【RT100UP】 不気味の谷越え、ロボット人体頭部の表情の動きがすごくリアル karapaia.livedoor.biz/archives/52166… pic.twitter.com/kI9NLICJ9V
@animanmaどこかで、命の源、ということを覚えているのかもしれない。
海は行くたびに、いろいろな意味でやっぱりすごいなあ、といつも思うもの。
これこそコトバにできない感覚。
@animanma 震災の3ヶ月後に南三陸に行った時、地上の津波の爪痕に圧倒された。でも、そのときの海はとても美しく穏やかで、同じ海とは思えない感じでした。
自然は両面(とかさまざまな面)を持っていることに直面した。本来はそういうことだよなあ、と。
斎藤晴彦氏が死去 俳優、舞台やCMで活躍 - 47NEWS(よんななニュース) 47news.jp/CN/201406/CN20… 武蔵野市自宅近くの路上で倒れていた。。心臓なのか・・ 合掌
久しぶりに岸田先生とお会いしましたが「絞り出し ものぐさ精神分析」という新刊が出ていた。読まなきゃ。しかしこのタイトル…
19歳の老猫。昨日から顕著に食欲低下。いつもと違うものを与えたら、少しは食べたけれど…人間ならば90歳以上なので、何が阿起こってもおかしくないと思いつつ。
@hitsun09 同世代は、学生の頃愛読していたという方が多いですね。あのシリーズはおそらくずっとだらだらと書かれるものと思われます(笑)「日本はアメリカにレイプされた国家だ」と書いていたのが印象的でしたが、今回の本でどの国との関係性をどのように取り上げているのか興味深いです。
@hitsun09 図書館のサイトとかあるのか!知りませんでした。わたしの地域のもあるか探してみよう。ありがとうございます。
@hitsun09 はい、ありがとうございます。図書館が遠いのでなかなか利用しにくいのですが調べてみます。
総理、明日、私は官邸前での集団的自衛権行使可能の閣議決定への抗議行動に参加します。日本の進むべき道、私たちの命運を勝手に決めないで頂きたいのです。どうか私たちの声に耳を傾けて下さい。憲法9条をこそ日本の切り札にしましょう。よろしくお願い申し上げます。@AbeShinzo
↑店長が安倍晋三宛てにツイートしてる。井野と安倍のおじいさん同士が親友だったんだよね。60年安保の時はデモ隊に囲まれた国会に岸信介とふたりきりで、死を覚悟したと自伝にあった。岸の孫は総理大臣で戦争を進め、井野の孫は国会前で戦争反対を叫ぶ。
はじめまして。井野碩哉の孫の井野朋也と申します。評論家の福田和也さんによれば、巣鴨で死を覚悟された岸さんは祖父が先に釈放されたのを知り、生きたいと思われたそうです。祖父の臨終の際、岸さんはわざわざいらっしゃって祖父の手を握りしめて下さいました。つづく@AbeShinzo
祖父の自伝によれば、東條英機を総理に担いだのは、総理になれば様々な立場の意見に耳を傾けなければならないから、戦争に突っ走らないだろうという狙いがあったそうです。その狙いは裏目に出ました。祖父たちは日本が戦争を起こしたことを死ぬまで後悔しました。つづく@AbeShinzo
西風が強くなってきた。雨はこれから。
東京方面はこんな雲。 pic.twitter.com/d250Fz3GNG
北西の空。
遠雷が聞こえる。
ここも、大分雲がかかってきた。 pic.twitter.com/87wgiRTXT0
南の方はわずかに明るい。 pic.twitter.com/JE2mF6RJzf
【7/1より江戸妖怪大図鑑/国芳より芳年好きという皆さまへ】第1部「化け物」では、芳年の作品を16点展示。国芳の24点に次いで2番目の数です。ちなみに一番最初に出てくる妖怪はこちらです。 #妖怪 pic.twitter.com/Cb0THZJZJv
美輪明宏さん
