2012年9月16日（日）のこと。
東尋坊から車で30分くらい。
福井県坂井市にある丸岡城。
久しぶりの天守閣のあるお城。
重要文化財です。
天守のなかの階段がものすごい急っ。
ロープがたらしてあってそれにつかまりながらじゃないと登れない。
おっかなかったー。
天守閣からの眺めはやっぱりいいなぁ。
外は暑いのに風が抜けて気持ちいい。
これにて金沢・福井の旅おしまい。
大好きなライブに、おいしいごはんとお酒。
お城も2つもとって。
キレイな景色をみて、楽しい話をして笑って。
楽しいことばっかりだったな。
2012年9月16日（日）のこと。
翌日もいいお天気。
ホテルでがっつり朝ごはん食べて。
金沢城へ。
暑かったけど、空がめちゃくちゃ青くて、
芝生の緑と城壁の白とのコントラストが素晴らしい。
金沢城は広くって、これぞ加賀百万石ってことか、って思う。
まったく、ごはんはおいしいし、何度も来たくなるお城はあるし。
いいところだよ、金沢。
長町武家屋敷跡でちょこっとおみやげ買って、今度は東尋坊へ。
金沢から車で東尋坊って、自分じゃあ思いうかばなかったコース。
1時間45分くらいで到着。
海の青がキレイだぁー。
船越に追いつめられそうな断崖絶壁。
そんな先端まで行っちゃっていいんですかーってところにまで人がー。
東尋坊は天然記念物に指定されているから、柵とか立てられないんだって。
遊覧船に乗って、海側からも眺めてきた。
気持ちよかったぁ～。
お昼は網焼きと海鮮丼。
せっかく福井なんだからと、かにと海老の丼。
どんだけ海老食べるんだーってくいらいたっぷりいただきました。
ほたてやさざえの串焼きを売っているお店もたくさんあったんだけど、
どうにもこうにもお腹いっぱいであきらめたー。
残念。
タワー好きなんで、東尋坊タワーものぼってみた。
ぐるり海が見渡せて絶景。
すっかり長居しちゃった。
だいたいいっつもガイドブックに載ってる所要時間を
オーバーしちゃうんだよね。
見ごたえアリのいいところでした。
つづく。
2012年9月15日（土）のこと。
今回の金沢遠征は、レンタカーを借りてお城をねじこみ。
小松空港からレンタカーで1時間半くらいのところにある七尾城へ。
金沢は、“弁当忘れても傘忘れるな”って言葉があるくらい、
雨の多い町らしいんだけど。
すんごくいいお天気で、海沿いの道が気持ちいい。
わたしは運転しちゃいませんが。
途中で立ち寄った道の駅・高松。
青い空と海が気持ちイイ。
余分なものがない景色ってサイコウだなぁ。
七尾城史資料館に到着。
ここでスタンプもらって、係りのおじさんが七尾城の歴史の解説をしてくれた。
七尾城は山城なので、本丸跡へはここから歩いて約60分。
二の丸、三の丸を散策してもどってくる散策コースは150分っていう、
軽い山登りみたいなもん。
山道は日が陰って涼しいんだけど、この日はライブの開始が16時だったんでね。
あんまり時間ないってことで、本丸手前まで車でびゅーんと行ってしまいました。
こんな山城を攻めるのは難儀だったろうなぁ。
石垣がここがお城だったことを物語っている。
本丸跡は視界がひらけて素晴らしい眺め。
この七尾城は前田利家が城主だったときもあるんだけど、
山城は流行らなくなって、前田利家は金沢城にうつったそう。
広々としていていいところだったな。
もうちょっと涼しくて時間もあったら、ハイキングがてら
登ってきたい。
七尾フィッシャーマンズ・ワーフ
能登食祭市場でごはん。
浜焼きがすっごいおいしそうだったんだけど、
あんまり時間なかったので海鮮丼。
日替わり海鮮丼。
特大の器に入ったお味噌汁は鮭のアラで出汁をとってあって、
とってもおいしかったー。
