2015年11月6日(金)のこと。
マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展
上野 東京都美術館
○みどころ
モネが生涯にわたり手放さなかった作品と、
モネが購入したり贈られたりして収集した他の芸術家の作品、
いわばモネのプライベート・コレクションをご紹介する展覧会です。
モネが後半生を送ったジヴェルニーで描かれた、
晩年から最晩年の作品は本展のみどころのひとつです。
8点の「睡蓮」のほか、庭に架けた日本風の太鼓橋を描いた「日本の橋」の連作は、
なんと6点が一堂に会します。
同じ主題を、モネはどのように変奏させていったのか、
モネの光の効果の探究を実際の作品でご覧いただくことができます。
東京都美術館ホームページより。
久しぶりの夜の美術館
世の中芸術好きっていっぱいいるんだよねー
平日夜でもそれなりのにぎわい。
わたしは芸術好きでも絵画好きでもなく、
美術館に行くのが好きなただのミーハーですが。
芸術的なことは分からないけども、
やっぱり写真でなく、ナマを観るのは絵の持つパワーを感じられていいなと思う。
絵の注釈を読むのに近くによって絵を観るのと
離れたところから観るのじゃあ全然見え方が違う。
もちろん角度によっても違うんだろうな。
絵画のある家なんて素敵だなーと思うけど、
それなりの広さが無いと絵も生きないよねー。
もしも億万長者だったら絵画を手にいれるのもいいかもしれない。
今回の展示のなかには、モネが実際に使っていたパレットや
眼鏡もあって。
作品以外の展示なんて珍しいなーと思った。
モネと言えば、素人的には睡蓮思い浮かべるけど、
アイリス畑描いたのがきれいだったので
ポストカードを買いました。