「自民党に投票した方々、自民党の憲法改正草案を読めばわかるように、徴兵制を承知で投票なさったのだから、赤紙1枚で戦争に出ていただきます。女性の方たちも、夫や息子、孫、ボーイフレンドも全て、兵隊で取られる覚悟されて下さい。」
焼身自殺とかまたあれだなと思って焼ける前の写真みたら一気に凍りついた。正気の人だと思った。確実に時代が変わった。おれたちはもうこの時代で生きていかなければいけない。
27日付沖縄タイムス文化面。人物企画「旬英気鋭」(配信)に、話題の新作『ボラード病』(文芸春秋)の著者、吉村萬壱さんを取り上げています。 pic.twitter.com/EETAjLj5Tv
熱発したので思考的事務的仕事は今日はせず。蟹と卵白のスープ、生姜と葱風味。手羽先と厚揚げの煮物をこしらえた。あとは風の音を聴きながら怪談を読んだ。豪雨は来なかった。
@go_photograph 雑誌「怪」の001号、ラフカディオ・ハーンの「my guardian angel」という彼の体験談がなかなかでした。あとは同誌の加門七海氏と室井滋氏との対談。この本、確かアマゾンの古本で購入したのだと思いますが、お香の匂いが焚きしめられている…
今日読んだ本 島本慈子 「戦争で死ぬということ」 岩波新書 平和の大切さを戦争で死ぬということがどんなことなのかをとおして、深く胸をえぐるようにあらわされていて、途中何度も胸が詰まりました。人道的な死などが存在しない戦争の恐ろしさ、戦わぬこと、平和の大切さを改めて感じました。
島本慈子さんの視点はいつも細やかでかつ大きい。常に人の5年先をゆく。「貧困の先に戦争をする国が待っている」。災害と貧困と戦争経済の繋がりを見事に言い当てる人だ。【集団的自衛権を考える ジャーナリスト・島本慈子氏】:「われら」の憲法chunichi.co.jp/article/featur…
【賢者のことば】人間は、自己の霊性に目覚めれば目覚めるほど、物質的に支配される度合いが少なくなる。魂は、もともと永遠に自由なのだ。それは生まれて出来たものではないから、死ぬこともない。--スワミ・スリ・ユクテスワル #spiritualjp
他人のツイートにあった画像なのだが、モーニングバードにて過去のヤジが注目されたようだ、その中には例の『痴漢されて喜んでいるんじゃないか』も pic.twitter.com/Nx9U8SY0q0
戦争で「美しく死ねる」なんて考える人の「平和ボケ感覚」を父は笑ってました!腹に鉄砲弾が当たった時は、兵士は痛さにのたうちまわり絶命するとか! 片方は劇場映画の俳優達!片方は実際の戦場での戦死者の屍。正視どころか涙が、左の写真を見て! pic.twitter.com/ck7X6sBCan
園子温が40代の頃年収200万だったって話があるけど俺の周りにも結構いて、でも全然成り立ってる人が多くて、それはやっぱりその人の親の世代までは終身雇用で働けてそれなりの退職金も貰えてその恩恵を授かれるからだと思うんだよね。それが崩壊しつつあるから次の世代はほんとキツイと思うよ。
@mi_huyu 大丈夫なところも、探せば沢山あります。ぜひやってみられるといいと思います。
餃子を食べるならばやっぱり水餃子、と思ってしまうがそれならワンタンの方がいいな。
山に行きたい病になってきた…
まずは近くの森林公園を散策。 pic.twitter.com/01HrywwPVw
マムシもいるんだな… pic.twitter.com/3NaSxrOlme
ほんのりこわいね RT @hkrii: #夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください 山にまつわる思い出話としてスカイプで披露したらオカ板案件じゃねーかとドン引きされたやつです twitpic.com/e6z5jd
