2012年9月23日(日)のこと。
NaNaNaのあとがMCコーナーなもんだから、
当然、智太事件の話になるワケで。
智っちが、“映画館で観てる人たちは座るのかな。座席はあげてそこに座るのかな”
って言ったら、
マボが“お前、映画館のお客さんの座り方気にするわりには
全国で流れてるとこでチューできんだ”ってツッコミ。
“できますよ、なんか問題ありますか”って開き直る智っち。
そこで太一が、“今日はロミオとジュリエットだった”
“つながるときに太一くん目つぶったでしょ”ってマボ。
太一は、
大人のキスをされた
長瀬くんのナマコが入って来た、ぐにゃぐにゃぐにゃ~って。
その瞬間、武道館で何やってるんだろって思った、って。
マボいわく、智っちのくちがモゴモゴ動いていたそうな。
娘さんにせがまれて映画館に来たお父さんはあれで帰っちゃうかもしれないね、って太一。
これでライブシネマが出来なくなったりして、っていう茂くんにマボは、
TOKIOに最初にやらせた事務所が悪い、って。
誰だって長瀬くんが近づいてきたら目つぶるよ、
松岡だってー、っていう太一にマボはきっぱり“無いっ”って言ったら
“それはやってみないとわかんないよ?”って太一。
もう客席がキャーキャー。
そんな客席にむかってマボが“客っ!客っ!落ち着け!”
それでもキャーキャーしてたら、“ヘンタイ集団か、こいつら”
そこで茂くんが、“ライブ終わったら事務所に呼び出しやで。正座やな”って言うと、
太一は“何正論言ってるんだよー”
マボ、“なんで余計なこと言って下げるんだよ”
智っち“土下座でも何でもしてやるよ”って。
やー。
オトコマエ。
思うにきっと、茂くんはこのままじゃマボもひっこみが
つかなくなっちゃうんだじゃないかと思って
あえて話の方向を変えようとしたんじゃないかとか思ったりしたけどね。
なんだかんだそのあともチューネタ。
太一は智っちのとこに行くまえにマボの方見たら、
松岡は行けって顔してたって。
マボは行くなって顔をしたつもりなんだけど、
太一は、バラエティ的にはそれは行けってことでしょ、って。
リーダーの衣装の話。
左右に動くとミラーボールみたい、って太一が言ったら、
茂くんは昭和ダンス。
その動きがインテルのトラみたい、ってマボ。
インテルって言ったら、すかさず太一はパソコンはジャパネットで、
って言ってた。
頭の回転が速いなぁ。
ツアーが終わったらリーダーのこの髪型も見納めか、ってマボ。
すごい長いんだよ、って言ってリーダーの後ろ髪を伸ばしたんだけど、
さわった指を汚いもの触ったときみたくぺっぺっ、ってやって笑いが。
太一は茂くんの髪型をサンダーライガーみたい、って言ってたけど、
それ何?と思ってググってみたら覆面レスラーだったよ。
60歳のリーダーってどうなってるの?って話。
あずさ2号になって、モト冬樹さんみたいになって
最終的に加藤鷹。
リーダーは差し歯なの入れ歯なの?ってツッコミに“自歯”って言ったのには笑った。
茂くんが、ツアーで全国回りたいね、って話をして、
メンバーの出身地でやりたいって話。
達っちゃんの埼玉は、草加市文化会館は小さくてできないから、
そこらへんの畑でやろうよ、とか。
達っちゃんは埼玉だったら大宮、さいたまスーパーアリーナ、って言ってた。
この話の流れから、世界へ、って話になった。
ヨーロッパのどこ?って聞いても、茂くん全然都市名出てこないの。
世界は壮大すぎるけど、
全国47都道府県ライブ、実現したらいいな。
それからLOVE YOU ONLYのあとの最後のごあいさつをちょこっと。
智っち
18年やっていちばん最高のLOVE YOU ONLYだった
最後の締めのジャンプが年々低くなってますが、
歳はとってもLOVE YOU ONLYはできると思うので、
またこのメンバーでやりたい