大満足のままガーっと金沢市内へ車を走らせてTOKIOに会いに
本多の森ホールへ。
そんでもってライブのあとは金沢のおいしいもの。
加賀きゅうり。
白エビだったかな？
こんだけおいしいものあったら日本酒も飲んじゃうってもんだ。
すっかりゴキゲンで、TOKIO愛をしゃべくって、
幸せな1日だったー。
つづく。
2012年9月15日（土）
＠石川・本多の森ホール
15:15開場 16:00開演
MCをちょこっと。
今までのTOKIOのMCって、どちらかというと4対1で茂くんを
いじってツッコむことが多かったように思うんだけど。
仙台、金沢とマボがいじられていたなー。
マボが4人の会話をひろって、ツッコんで、まとめて。
結果、マボがいじられているっていう。
O型対A型になってるような。
・NaNaNaの太一
達っちゃんのアンプをまたぐのがイチバンの難関だった。
ここでだったかなー？
太一が、“長瀬のふいの笑顔が見たいんだよっ”とかって
言ってたなー。
・金沢と言えばAPAホテル
マボ“利家とアパホテル”
太一があの帽子どこで売ってるんだろうねー。
松岡のその服はどこで売ってるの？
松岡ブランド？
衣装を買い取ったらしく、友達とごはん食べるときに
着ていったらチンピラって言われた。
・茂くんの格好はギター漫談
笑点の大喜利の前の演芸コーナーに出てそう。
・茂くんも42才
マボがサイコメトラーに出たとき、マボのお母さんは43歳だった。
達っちゃん“つまりリーダーはあと何年生きられるの？”
茂くん“年越したいわぁ”
・カウコンの話
茂くんはムビステの立ち位置が覚えられず、
1人で違うグループの方に行ってしまう。
カウコンに俺らってどうなの？
セクシーゾーンのあとに俺らのアップって大丈夫？
→キツイだろ。
達っちゃん“ドームのあっち側までいくのタイヘン。
ワイヤーで吊っていって欲しい”
今年のカウコン♪Moreやんなよ。
カウコン、加藤鷹のポーズで登場。
・ジャニーズ運動会ってまだやってるの？
マボは3回くらいMVP取ったことあるらしい。
太一“松岡はよく賞をもらってるイメージあるよね”
マボは以前、お正月特番の野球のチャレンジもので賞金100万もらったことあるらしい。
そのときピッチャーをやってくれた定岡さんに30万あげて、
メンバーに10万ずつあげて、マネージャーに5万ずつあげて、
結局自分は5万だったとか。
ちょっとこの話しはビックリ。
太っ腹だなー。
男気あるなー。
そうゆうとこ好き。
・茂くんがミヤネヤに出ていた話
チーフマネージャーから連絡あって“ぜひ城島さん”ってことを言われて
わざわざ行ったら、局側はそうでもなかったとか。
島問題のあとにDASH島の宣伝。
DASH島の形と問題の島の形が似ているとか・・・
・長瀬の生放送
茂くん、達っちゃん、太一が生番組持っていて“生ナマしい3人”
長瀬は生放送ムリだろー。
スタジオにケーキが出てきても“うまいっ”しか言わないでしょ。
智っち、うまい以外言うことないでしょ、って。
マボが即興で質問をつくって智っちに相談のおたより、みたいなことをして、
“どうしれば緊張しませんか”って質問に
“考えたことありません！”
長瀬はZIPポーズも×ってやりそう。
スッキリポーズを逆にやる智っち。
・ここまでのツアーでのハプニング
最初の頃、太一のキーボードにイスが固定されてなくてぐらんぐらんだった。
スモークの料が多すぎて長瀬が見えなくなった、
咳だけしか聞こえなかった。
・セクシーな象さん
マボがPerfumeのポーズをマネしたら、太一が“セクシーな象さん”って。
まさにそんなポーズでした。
あまりにアホでホント、笑いっぱなし。
楽しかったー。
智っちの“ウマイ”しか言うことないでしょ、じゃないけど。