近所でけっこうな死者を出した大火事のあった日、当時ほぼ寝たきりだった曾祖父様が突然起き出し、次々と食卓に水の入ったコップを並べながら「どうしてこんなにたくさん客が来て皆で水を欲しがっているのに、誰も出してやらないんだ!」と大激怒。 #夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
ジョークを言うべきでない場で
ジョークにもならない場違いなバカな発言をして墓穴を掘るのは、男の場合が多いな。
谷川俊太郎の詩と「葉っぱのフレディ」の中の言葉が、皆の旅をナビゲートしてくれた。「彼女は死をどう踊ったのか ~ 死を想う その3」」#ダンスセラピー goo.gl/dWhpze
昨年の「幽霊・妖怪画大全集」とかぶっているものも多そうだけれど、やはりこれは行かねば。ukiyoe-ota-muse.jp/H26070809-edoy…
化物は常に自分の中にいる。一歩間違えれば自分もすぐに飲み込まれる。飲み込まれる方が楽なのだ。自分が善で周囲すべてが悪だとすれば、自分を疑う必要がない。しかし不思議な事に、その考え方を始めると必ず「自分を憎む」ことになる。全ての憎悪は自分への憎悪に繋がる。だから、踏みとどまる。
@mi_huyu これ、非常によく分かります。(ダンスや身体はそこからのメッセーージが大きいので)だからこそ無意識的な部分にアクセスすることの面白さがありますね。
次回7月4日(金)のエコの作法は【遺す×世界遺産・屋久島】豊かな水にあふれる屋久島。亜熱帯のような平地から北海道並みの寒さの山の上まで、日本中の植物が同居する垂直分布という不思議な植生。日本最初の世界自然遺産の魅力をお届けします! pic.twitter.com/ZgMfNRt2PG
@hitomi269 ここで踊ったらまた、足裏の感触がよさそうな感じに見えます…
@hitomi269 おお。もしかして首…さんかしら。大地のエネルギーと、その方のエネルギーが融合しているような、不思議なところかもしれないですね。怖楽しいような…
@hitomi269 あんなふうに土がこなれている地面は、あんまりないなあと思って。
社会的によい活動をしている人が、経過しているうちに自我肥大しちゃうケースが結構ある。ものすごく残念だな。社会に認められることによる自己愛のインフレかな…
@shirotama460 そうだよ。人の身体や心や魂を扱うということには、ものすごく覚悟がいる。覚悟がないひとには、常々やめてほしいと思っています。
全身全霊かけてやるもの。自分の場合は。
虐待臨床で教わった、「救済の三角形」という概念。救済者ー虐待者ー被害者。治療がうまくいっていないときにはこの三角形をぐるぐる回る。基本的に、治療者はクライアントの力を奪わないように細心の注意を払わなければいけない。
私は、日本での大規模な性虐待に関する調査が必要だと思っています。1998年に一度、性虐待に関する全国調査が行われて数字が示されていますが、98年と現在では状況が違います。最新の調査を行って、性虐待を防ぎ、被害に遭う子どもを少しでも減らしたい。被害に遭った子どものケアも急務です。
好評のシュタイナー展会場の様子の写真をUPしておきました
watarium.co.jp/exhibition/140… pic.twitter.com/vQh7lpvoSD
@shirotama460 向いてない人、いるね。本人がどう気づくかだよね。しかしそういうケースはなかなか気づかなかったりもするな。自分に鈍感なのだろうと思う。
他者の死と、「我がこと」としての死のリアリティはあまりに違うことに気づく。「彼女は死をどう踊ったか ~ 死を想う その2」#ダンスセラピー goo.gl/WOao8S
全く違う「エステサロンの選び方」というサイトへ誘導されていますが?@kenjanokotoba 賢者の探求】エリザベス・キューブラー=ロス: Elisabeth Kubler Ross Japan site bit.ly/6x1yiZ #spiritualjp
