ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

大浮世絵展

2014-03-02 22:45:31 | 月イチ美博のこと

 

2014年2月26日(水)のこと。

@江戸東京博物館

これまただいぶたっちゃったんだけど。

有休でお休みの日に、江戸博に行ってきた。

この週末で終わりだったので平日だっていうのにすごい混んでた。
じっと順番待ちしないと作品の前にはいけない。

もっと早い時期に来ておけばよかったよ。
そそたら見返り美人も観られたのにねぇ。
失敗。

浮世絵を観ると、だいたい着物の柄とか色味に目がいくんだけど、
今回観たなかでは、歌川国芳の「猫のあて字」シリーズがおもしろかったな。

北斎の「富嶽三十六景 凱風快晴」も観られてよかった。

浮世絵っていうと江戸時代のものばかりかと思いきや、
揚州周延という人の「千代田の大奥」というのは明治の作品。
大奥を舞台に女性たちの行事や生活を描いたシリーズもので、
大奥は明治になってから描くのを許されたそう。
さすが大奥だけあって着物がひときわ美しかったな。

グッズもなかなかの充実ぶりで、
39周年のCampusノートと大浮世絵展がコラボしたキャンパスノート
なんていうのもあった。

そんでついマスキングテープを買ってしまいました。

おまけ。

両国駅構内に飾られたおひなさま

春がやってくるね。

まだまだ寒いけど。

 


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カキ食えば

2014-03-02 22:22:37 | ふきだまりのこと

 

2014年2月25日(火)のこと。

あっというまにもう3月になっちゃって、
いまさらだけど、おいしかったからメモ。


すんごい久しぶりのゆみっぺに声かけて、
気になっていたお店に行ってきた。

『北海道厚岸カキ酒場』

厚岸の牡蠣と言えばブランド牡蠣
なかなか東京では食べられないと思っていたからねー。

厚岸の牡蠣は、20周年のツアーで札幌遠征したときに
札幌のフツーの居酒屋さんで食べたっきり。
あんときのおいしさは衝撃的だったわ。

このお店では、
純粋な厚岸産のカキエモンと
宮城産のものを厚岸の海で育ったマルエモンの2種が味わえる。
この違いは、国産牛と和牛の違いみたいなもんですかね。

まずは、カキエモンを生で。


LLサイズのはずなんだけど大きさにバラつきがあったので
じゃんけんで争奪しました。

それからマルエモンのMサイズをお店オススメの蒸しで。

あいだに牡蠣フライをはさんで、
もう一回マルエモンを今度は焼きで。


わたしは焼きがいちばん好みかな。

これはアサリのお刺身

 


アサリのお刺身なんて初めて食べた。
貝類好きにはたまらんね。

しめは牡蠣のわっぱ飯

 


うまいねー。

ゆみっぺとはホント久しぶりで。
去年の夏から会ってなかったっていうね。
やっぱゆみっぺ楽しいわー。
どっか旅行に行こうよーって話で盛り上がった。

このお店、火曜だったいうのに19時には満席で、
週末は予約もすぐにいっぱいになっちゃうみたい。
混んでいるせいか、出てくるまでに時間かかったのが難だったけど。

牡蠣は白ワインにもあいそうなんでまた行きたいな。


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