楽しーい、としか言えない。
だって楽しいんだもん。
あ、違うな。
楽しーい。
大好きー、だっ。てへっ。
2012年9月15日（土）
＠石川・本多の森ホール
15:15開場 16:00開演
初日の仙台から約3週間。
岩手、福岡、札幌、郡山、奈良、大阪、名古屋とやってきて、
最後の地方公演の金沢。
その間わたしは、ひと様のブログやツイッターをのぞいたり、
パンフを読んだり、特典DVD見たり、少クラみたりしていたら、
なんだかやけにTOKIOテンションあがっちゃって。
なんか、ぐるっと回ってもう一度好きになったってくらい、
やっぱり好き、っていうのと、あらたに好きになった、っていう感じで
いっぱい。
だからもう金沢ライブが楽しみでしゃーなかった。
そんだけ気持ちパンパンにして行ったら、そりゃあもう
楽しいに決まってるわな。
あっというまの楽しい時間。
覚えていることのなぐり書き。
【曲名・ネタばれアリ】
1曲目♪archive
客電落ちてSEがながれて、スモークがたかれて、
5人が歩いてそれぞれのポジションに着く。
ギターで始まるこの曲は演奏がカッコよくて。
特典DVDで、5人の音へのこだわりが伝わってきたから、
わたしにしてはじっくりと耳を曲にもっていくようにして聴いたら、
ドラムとベースのリズムラインがすごいカッコよくて。
中盤の智っちのギターソロもカッコいい。
弾いている智っちだけじゃなくて、音がカッコいいと思う。
そんで。
智っちの足が長いわー。
ギターを弾く立ち姿もなんだかどんどんカッコよくなるしね。
大股びらきにした足がホント、長くってサマにんるんだなー。
♪KIBOU
この曲をここでやっちゃうのはもったいないなーとか思っちゃうんだけど。
サビ前の、マボのドカドカドカってドラムが好き。
♪羽田空港の奇跡
シャウトする“BabyBaby”ってとこカッコイイ。
達っちゃんのリズムをとる足。
メンバー紹介。
太一のところ。
なんつーの？オタクダンスっていうのか？
両手を左右交互にあげるへんてこな動き。
あの動きをみんなでやるのよ。
スタッフも～、照明さんも～ってあおってみんなでやるのが楽しいー。
♪ロースピード
マボがコーラスしているらしいんで武道館でチェック！
♪...as one
最後の“5 souls in one body!”
TKO48も出てきてみんなで一緒に歌うのが楽しい。
♪ストロボ
♪More
茂くんのドヤ顔がたまらんくてつい笑ってしまうんだけども。
けっしてバカにしているんじゃなくって、
愛あればこその笑いってことで。
♪NaNaNa
太一のおふざけ。
バスドラのドンドン！ってとこで、毎回ふざける太一。
仙台ではなかったんだけど、いつのまにかやり始めたらしい。
この日は、キーボードのところから智っちのところへ
だるまさんが転んだの動きで近づいていってた。
智っちは笑っちゃって歌えてなかったよ。
MCはさんで後半戦。
♪約束の場所
達っちゃんソロ。
ちびっこから“あにぃ～”って声がかかってたな。
なんか、ここのところの達っちゃんは耳の調子が悪いみたいで。
ちょっとツラそうだったかな。
♪Autumn
マボ作詞作曲でボーカルもマボ。
ドラムセットからマイクスタンドもっておりてきて。
マイクスタンドの持ち方が永ちゃんなんだよー。
丈の長いベストみたいなの着て、中途ハンパに腰ふるんだよなー。
いっそ踊って欲しい。
サングラスしてあのマボ歩きをするから、色っぽいチンピラって感じ。
チンピラ風なのに、最後はサングラスとってきちんとお辞儀するとこが
いいんだけど。
♪HOPE
太一とストリングスで。
キレイな曲。
♪Sometimes
智っちがギターを持たない曲。