20周年はぶっ壊れちゃうんじゃないかと思う
マボ
TOKIOは幸せなグループです
お客さんは老若男女いて(あま噛みしよった)
客席から男子の声がかかって、ありがとよ、って答えていた。
20周年にむけていい導火線になった。
終わった瞬間からメンバーは次のこと考え始めると思うので、
次のライブもお付き合い下さい
太一
こんなバカなグループが大好き、
こんなバカなグループについて来てくれるみんなが大好きです、って
言ってくれた。
ジャンプは低くなるけど伝えたいことは大きくなる
一生ついてきてください
達っちゃん
今日歌ったLOVE YOU ONLYがさいっこうにうれしかった
TOKIOのお客さんはどこのファンみてもここだけのステキなファンだと思ってます、
すごく大好きです
最後にひとこと、“ありがとう”って。
このありがとうがやさしくってやさしくってやさしくって。
ほれてまうやろーってくらい心地よいありがとうだった。
茂くん
ズッキーやTKO、ツアースタッフ、全国のみんな、武道館のみんなに拍手。
そして、We are TOKIO
最後客席を端まで歩いて手ふって。
マボは毎回1番最初にはけちゃってたけどね。
ごあいさつだけのWアンコールがあって、
そのあともう1回出てきてくれた。
あの電気がパッとつく瞬間がたまらないね。
なんかやる~?リハとかやってないけどいい?ってマボの声。
長瀬棒立ちになるかもしれないけどいい?
しらねーぞ、本当に練習してないんだからな、って太一。
今日のお客さんは欲しがりねーって言ったのは智っちかなー。
乳酸たまりまくって明日は足がパンパンになっちゃうって智っち。
まさかのJ・U・M・B・O~
もーーーっ。
うれしかった。
またこの曲で飛び跳ねられるなんてなんてしあわせなんだろ。
気持ちよかったー。
太一は、自分をほめてやりたいって言ってた。
マボは、テンポちょっと遅かったね、ゴメンゴメン、って。
茂くんは“バンドやっててよかったぁ~”
リハしてないよって言いつつ、歌詞が出たりしたから、
予定調和だった?って思わないでもないけど。
でもきっとこの1曲は、特別な、5人からのプレゼントだと思う。
それだけ特別な空間だったよ。
TOKIOのライブに行くようになって12年かな?
なんか、本当にぐるっとまわってもう一度好きになったみたいに、
今TOKIOが大好きだなー。
今回のツアーは、ツイなんてゆう小便利なもののおかげで、
人さまのレポやつぶやきを目にする機会が多かったんだけど、
素直にTOKIOを好きになってよかった、
TOKIOに出会えてよかった、って言ってる人たちを目にして、
あーわたしたちもよくそんなこと言っていたな、ってこと思い出した。
今またそう思うよ、本気で。
ライブでもらえるあの気持ち、感じ。
一体感って言ってしまえばカンタンだけど、
そんな簡単なものじゃなくて。
なんともいえない、TOKIOとファンだけの、一方通行じゃない、
特別なものを感じる空間。
マボも達っちゃんも、TOKIOのファン層は幅が広い、ってことを
言っていたと思うんだけど。
本当にそうだなーと。
男子が増えたしね。
若くてかわいい女子も増えた気が・・・・
もーかわいくってしょうがない。
これも、ツイでひろった話だけど。
ヅッキーホーンの方がソニドラのとき、タオルを2本持っていたとか、
ズッキーホーンを紹介するときの智っちは天にむかって拍手していたとか。
たくさんの深い思いで成り立っているステージなんだね。
特別な時間を共有できたことに感謝。
今日、Upされたジャニウェブの達っちゃん、智っち、太一の気持ちが
とてもうれしい。
楽しかった余韻から抜け出せず。
ずっと家でライブDVDとか観ていたい気分。
あー『みをつくし』も見ないとね。
久しぶりに言っとくか。
TOKIOを好きになってよかった。