過去のブログ記事より。#ダンスセラピー「太古の海のような 生き物の記憶」blog.goo.ne.jp/kyondance/e/de…
教師と医師は同業者同士でで「先生」と呼び合うのが習慣になっているみたいだけど、もういい加減やめたらいいんじゃないかなと思う。
両方とも、権威づけされやすい職業なんだからさ。
終戦の翌年に生まれ、68年間、日本人として生きてきた。結婚し、子どもを3人育て、今4人の孫に恵まれている。日本国憲法に護られてきた人生だったと思う。安倍政権はその根っこを覆そうとしており、我慢の限度を超える。6月30日には官邸前に行って声を挙げよう。細やかながら憲法への恩返しだ。
国民性調査から。「あの世」を信じる割合の50年の変化。かつては年長者ほど信じていた。「あの世」を信じるのは最近の若者とは言えない。でも、いまの若者は昔の老人よりも信じている。団塊の世代が特殊で、今後は日本人の霊信仰は高まるだろう。 pic.twitter.com/sSfVXUu0nO
図録▽都道府県民の信仰(都道府県宗教マップ)
www2.ttcn.ne.jp/honkawa/7770.h…
日本人の信仰ありは2~3割。しかし、浄土系で信仰ありと答える人だけで3割を超え、結果として信仰ありの全体が4割を超える地域は、富山県、石川県、福井県、広島県。行ったことがない。。。
変容というのはじわじわと時間をかけていくものなのだなあと思う。
そして苦しいことでもある。
セクハラやじの鈴木章浩。2005年、太田区議のとき、海外視察の報告書(二ページ半)の半分近くを、千葉県のホームページに掲載された大学名誉教授の講演要旨をほぼ丸写し。 jcp.or.jp/akahata/aik07/…
ダンスセラピー関西基礎トレーニング講座開催します。(大阪 7月~)教育、表現に関わる方にもヒントになることと思います。参加受付中。blog.goo.ne.jp/kyondance/e/b3…
過去のブログ記事より。
「腹黒スイッチ」blog.goo.ne.jp/kyondance/e/89…
過去のブログ記事より。
「身体の記憶、身体の受難」blog.goo.ne.jp/kyondance/e/05…
先月大阪WSでの体験記です。死についてさまざま思いを巡らせている方に読んでほしい。#ダンスセラピー
「彼女は死をどう踊ったのか~死を想うその1」 goo.gl/6QLG0X
もう夏至も過ぎて、今年も半分終わるんだな。いつの間にか。
会いたい人に会い、行きたいところに行っておかないと。
虚構新聞かと思った。>ほかのヤジ主は特定しない決議案、都議会が可決へ:J-CASTニュース j-cast.com/2014/06/252086… @jcast_news
@suzuki_jm 鈴木章浩先生、1人だけ詰め腹切らされ、さぞお悔しいでしょう。どうせ復党も口約束。ここらでパッと、口ぬぐった方々のお名前を大公開とか、いかがです?
何年か前のコンパで隣に座った男が「俺、料理を取り分けない女初めて見た」と言うので、何の事かと思ったら、どうやらその男の目の前にあるサラダを私が取り分けないのにムカついたらしい。余りにびっくりして「ええ?いつもはママが取り分けてくれるの?」とおちょくったっらその男帰って行った。
@hajime_mikami ブランコを漕ぐと身体がしっかりする、という感じ、すごく分かります。そして気持も晴れ晴れとする。あれはブランコならではの魔法のような気が…
結局は「治る必要のある患者は自ら治っていく」のであり,「治ると困るような事情のある患者は,その事情が解消するまでは治らない」わけである。治るか治らないかは,ほぼ患者やクライエントの資質や事情によって決まる。【精何】
ブランコって、
漕ぐたんびに
空に飛び出して行くような気持がして、
好きなんだ。
@hajime_mikami そうなんですね。面白いなあ!
明日からブランコ探しに街を歩いてみなくちゃ!
脚に命が吹き込まれ、という感じは
ダンスもそうです。感じはちょっと違うと思うけれど。
当たり前だけど、みんな「梅雨の身体」になっている。この時期の身体はやっかい…。しかし、ブランコをこぐと身体がしっかりすると妻が発見。みなさん童心にかえって、無心にブランコをこぎましょう。手はできるだけ使わず、お尻と腰でこぐ感じがよいです。
さっき某有名人に軽はずみに殺害ツイートをした少年は、顔写真も学校もあっという間に特定されたようだ。こうなると友達や学校や進学にまで影響を与えることになる。ネットをやるひとは大人でも子どもでもネットの便利さ怖さをちゃんと理解してからやるべきだ。子どもに教えるのは親の責任だと思う。
第二次大戦時、日本ではわずか14歳の少年達が「海軍特別年少兵」として南で散った。映画にもなっている。movie.walkerplus.com/mv19571/
その1はこちら。
その2はこちら。
5月に行った大阪WSでのこと。
「死のワーク」です。
谷川俊太郎の詩と
「葉っぱのフレディ」の中の言葉が、
皆の旅をナビゲートしてくれた。
**********
【死を想う 其の1・其の2の続きです】
【死を想う 其の3】
いつも大阪WSの前に、キョウコさんと打ち合わせをする。
事務連絡のみならず、話はあっちに飛んだりこっちに飛んだり長電話・・・。
それはまだ顕在化していない、
意識の下にある「何か」を探る意味合いもある。
私自身が気になっていることは、他の誰かにもそうで、
WSの場にいた人たちで考えを補完しあえたり、
たくさんの人にとってそのことを考えることが必要だったり
ということがキョウコさんのWSではよく起こる。
「最近、死をどう捉えるかみたいなことが気になっている」
という話をキョウコさんに投げかけ、
やはり5月のWSのテーマは「生と死」かなと、ぼんやりと大枠が決まった。
大阪の「表現と癒しの間で」のWSは、いつもABCと3つのプログラムがある。
Aは、触れるということをテーマにしており、
Bは、イメージを使って、ペアやグループで遊んだりする場合が多く、
Cは、一人で深くイメージの世界を踊る場合が多い。
いずれにせよ、キョウコさんが考えてきたメニューを押し付けるのではなく、
その場の雰囲気や参加者の様子をみて、
適したものを提案しファシリテイトしてくれる。
さて、
ここからは5月のCプログラムで私が体験したことを書いてみたい。
Cプログラムでキョウコさんから提案されたのは
「死を踊ってみませんか」ということだった。
「人間の死はちょっとリアルすぎるかもしれないので、
自然の中の何かになってみるのものいいかもしれません。
「死」は怖いからやだ、という方は誕生、生まれてみてもいい。」
ちょっと戸惑ったような様子の参加者の雰囲気を察し、
キョウコさんは、絵本の「葉っぱのフレディ」の一節と、
「死と詩をむすぶもの」徳永進&谷川俊太郎の往復書簡から
俊太郎さんの以下の詩を朗読してくれました。
**************
「さようなら」
私の肝臓さんよ さようなら
腎臓さん膵臓さんともお別れだ
私はこれから死ぬところだが
かたわらに誰もいないから
君らに挨拶する
長きにわたって私のために働いてくれたが
これでもう君らは自由だ
どこへなりとも立ち去るがいい
君らと別れて私もすっかり身軽になる
魂だけのすっぴんだ
心臓さんよ どきどきはらはら迷惑かけたな
脳髄さんよ よしないことを考えさせたな
目耳口にもちんちんさんにも苦労をかけた
みんなみんな悪く思うな
君らあっての私だったのだから
とは言うものの君ら抜きの未来は明るい
もう私には私に未練がないから
迷わずに私を忘れて
泥に溶けよう空に消えよう
言葉なきものの仲間になろう』
**************
「葉っぱのフレディ」は、春に生まれた葉っぱのフレディが
秋には枯れて落ち葉になるという命の営みを描いた作品。
「ぼく 死ぬのがこわいよ」とフレディが言いました。
「そのとおりだね」とダニエルが答えました。
「まだ経験したことがないことは こわいと思うものだ でも考えてごらん。
世界は変化しつづけているんだ。変化しないものなんて ひとつもないんだよ。
ぼくたちも変化しつづけているんだ
死ぬということも 変わることの一つなのだよ」
(本の帯から抜粋)
**************
詩や絵本からヒントをもらった人が多く居たようで、
「死のワーク」がゆるやかにスタート。
私は、葉っぱのフレディならぬ、葉っぱのまろんになっていました。
春に生まれたばかりの楓の小さな葉でした。
陽を浴び、月の光を受け、虫の声と一緒に揺れ、踊りました。
夏が来て激しい台風にも耐え、恋をして、葉も太く大きくなり
たくましくなりました。
自分は同じ場所に在りたかったのに、
ぐんぐんと木は枝を伸ばして、どんどんと高い方へと押されていきました。
変化というのは、自分の中だけで起こるのではなく、
周囲によっても引き起こされることもあるのだと気がつきました。
やがて秋がきて、私の体は赤く色づき、水分が次第に失われ、
息もそんなにせずともよくなり、おなかもそんなにすかなくなり、
心には波風が立たず、
こういう平穏な境地というのがあるのだなと思ったのです。
そして私は、すううっと枝を離れ、ふかふかの土の上に落ちました。
土の上に落ちた私は、葉っぱではなく、
人間のおばあちゃんになっていました。
病院のベットで、周囲には若い人たちがいて、辛そうに泣いていました。
「死なないで いかないで」と言われて、
私はもう十分に生きたし、今とても満足しているのだから、
それを一緒に喜んでほしいと思ったけれども、
それを言葉にはできませんでした。
それが誰かに伝わったのか、
「今まで よく生きたね よく頑張ったね」という声が聞こえました。
その声は「いつでも好きな時にこの世を離れていいからね」とも言ってくれました。
それを聞いてようやく私は安心して、目を閉じるように人生を終えました。
自分の体は土へと還っていき、
これからは色んな命をはぐくむ土台になるのだなと思いました。
それとは別に、口から白く輝く蝶になって
私の一部は宇宙へ飛んでいきます。
ようやく命の源へ還っていけると嬉しくなりました。
白い蝶になって宇宙を飛びながら、いろんなことが見えました。
・命には長い短いもなく、その生きた時間そのものが必然であること、
(それを私はちゃんと認めなくてはいけないと思いました)
・自分は生きていることを当たり前のように思っているけれど、
じつは植物でいう花が咲いている時期が特別なように
死というベースがあって、
生はそこに咲く花のような特殊な時間なのかもしれない。
・生も死も すべては今この時間に同時に存在していて、
そして生きているこの私は色んな命を頂いてここに在るのだと。
「自分の肉体にゆっくりと戻ってきてください」というキョウコさんの声が聞こえ、
私は、脱いだ服を再び着るように、ゆっくりと自分の体に戻ってきました。
懐かしい自分の体。
生きているってすごいことだな、私の命と体に感謝の想いがあふれました。
目をあけるとキョウコさんが側にきていて、私をしっかりと抱きとめてくれました。
それは、映画の「ゼログラビティ」のラストシーンのような
私がもう一度生まれた瞬間でした。
安堵感でまたもや、ぼろぼろと泣いてしまいました。
と、こんな命の旅でした。
日常に戻ってみると、
ものの見え方に変化が生じています。
役目を終えたものたちに愛しさを憶えるようになりました。
虫の死骸を、まじまじと見られるようになったりね。
みんな必ず死ぬのにもかかわらず「死」の話題は遠ざけられていること。
「死=だめ!」と、過剰な忌みや否定があることなどにも
ちょっとずつ違和感を憶えるようになった。
臨床医師の徳永さんの言葉を借りると「死への過緊張」というのかな。
もちろんあってはいけない死があるのは確かだけれど、
ニュアンスは難しいんだけれど、死はあるもの、死は自然な事という風に思えたら、
生きていることがもっと生き生きとしたものへと
変わっていくのではないかと思うようになった。
これから私は死に対する過緊張を緩和して行けるようなことを
考えたり学んだりしていけたらいいなと、ちょっと思っている。
ものすごく漠然としているけれど、いまはそんな感じかな。
以上、
粗雑な長文を最後までお読みくださり感謝。
大竹野さん、マコちゃん、キョウコさん、保山さん、その他たくさんの皆様
いろんな気づきを与えてくださりありがとうございます。
とても大切なことをこの何年かで
ぎゅっと凝縮して体験しているんだなあと改めて思う。
深い深いところからの変容の時期。
【死を想う 其の1】の記事の続きです。
*****************************
【死を想う 其の2】
人はどん底の時にこそ、
その状態から救ってくれる大切な人に出会える。
これは大切な友達、保山さんの言葉。
こうして2009年から現在までを振り返ると、
キョウコさんとの出会いはまさにそれに該当する。
キョウコさんには喪失感の緩和のみならず、
その体験を通じて、自分が成長していけるように導いてもらった。
一時、「大切な人=キョウコさん」ということで、
キョウコさんが死ぬ事を、ものすごく恐れていた時期があった。
本当にちょっとした事でも心配になって電話をしたり、
亡くなったことを想定して、準備を勝手にしてみたり。
「あんたは、私を殺したいんか(笑)」と、