前かがみになって全身で歌うのが、男っぽくて大好き。
歌に感情をのせるのが上手になったなー。
ぎゅーっとくる。
♪The Course of Life
聴けば聴くほど好きになる曲。
後半の一瞬ブレイクしてTheCourse of Life～ってサビになるとこの
ジャーンってドラムがイイ。
♪宙船
イントロだと何の曲か分からない。
炎があがる。
♪Perfect Life
ライブばえする曲。
すごい盛り上がる。
こっからは体力使うよ～。
♪T2
エグザイルダンス～。
太一のドラムセットからの飛び降りが打点が高ーい。
今までこんなとこでこんなのあったっけって盛り上がり箇所も。
♪SONIC DRIVE
達っちゃんは早々にタオル客席に投げちゃった。
太一が茂くんにむかってタオルをびゅんびゅんやってちょっかい出してた。
最後にはマボの方にむかってタオル投げてたな。
智っちのごあいさつ。
ツアー中にTOKIOは18歳になります。
毎回ツアーでこの会場にこられるのはうれしい
会場に入ると懐かしくて、変わったのはトイレがウォシュレットに
なったくらいで・・
なんて話をしたら、太一に“お前やっぱり生放送ムリだ”ってつっこまれてた。
それでも、ウィーンってフタが上がる、ってトイレの話してた。
短くはない18年間はみんなにささえられてやってきた
昔はお客さんも10代が多かったけど、TOKIOもお客さんも歳をとって
ライブも落ち着いてきたけど、最終的にはまた踊ったりして・・・
っていったら、客席から拍手。
太一“お前、責任とれよ”って。
本編最後の♪自由な名のもとに
これも智っちがギターを持たない。
アンコールではみんなツアＴ
達っちゃんが、智っちによっていって耳元でなんか言ってると思ったらー。
達っちゃんに向き合った智っちが達っちゃんの背中に手をまわして
なにやら背中のあたりをゴソゴソ。
どうやら達っちゃん、Ｔシャツの中にイヤモニが入っちゃったみたいだったんだけど、
“ブラのホックがはずれたんだよッ”っつって両手を胸にあててた。
なんか2人の動きが恋人同士みたいでエロっぽかったんだよー。
♪AMBITIOUS JAPAN!
達っちゃんの声が出ていてよかった。
茂くんにはぜひギター回しを思いだして欲しいものです。
♪LOVE YOU ONLY
智っちがカメラまわして会場を撮影。
達っちゃんと2人で自分撮りしたり、まぼの後ろに回って撮ったり。
キラキラテープがバーンっと。
最後のごあいさつ。
智っち
全国のみなさんの顔を撮らせてもらって日本武道館での18歳の誕生日に
ながさせてもらいます。
次にみなさんに会うときは18歳になっているかもしれませんけど、って言ってたけど、
“しれませんけど”つーか、確実になってるだろーと。
まぼ
TOKIOもR18になります。
23日は映画館でもやるんで一杯のめる人は飲んで行ってもりあがって欲しい
すごく楽しいライブでした、ありがとうございました。
太一
本当はもっと時間をかけてこまかいところまで、まわりたい。
いろんな仕事をしてるけど僕はみんなとのライブがイチバンです。
会場から“ひゅーひゅー”
マボから“城島が言うことみたいだな”ツッコミ。
あんまり言うと泣いちゃうんでやめてください、って。
達っちゃん
太一のマネして“みんなとライブしてるときがイチバンです”って言ったら、
マボから、パクリ禁止！ってツッコミ。
幸せな時間でした、来てくれたみんなも同じ気持ちだったと思います。
5人そろう時間は少ないですが、TOKIO18歳まだまだこれからです。
茂くん
地方まわりましたが、最後がここでよかったと思います。
達っちゃんの“約束の場所”の話
アウェイとかホームって言い方があるけど、みなさんの笑顔がある場所が
