エリザベート:春野寿美礼
トート:石丸幹二
フランツ・ヨーゼフ:岡田浩暉
ゾフィー:寿ひずる
ルドルフ:古川雄大
少年ルドルフ:加藤清史郎
ルキーニ:嶋政宏

アンサンブルで出演されている田村雄一さん目当てで
正統派ミュージカルを観に帝国劇場へ。

3列目の上手といういいお席でした。

2010年に観たときは城田優トートのビジュアルがよくって
ストーリーも思ったよりもわかりやすくってすごくよかったんだけど、
2回目となるとさらにさらにヨカッタ。

オープニングのメインキャストそろっての群舞でトリハダがたった。

今回の黄泉の帝王トートは石丸幹二さん。
ビジュアルもさることながら、やはり声が素晴らしい。
最後のダンス♪を歌うところとか、ゾクゾクした。
わたし好みのうなりが入るのがたまらない。
当たり前すぎる感想だけど、歌声がいいんだもー。
妖しいメークで、銀髪でコートをひるがえして、
しかも胸元ばっくりで、ちょっと腰を落として歌い上げる姿にやられた。
ほんっとかっこよかった。

一幕終わりの、エリザベートとフランツとトートの3人での三重奏もよかった。

トートとルドルフのキスが色っぽかったなー。

民衆たちのミルク♪を歌う群舞も好き。

田村さんは、最初の方で兵隊役と、そのあとハンガリーの革命家として登場。
歌う声が聴こえると、やっぱり田村さんの声ステキだなーって思う。
けっこう踊るシーンもあった。

革命のおこる街なかでのトートダンサーと革命家たちの踊るシーンでは、
田村さんもいっぱい踊っているもんだから、どっち観よーって感じだった。
トートダンサーさんは、すっごいカラダしてました。

清史郎くんは、ソプラノヴォイスですごいかわいいんだけど、
すごく立派だったー。
立派な俳優さん。

ルドルフ役の古川雄大さんはすごいキレイなお顔でした。

終演後は、田村さんに会えるかなーって、帝国劇場ならではの出待ち。

ちょっとしたら、どなたかが出てこられて、けっこう人がよっていっんで
誰だろ~?って思ったら、石丸さんでした。
さっきまでの黄泉の帝王だった方ですよーお。

ずらーっと並んだ人たち端から端まで一人ひとりにサインして
握手していて、すごいお優しいーー。
すごいねぇ。

そのうち、岡田浩暉さんや古川雄大さんも出て来て、
みなさん本当に待っている方に丁寧に接していて、
とってもいい感じ。
好感度Up。

ガツガツしないでもサインとか握手がいただけるこのシステム、
うらやましいぞ。

清史郎くんは、大きなマスクしてお顔があんまり見えなかったけど、
ちゃんと手ふっていてかわいかった。
カテコのときは、あんなに小さいのにしゃがんでさらに小さくなって
最後まで手ふっていてかわいかったなぁ。

田村さんは、私たちのこと覚えていてくれるかなーって
ちょっと心配だったけど、覚えてくれてました。
お疲れなのに、世間話みたいなどうでもいいような話に
つきあってくれて本当にありがたい。
目を見て答えてくれるからドギマギしちゃうよ。
これからも応援させてもらいます。

帝劇ミュージカルはお高いけど、日常生活にはない
上質なものを自分のなかに取り込める感じ。
オーケストラの生音もいいしね。
いいもの魅せてもらいました。

↓前回の感想

『エリザベート2010』

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする