「祈りのカフェ」は
2012年1月に東京で初めての会を開きました。
仙台では、この春に続き、今回が2回目となります。
踊りも祈りそのものである、とわたしは思っています。
しかし踊ることにはちょっと抵抗のある方もいらっしゃいます。
そんな思いも感じて、この会を立ち上げました。
今回は、11/8の夜です。
こんな感じで行います。
********
誰かのために祈る。
何かのために祈る。
知っている誰かのために、
知らない誰かのために。
なくなったひとのために。
なくなった動物のために。
生き延びた方のために。
生き延びた動物のために。
汚染された大地、海、空気などの自然のために。
100年後の地球のために。
and more…
ことばと祈りのすべてを我がこととして。
そして、
すべての場の平和と、
これからの希望のために、祈りましょう。
今までの方法ではない
新しい何かを感じ、見つけ、
その道を確かなものにするために。
新しい自分の道のために。
そして自分自身のために。
祈りを、生きるチカラに転換していかれたら、と思います。
◆「ヒーリングストレッチ&リラクセーション/祈りのカフェ」の流れ(多少変更がある場合もあります)
1)呼吸法/ヒーリングストレッチ&リラクセーション
(原キョウコが精神科、一般向けWS問わず、いつも行っているワークです。
静かに呼吸を整え、心身の状態をバランスを調えます)
2)祈りのカフェ
・祈りから連想することや、これを祈りたい、ということをシェアします。
・それぞれ個人が祈りたいことを祈ります。
・参加者全体で一つのことを祈ります。
※特定の誰かのために皆で祈ってほしい場合は状態を具体的に話して下さった方がよいかと思います。
(安全な空間を保持するため、ダンスセラピーと同じく
この場で発言されたことに関しては、外に持ち出さないというルールで参ります)
自分自身がどんなことを祈りたいか、
事前に少しでも思い浮かべる時間を持たれるとよいかもしれません。
◆参考文献
・『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』村上和雄著(SoftBank Creative)
※この本の印税は著者の意向により全額東日本大震災の被災者の方に寄付されるとの
ことです。311後の筆者の心境なども書かれており、ポイントが太字になっていて大変
読みやすいので、一冊目のテキストとしておすすめです。
・『人は何のために「祈る」のか』村上和雄・棚次正和 共著(祥伝社)
※祈りと遺伝子、宗教と科学についてもっと掘り下げたい方におすすめの一冊。
村上和雄さんは遺伝子工学の著名な研究者で、
棚次正和さんは宗教学者として祈りの研究と実践をされている方です。
2012年1月に東京で初めての会を開きました。
仙台では、この春に続き、今回が2回目となります。
踊りも祈りそのものである、とわたしは思っています。
しかし踊ることにはちょっと抵抗のある方もいらっしゃいます。
そんな思いも感じて、この会を立ち上げました。
今回は、11/8の夜です。
こんな感じで行います。
********
誰かのために祈る。
何かのために祈る。
知っている誰かのために、
知らない誰かのために。
なくなったひとのために。
なくなった動物のために。
生き延びた方のために。
生き延びた動物のために。
汚染された大地、海、空気などの自然のために。
100年後の地球のために。
and more…
ことばと祈りのすべてを我がこととして。
そして、
すべての場の平和と、
これからの希望のために、祈りましょう。
今までの方法ではない
新しい何かを感じ、見つけ、
その道を確かなものにするために。
新しい自分の道のために。
そして自分自身のために。
祈りを、生きるチカラに転換していかれたら、と思います。
◆「ヒーリングストレッチ&リラクセーション/祈りのカフェ」の流れ(多少変更がある場合もあります)
1)呼吸法/ヒーリングストレッチ&リラクセーション
(原キョウコが精神科、一般向けWS問わず、いつも行っているワークです。
静かに呼吸を整え、心身の状態をバランスを調えます)
2)祈りのカフェ
・祈りから連想することや、これを祈りたい、ということをシェアします。
・それぞれ個人が祈りたいことを祈ります。
・参加者全体で一つのことを祈ります。
※特定の誰かのために皆で祈ってほしい場合は状態を具体的に話して下さった方がよいかと思います。
(安全な空間を保持するため、ダンスセラピーと同じく
この場で発言されたことに関しては、外に持ち出さないというルールで参ります)
自分自身がどんなことを祈りたいか、
事前に少しでも思い浮かべる時間を持たれるとよいかもしれません。
◆参考文献
・『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』村上和雄著(SoftBank Creative)
※この本の印税は著者の意向により全額東日本大震災の被災者の方に寄付されるとの
ことです。311後の筆者の心境なども書かれており、ポイントが太字になっていて大変
読みやすいので、一冊目のテキストとしておすすめです。
・『人は何のために「祈る」のか』村上和雄・棚次正和 共著(祥伝社)
※祈りと遺伝子、宗教と科学についてもっと掘り下げたい方におすすめの一冊。
村上和雄さんは遺伝子工学の著名な研究者で、
棚次正和さんは宗教学者として祈りの研究と実践をされている方です。