変なイントネーションの関西弁で突っ込まれる事しばしば。
そんなやり取りをくり返し、
基礎トレの講座で、語ったり踊ったりしていくうちに
私は自分の恐怖や緊張に気づき、少しづづ、
ギュッとしがみついていた手を離すように、
自分の強迫観念から距離をとれるようになっていった。
そして今年に入って、
また色々と大きな意識の大きな変化が起こっている。
一つは保山さんとの出会いだ。
保山さんはプロのカメラマンとして日本屈指の腕と認められ、
次はまさに世界規模で活躍を始めようという絶頂期に癌ということが判明する。
死の淵に何度も置かれながらも、手術が成功し、
抗がん剤治療の副作用に七転八倒しながらも耐えぬき、
現在、仕事復帰を目指し治療を進めている。
そんな保山さんが言う事は、
私にはずしりと重い響きをもって聞こえてくる。
「Facebookで、闘病の様子を書くと、
応援しています、頑張って!と、まるでサッカーの試合に出るみたいに
励ましてくれる人がいるけど、負けると僕の場合、死ぬんだよね」
「死を覚悟して、自分の棺に飾る薔薇を育てようと思った。
けどその薔薇が散る頃まで自分が生きているなんてね」
怒っている風でもなく、儚んでいるわけでもなく
あっけらかんとそんなことを言う。
私には返す言葉があまりにもなさすぎた。
なぜってそれは、自分が死ぬということのリアリティを持ったことがないから。
死とはなんなのか、ということをほとんど考えてこなかったから。
保山さんと出会って、
死ぬってどんなことだろう、
私は、どんな風に死ぬのかな、
死んだらどうなるのかな、
どうせ死ぬのなら、なぜ生きるのかな
この生をちゃんと全うするには、どう生きたらいいのかな、
そんな事をよく考えるようになった。
5月に開催したキョウコさんの大阪WSでは、
それに対するヒント、いや答えそのものかもしれないことが
踊ることによって自分の中に降りてきた。
その「自分の中への旅」の模様はこの続き、其の3で書きますね。
わたしのWSでは「死と喪失」をテーマにすることが多い。
小さな頃からわたしは何故か「ここではない他の世界」があるということを信じていて
それについてとても興味を持っていた。
実家は小さな町医者で、
わたしの小さい頃は瀕死の床にある患者さんのうちに父が往診に行き
看取ってくることも多かった。
そういう環境に育ったということ。
そして父ががんで他界した翌年に
自分もがんの告知を受けたということも大きいと思う。
先月の大阪WSのこと。
いつもプロデュースをしてくださっている
大正まろんさんが、ご自身のBlogにこんな体験記を書かれました。
まろんさんの許可を取ってここに転載致します。
ぜひ、読んでみて下さい。
*************
【死を想う 其の1】
自分の内的な思考を整理するために書きました。長文です。
ここのところ表層的なことで忙しく、
深く自分の内面へ潜って、
文章を書くことをやっていなかった。
でもずっと書きたかったことがある。
この数ヶ月、いろんなことが重なり、
自分にとっては大きな変化が起こっている。
いまも起こり続けている。
それは何かと言うと「死」の捉え方、
というと雑な感じなのだが、まあ、そういう方面のこと。
2009年に立て続けに2人の友人が病死と事故で急逝し、
それから私は「自分が気を抜くと、大切な人が死神に連れ去られる」
という強迫観念につきまとわれていた。
いつ死ぬかわからないから、
無理をしてでもこの人と遊びに行こう、
いつ死ぬかわからないから、
この人の言ったことをちゃんと記録しておこう、
いつ死ぬかわからないから、
この人たちのたくさん写真を撮っておこう・・・
そんな風に、私の行動の裏には失う事への恐怖があった。
喪失を体験した2009年の年の瀬のこと、
辛くて辛くてしょうがなかった私は、
原キョウコさんの「生と死を踊る」というダンスセラピーのWSを受けに行った。
そこで死の捉え方にまず最初の変化が起こった。
WSで踊っていると、
事故死した友人が最後に見たかもしれない風景が見えたのだ。
(それは私の中の風景であって、心霊現象みたいなものではないよ)
助けられなかったことをずっと悔やみ、
彼がどんなに苦しかっただろう、辛かったろうとしか思っていなかった私だったけれど、
あれが最後に見た景色ならば、案外と楽しかったかもしれないと思えた。
それから3年後、1年かけてダンスセラピーを学ぶ、
原キョウコさんの「基礎トレーニング講座」に参加。
ここで私はダンスセラピーを学ぶつもりが、
どんどんと自分の中の問題と向き合うことになる。
それは当然と言えば当然で、人を癒すには自分を癒してから。
自分というものに向き合わずして、どうして人と向き合えるのか?
