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ばんちゃん東大に現る

2009-05-30 23:59:24 | ├LIVEのこと
ソノダバンド feat.坂東慧 from T-SQUARE!!
@東京大学 五月祭 安田講堂前ステージ

園田涼(Key)
熱田哲(Vln)
橋本怜(Vc)
赤股賢二郎(Gt)
牧瀬崇之(Ba)
小山田和正(Dr)
坂東慧(Dr)

東大の五月祭にばんちゃんがーとお誘いいただいて行ってきた

タダでばんちゃんに会えるっていうのが魅力的だけど
実は初めての東大もかなり気になるところ。

赤門前で待ち合わせ。
そして初!東大。
ひろーいキャンパスに歴史ありそうな校舎。

これが安田講堂



この前の広場っぽくなっているところにステージが組まれていた。
大きいモニタもあってけっこう本格的。

13時過ぎにバンドが登場して演奏始めたもんだから、
ん?わたしたちばんちゃん観に来たんだけど、ホントにここでいいの?と
ちと心配になったけど、奥のテント付近にばんちゃんを見つけて一安心。

このソノダバンドの園田さんは、以前ばんちゃんのライブでキーボードを
やっていてお見かけしたことある方。
なのでソノダバンドの他のメンバーの方はもちろんお初で、
ギター、ベース、ドラム、キーボード、バイオリン、チェロという
ちょっと変わった6人編成。

まずはばんちゃん抜きのオリジナルメンバーでやってくれたんだけど、
これがなんともイイ
カッコいい。
バイオリンで曲がはじまるとつい“情熱大陸っぽい”と思ってしまうんだけど、
バイオリンとチェロがいい感じにバンドサウンドに溶け込んでいる感じ。

今までキッカワのSESSIONでバイオリンっていうのは聴いたことあったけど、
正直なところ、激しめの曲ではバイオリンの音色は聞き分けられなかったけど、
ソノダバンドはそれぞれの音がはっきりしてるけど、ちゃんとまとまっていて
聴いていて楽しい曲ばっかり。
バイオリンやチェロって激しいのや元気な音になるんだーと新たな発見。

弦モノの音色っていいわーと思った。
そしてさらにNCGが楽しみになったりもしたんだけど。

園田さんは、ばんちゃんのライブで見たときは、なんだか寡黙なキーボニストって
感じだったけど、さすが自分のバンドでははじけていらっしゃる。
激しく動くし、MCも達者。

チェロを弾く姿っていうのもなかなか見ることないんで新鮮だった。

個人的には、ギターの赤股さんのヴィジュアルがストライク
うしゃしゃ

そして、スペシャルゲストってことでばんちゃん登場。
あいかわらずきゃしゃでさわやかで、でも叩くと激しくてステキだー。
今日のばんちゃんは右手側に置いた譜面を見ながら叩いていたので
顔がずっと横向きだったんだけど、ときどきもう1人のドラムの方の方を向いて
にこっとする笑顔がもうステキ過ぎ。
白い歯がちらっとのぞいて、つい自分も笑ってしまう。
激しいドラムバトルもサイコーでした。

ソノダバンド、かなりお気に入りになりました。
オリジナルアルバムは2枚でているらしいんだけど、
そのどちらにも入っていない“Spanish Ecstasy”って曲が
スパニッシュでエクスタシーでかっこいかった。

1時間くらいだったけど、タダでいいもの見せていただきました。

ライブのあとは五月祭をお楽しみ。
いろんなサークルやクラス(なのかな?)がお店をだしていておもしろい。
焼きそばや焼き鳥のお店がいくつもあるのは定番だから分かるんだけど、
なぜか“たいやきやさん”と“揚げアイス”のお店がいくつもあったのがなぞ。
なんで?
構内をうろちょろ楽しんでいたら、フツーにいるソノダさんとギターの人を発見
こんなのもまた楽し

この五月祭、いろいろな展示もあったりして、ちゃんと調べたら
すごくオトクに楽しめそう。

楽しかった~
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