僕らのホームです。
会場“ひゅ～ひゅ～”
また帰ってきますんで、そのときは2、3人つれてまた来てください。
TKO、ズッキーホーン、スタッフ、来てくれたみんなに拍手。
“WE ARE TOKIO”（ナマ声）
なんか、達っちゃんは他の人がしゃべっているとき下をむいてばっかりいて、
泣いていたってことはないと思うんだけどね。
挨拶の前も、上手に1人でひっこんじゃって。
それをマボが何度も気にしてのぞいていたんだよね。
わたし的にはそんなマボに、ステキーってなっちゃうワケなんだが。
この日は、太一が『すぽると』の生放送で東京にトンボ帰りするから
Wアンコはないと思ったんだけど、
出てきてちょこっとごあいさつ。
うれしいね。
この日のお席。
お隣に座った方が他の地方公演のフライヤーを見せてくれて。
すごいイイ子だったな。
近くには、男性のお一人様がいてノリがよくって。
その男子は2001年わたしたちが初めて行った“どいつもこいつもTKOツアー”の
ツアーT着てて、“SUGARツアー”のバックを下げていて。
最近男子が増えたとは思うけど、カップルとか親子が多いと思っていたから、
なんかうれしい。
会場出たところでは、外国の方の2人組みもみかけたりして。
本当にTOKIOはファン層が広いな。
うん。
いろんな人に愛されているなぁ。
楽しみに楽しみにしていた分だけあっと言う間だったけど、
本当に楽しいTOKIO過ごせた。
～MC編に続く。
2012.9.18 0:16
【以下セットリスト】
TOKIO LIVE TOUR 1718
01.archive
02. KIBOUYouTube
03. 羽田空港の奇跡
＜メンバー紹介＞
04. ロースピード
05. … as one
06. ストロボ
07. More
08. NaNaNa(太陽なんていらねぇ)
09. 約束の場所～Believe～
10. Autumn
11. HOPE
12. Sometimes
13. The Course of Life
14. 宙船
15. PERFECT LIFE
16. T2
17. SONIC DRIVE!
18. 自由な名の下に
<encore #1>
01. AMBITIOUS JAPAN!
02. LOVE YOU ONLY
土曜日のTOKIOライブにむかってTOKIOテンション上昇中。
マボが超絶カッコいい1718ツアーパンフも、じっくり読んだ。
カバーかけて通勤で読んだもんね。
普段はバラエティでゲラゲラがやがややっていて、
彼らが音楽についてちゃんとに話すのを聞くことってないから、
考えが知れてすごくよかった。
アルバム『17』についてのインタビューと5人に17の質問。
マボは、“子供の頃から大事にしているもの”は“自分とお金と犬”だって。
お金ってー。
シビアだねーと思ったけど。
“人生で大事にしているのは意地。
ヘラヘラした人生なんて冗談じゃねぇ”だって。
マボのこうゆう男気あるところが好き。
ストレス発散は散歩。
季節のうつろいにわびさびを感じる、だってさ。
キッカワといい、散歩好きな人が好きなのか＞わたし。
太一は、“カッコつけないカッコよさがTOKIOにはある”って。
うんうん。
全然キラキラしてないけど、だからこそのカッコよさがあるんだよ。
ツアーグッズのタオルのデザイン決めるの即決だったていうの読んで、
ちゃんとそういうところにもかかわってくれているんだな、って
うれしくなったよ。
そんで、今夜はさらにアルバム『17』通常盤初回プレスのオマケDVD
アルバムレコーディング＆ジャケットシューティングを観た。
次のライブまでに絶対観ておきたかったんだ。
もー。
