2014年8月30日(土)のこと。
@山中湖交流プラザ きらら
この夏2度目のフェスは、山中湖のラブシャ
最初、どーもラブシャがブラジャーに空目しがちだったんだけど。
SPACE SHOWER TV主催のフェス
ずっと天気予報が雨と曇りマークで。
どうにかなるだろって思っていたんだけど、
開催初日に雨で地面が田んぼ化してるってツイをみてしまってびびりまくり。
やっぱり長靴だよなー
でも長靴って疲れるんだよなーと。
悩んだあげく長靴を履いて行って、さらにトレッキングシューズを持参するという
まったくもって非効率なことをしたよ。
土曜、夜明けとともに家を出たときにはどしゃ降り。
シャトルバスでびゅーんと現地に向かう間もずっと雨。
大丈夫か?と思ったけど。
なんと現地についたころには雨が止んで少~し日も出てきた。
一緒に行ったお友達とは現地集合だったんだけど、
LINEやりとりしてるうちに会えちゃうっていう。
ラブシャのステージは3つ
基本的にかぶらないタイムテーブルになっているし、
ステージの距離も離れていないので、もれなく観られるという感じ。
シートエリアは少なくて、さらにこの日は地面がぬかるんでいるので
スペース確保はきびしかったけど、屋根付きのベンチがあったりする。
これがLAKESIDEステージ
こっちがMt.FUJIステージ
晴れていればステージの向こうに富士山が見えるそう。
まずはビールを飲みながらLAKESIDEステージのSiM
まわれ~とか、走れ~とかってあおりに客席が盛り上がる感じ。
フェスノリ
地面が揺れる揺れる。
Mt.FUJIステージに移動してcoldrain
なんかすでにどんなだったか忘れちゃったんだけど、
印象としては、日本語なんだか英語なんだか、何語なのだ?
っていうのと、声高いなーっていうのかな。
スタンディングゾーンの前の方では、ダイバーっていうの?
犬神家的な人が続出してた。
ステージ終わるといったんみんなはけるので、そのタイミングで怒髪天にそなえて
ステージ前の方へ。
余裕で最前がとれちゃうのがラクチン。
気温もほどよかったし。
Mt.FUJIステージはぬけ感が気持ちいい。
リハが始まって、坂さんはご本人がおでまし。
軽~く、坂さーん、って声がかかる程度で、平和です。
あんまり人がいないような気がして、みんなお昼タイムなのかしら~と心配になったけど、
始まる頃にはそれなりに。
それでもおされたりすることなく気持ちよ~く楽しめた。
出てきた増子さん、
みんなごはんタイムなのかな。
いいんですよ、リズムに合わせて噛んでくれれば。
(ラブシャは)若い人が多いね。
coldrain聴きながら便所入っていたら揺れた、とかゆるいMCだけど、
歌うといつものごとく全力でふりしぼるように。
自分が終わらないと思えばいつまでも夏なんだ、と言って♪夏のお嬢さん
♪おーじょうさん、おーじょうさんって、増子さんが歌うとまったく別のものになっちゃうのがおかしい。
山下達郎さんの♪さよなら夏の日も口ずさんでいたけど、
何の曲だか分からないっていう。
しみさんの笑顔がいいなぁ。
怒髪天のライブでいつも思うことのひとつが、音がシンプルな分
それぞれの楽器の音が耳にしっかり入ってくるなぁってこと。
しみさんの音
坂さんの音
王子の音
兄ぃの声
音も歌詞もストレートに届く感じがする。
楽しい曲なのに、歌詞がいいなぁとふと思ったり。
この日の♪酒燃料爆進曲は、♪山梨のそら~
坂さんのおたけびは♪ラァ~ブでした。
わたしは最初、♪ラーメンってきこえちゃったんだけど。
30分一本勝負って感じで、あっという間だったけど楽しかった~
一仕事終わったんでお昼
ステージからフードエリアの導線が悪いのがちと難点でしたが。
ちょこっとショップをひやかして。
ゆび編みのmamayunoさんが来ていたのでごあいさつしたり。
のんびり~
ボードウォークを通って湖畔をお散歩
WATERFRONTステージからの音が聴こえておどかな雰囲気
またMt.FUJIステージへもどって、THE BAWDIES
わたし的にはいちばん好きかな。
シロートの上から発言だけど、完成度が高いというか、
聴きごたえがあるとうか。
上手だなって思った。
今思えば、SiMもcoldrainもTHE BAWDIESもJOIN ALIVEにも出てたんだよね。
LAKESIDEステージに移動して岡村靖幸
曲は分からなくても声と動きが岡村ちゃん。
あのガタイでキレのいい岡村ちゃんダンス。
若いお嬢さんにうけていたのは、フェス効果なのかな。
日も暮れてきたころにMt.FUJIステージで山下達郎さん
この時間になるとどこなのかも分からなかった富士山が雲から姿を出した。
山下達郎さん、最近の曲は知らないんだよねーなんて言ってたけど。
山下達郎のあの声なら、なんでもという感じ。
あの声を聴きながら眺める富士山
三日月が。
富士山には、登山者のライトがきらめいてた。
Mt.FUJIステージのトリなので時間も長め。
途中、竹内まりあさんが登場して歌うというサプライズも。
竹内まりあさんも声もお姿も若々しかったなー。
最後は♪さよなら夏の日
最後までいるとバスが混むよなーって考えちゃうのがおばちゃん。
MAN WITH A MISSIONをベンチから眺めながら帰りしたく。
LAKESIDEステージに炎があがってました。
帰りもそれぞれバスでびゅーんと帰路へ。
現地集合現地解散フェスです。
お手軽に楽しめるのでまた機会があったら来たいな。
【怒髪天セットリスト】
1.酒燃料爆進曲
2.己DANCE
3.明日への扉
4.夏のお嬢さん
5.オトナノススメ
6.歩きつづけるかぎり
7.プレイヤーⅠ