みんなかっこいい。
前髪おろした達っちゃんはすっごいやさしい顔。
智っち、右手首出してるなー。
茂くんがロンゲをしばっているのがきみまろみたーい。
太一の作詞ノートは言葉がぎっしり。
5人とも楽しそう。
リラックスした感じと音へのこだわりがつまっている。
みんなすごいな。
世間の人は思いもしないくらい、
ファンが思っている以上に、TOKIOはミュージシャンなんだな。
茂くんが、アルバムのことを“商品なのか作品なのか、クオリティーをつきつめた”
みたいなこと言ってた。
いいこと言うな。
ジャケットシューティングのときの智っちがメチャメチャかっこいい。
TOKIOのフロントマン。
ダイナミックでTOKIO愛のある職人。
撮影OKでたときの“んっ”って笑顔がたまりませんな。
そう言えば。
智っち、ギターを持つ位置が前より低くなったように思うのは
気のせいかなー。
ライブが楽しみでしゃーない。
音もじっくり聴くんだ。
と、『少年倶楽部』を観ながら書きなぐる夜。
今日のZIP！はうちのスターとTOKIO
どっちもだなんてうれしいコトで。
キッカワのことは、のっけの5:50から言ってくれてた。
日本橋でやっている金魚アート展のコーナーでもからめてくれたし。
スタジオにシンバルまでおいてくれちゃって。
なつかし映像もあってたっぷりやってくれた。
なんかおもろしろいおっさんって感じだったけども、
枡くんや達っちゃんがほめてくれるのがうれしいなぁ。
横アリDVD。
買ったはいいが、届いてみたらなんかちゃっちくて。
よく見てみたら、マチガエテーラ。
初回盤を買ったつもりが通常盤を注文してたよ。
ちっ。
たしか、『KEEP ON SINGIN'』を買うときも間違えたんだよなー。
やれやれ。
で、TOKIO。
リハの様子や本番前の気合入れ。
映像ならではの、おっ！と思うツボもあってイイね。
茂くんの“大阪だけにナニワともあれ”って気合いれのとこ、
マボの二の腕がアップでたまらん。
達っちゃんの衣装、あんなに胸元バックリだったのね。
智っちのギターのストラップの柄が富士山だったー。
メンバーがツアＴ着てるの見ると欲しくなっちゃうけど、
黒Ｔはもういらなーい。
それにしても達っちゃん。
日曜に奈良でライブ→月曜ZIP！→夜・大阪でライブ→火曜名古屋でライブ
→水曜ZIP！
って、すごいスケジュールだなぁ。
がんばってくれてありがとう。
日本橋の金魚アート展観に行きたいなー。
先週の金曜日。
半休とって散髪に行った帰り、
表参道から裏原をぷらっと通ってみたら。
おや、こんなところにチチカカが。
8月末にオープンしたばっかりだって。
もともとアジア雑貨屋さんとか好きだけど、
山登りとかキャンプとかするようになったら、
さらに好きになったかも。
アホだから、またトートバック買っちゃった。
だってかわいいんだもん。
いつどこに履いていくんだ？っつーショートパンツも買っちゃった。
だって50％オフだったんだもん。
チチカカ、ショップバックもかわいーゼ。
＠帝国劇場
2012年9月9日（日）マチネ
1幕：13時～14時20分
休憩：30分
2幕：14時50分～16時10分
作・演出・構成＝ジャニー喜多川
出演者：亀梨和也/玉森祐太/八乙女光/千賀健人/宮田俊哉
樹里咲穂／鳳蘭 他
とうとうここまで足を踏み入れてしまった『ドリボ』
思っている以上にチケット取るのはタイヘンみたいで、
わたしたちも去年はハズレだったし。
今回日曜マチネが取れたのはラッキーだったんだな。
キラキラの世界、楽しかったー。
コレ、一般には“ミュージカル”って位置づけなんだろうかね。
ミュージカルとかお芝居っていうより、
ジャニーズならではの“ショー”だよね。
ストーリーはツッコミどころ満載。
後半になってくると、
え～親子？！
兄弟？！死んでなかったの～？！
あと1時間って～もっと早く言えやー、みたいな。
盛り込みすぎだろー。
でもいいんです。
それがザ・ジャニーズ。
『DREAM BOYS』のうしろに～亀梨雑技団フライングショー～って
サブタイトルつけていいんじゃ？
ってくらい亀ちゃんスゴイの。
飛びまくり。
飛ぶわ、落ちるわ、踊るわ、エロいわ。
もうタイヘン。
ワイドショーでも取り上げられていた中国雑技団の技。
習得するのに数ヶ月かかるのを亀ちゃんは20日間でできるようになったとか。
もはやアイドルを超えているよ。
一緒に観たお友達が“かくし芸か？”つってたけど、
まさにハイクラスなかくし芸。
マチャアキ以上だよ。
四角い枠に乗って腰に付けたゴムロープで飛んだり回転したりする技は、
しっかり足場や手の位置を確認しながらやっていた。
それだけタイミングが難しいんだろうな。
よく考えたら公演始まって1週間だし。
下に観客がいるのといないのじゃ全く雰囲気違うだろうしね。
がんばってるなー、亀ちゃん。
これからもっともっと舞台が育つんだろうな。
そんで。
いくらジャニ好きとはいえ、キスマイまでは手は出しません、とか
思っていたんだけどー。
キスマイの玉森くん。
近頃わたしの周辺で注目度大。
わたしは『ATARU』でいいなーと思ったんだけど。
なんかカッコかわいいんだよー。
ちょっとばんちゃんに似てるって思うのはわたしだけか？
今回のチャンプ役もお芝居上手だったし、
ショータイムで、白いお衣装でフライングしたときには、
思わず“て、天使だーーー”と声が出てしまいました。
ショータイムがまたすごい。
キスマイのローラースケートありーの、Hey！Say！JUMPありーの。
鳳蘭さんのアンダルシアが素晴らしかったなー。
声の通りがただものじゃない。
鳳蘭さんと樹里さんが亀ちゃんにエスコートされて階段ステージを
降りてくるところはまさに宝塚。
樹里さんはおそらく『ニューブレイン』で拝見したことあるみたい。
それにしても。
やっぱり亀ちゃんのエロっぷりはたまらん。
この日のお友達の名言、“エロは地球を救う”（笑）
キラッキラのガウンを脱いで、ボスサーパンツの腰を
きゅっと下げるのさ。
そこは見せちゃいけない領域では？っていう。
こんなとこに反応すんのはオバちゃんだけなのかなー。
若いお嬢さんはお顔にうっとりしてんのかなー。
奈落にはけながら、小さく“ちゅっ”なんて声を出されたときにゃあ、
思わず声が出てしまった。
着物姿でのフライング。
これに12000円っ！
口元には血。
色内掛けみたいなのを羽織って中性的で、片肌脱いで背中を見せて。
オペラグラスでガン見しながらあきらかに体温あがったよ。
美しすぎるイリュージョンでした。
こんなハードなことを1日に2回もやって、そんで深夜には生放送って。
よく働くスターだなぁ。
なんかね、求められているものに答えてくれて、それ以上のものを
見せてくれるところが好きだなーと思う。
プロだなーって。
キラキラいっぱい振りまいてもらって楽しかった。
エロは地球を救うんです。
そして、キスマイのコンサートも行ってみたい、と思っちゃってたりするワケだ。
2012年9月7日（金）のこと。
雪之丞一座～参上公演
ロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』
＠サンシャイン劇場
作：森雪之丞
音楽：布袋寅泰
演出：いのうえひでのり
出演：福士誠治/北乃きい/綾野剛/片瀬那奈
内田朝陽/前川紘毅/松田翔/内田慈
右近健一/菅原永二/橋本じゅん/中谷さとみ
上演時間：1幕65分 休憩20分 2幕65分
ソワレ：19:00開演
作詞家の森雪之丞さん脚本、布袋さん作曲、いのうえさん演出という、
劇団☆新感線ファンからしたら、
今までに無い新鮮な組み合わせ。
いのうえさんの演出で、右近さん、じゅんさんもお出ましで、
ロックときたら、そりゃあハチャメチャでおもしろいに決まってるじゃんねぇ。
舞台は2061年の近未来
ヒットチャートをにぎわしているバンド“サイケデリック・ペイン”
ボーカルの詩音（福士誠治）の脳内をハッキングしてきて
詩音のことを救世主だという天使ソフィ（北乃きい）
詩音の変化に気付く幼馴染でバンドのギタリスト魁人（綾野剛）
大天使ミカエルを復活させるために詩音はバンドをやめると言い出し、
大天使復活を邪魔しようとする悪魔とソフィ、詩音たちの争いが起きる。
新感線の舞台はありがたいことに、いつも良席に恵まれてる。
今回も3列。
舞台を観るには近すぎるけど、役者さんたちの表情まで観えるのが
いいんだよね。
で、3列目のつもりで行ったら1、2列目をつぶしているので最前だった。
わー。
新感線ならではの静と動、緩急、笑い、っていう要素は少なめだけど、
天使と悪魔が戦うアクションシーンの殺陣はやっぱり新感線。
スピード感がたまらない。
もー。
綾野剛さんがめちゃくちゃカッコよかったー。
それに尽きる！
うつむきがちにギターを弾いているんだけど、
ときどき、チラっと顔を上げて片口あげてうっすら笑う。
これがたまらん。
わたし的片口笑顔ランキング1位に躍り出ましたよ。
今までのランキングは長瀬智也の『歌姫』の最終回だったんだけど、
これは殿堂入りにしましょうっと。
綾野剛さんと言えば、『Mother』と『GANTZ』くらいしか知らくて、
ちょっと前にまみちゃんが“綾野剛がイイっ”と言ってても
爬虫類っぽい人だよね？って感じだったんだけどさ。
さすがまみちゃん、観る目がある。
ギターを弾く姿もカッコいいんだけど、
演技はもちろん上手で、ラストの破滅へむかっていく
叫びとかせつなかった。
再び天使ソフィと現れるシーンは、白い衣装が神々しいくらい。
ホント、すっかりやられちゃいました。
パンフを読むと、綾野さんの言葉は、
ストイックで張り詰めた感じがしてなんだか危うい感じ。
しゃべったらどんな人なんだろう。
天使の北乃きいちゃんは、白くて小さくて、
でもちゃんとにキレのある動きをしていて、
ホントかわいかった。
対する悪魔のボス・レディーパンドラを演じた片瀬那奈さん。
ドロンジョ様的な感じが似合っていてよかった。
スタイルいいしねー。
最近、片瀬那奈さん好きな女優さんなんだよね。
ゼイタクを言えば右近さんにもっとちゃんと歌ってほしかったかなー。
私たちの好きな橋本じゅんさんは化学者役。
アホな衣装で、半ケツだしてた。
上着を着ようとしたら袖が通らなくてアタフタしてるのがおかしかったー。
曲はやっぱり随所に布袋さんテイスト。
バンドのお話だから、ライブのシーンになると客席も巻き込んで
ホントのライブみたい。
いきなり客席が立ったときにはおどろいたけど。
ペンライトとかうちわ持ってる人も多数。
福士くんファンの方なのか、綾野さんファンの方なのか。
はたまたリピーターの方なのか。
お芝居なの？ライブなの？って感じ。
どっちにしても楽しーい。
カテコのときに、出演者のどなたかがドラムを叩いてヘンな音を出したんだけど、
そんときの綾野さん、ドラムの方向いて口あけて笑ってたー。
片口笑顔もいいけど、素の笑顔もイイ。
カテコの最後もライブな感じで、すごい楽しかったー。
新感線の次回作は『五右衛門ロック』
三浦春馬くんと蒼井優ちゃん客演なんてもう楽しみすぎ。
いつか佐藤健くんも出て欲しいなー。