ということだ。
こうして私は基礎トレでキョウコさんと参加メンバーに手伝ってもらいながら
人生40数年分の心のお片付けをすることになった。
最初に書いた「大切な人を失うのではないか」という脅迫概念は、
もっと遡ると幼い頃に目の前で起こった事故に起因しているのではないか、
ということもわかってきた。
私の無意識下にずっと存在した緊張、恐怖。
それに気がついたとき、ようやく私は私を許せたような気がした。
怖かったんだね、と小さな私を抱きしめてよしよししてあげられた。
基礎トレ講座も終盤に近くなった頃、
私は「助けられる」というシチュエーションでグループでダンスドラマを踊った。
事故死した友人を自分が演じてみたのだった。
気を失い、波間に漂っている時、
ああ死ぬ事というのはそう悪いものではないんだな、
そんな風に思えた。
私の肉体が発見され、砂浜に引っ張り上げられたとき、
私は生きるのも、死ぬのも等価で、どっちもアリなのだと思った。
それまで、自分は死はいけないことで、
生きる事が正解だと決めつけていたんだなと気がついた。
同時にそれまで、
事故で死んだ友人のことをずっと許さずに居たことに気づかされた。
悲しくて、辛くて、悔しくて、寂しくて、
本当に残念だけれども、彼の死を認めなくては。
そんな風に思えた。
さて、それが2013年、去年までの経緯。
長くなるので、続きは別便で。
ダンスセラピー関西基礎トレーニングコース開講します。7月より。お申込み受付中です。blog.goo.ne.jp/kyondance/c/0c… …
@petsounds99 湘南とか、伊豆とかのお魚屋さんで見たことがありますよ。マンボウの肉は鮮度が落ちやすいようで、海近くでないと入手が難しいかもしれません。
今まで以上に、東京の古い地域をあちこち見て回ろうと思う。オリンピックの影響で再開発されたり潰されたりするところが多そうだから…
@petsounds99 ええ、昔はマンボウを食べられるのは漁師の特権だったようです。お散歩がてら探すのは楽しいかもしれませんね。それにしてもクックパッドに載っていると伺い、吃驚しました。
一部ではあると思うが、70年安保で「挫折」したにも関わらず、自信満々な団塊の世代って、何だろうか。10年下の私の世代は「新人類」とか言われていた。この10年の間に大きなギャップがある。
@body_wisdom 先日お会いした団塊の世代の人は「挫折は認めない」と言い放っていた。ある意味すごいけど。
@petsounds99 来年また「越後妻有大地の芸術祭」が開催されますね。夏だそうです。
@body_wisdom もうとうの昔に亡くなった祖母は、子供の頃乃木将軍の隣の家に住んでいて、将軍にも良くしてもらった、という話を聞いたことがある。今で言う、乃木坂、乃木神社のところ。
@body_wisdom 同じくその祖母は佐賀にもいたことがあり、お使いで油揚げかなにかを買いに行って狐に化かされたことがあると言っていた。買い物に行く道にある一本の橋が、帰りには二本になっていたと言う。佐賀の多久という田舎の話。そんなあれこれをもっと聞いておけばよかった。
@body_wisdom あるとき、亡き祖母の話を従姉妹から聞いた。霊感というのかどうかは分からないが、夢でさまざま予知をしたらしい。その話を聞いて吃驚した。それは私も同じなので。
@Bell_mfmf 真偽不明でも、面白いですよね。そういう話を蒐集してみたい。
“孤独とは、周りの人がいなくなるという状態ではなく、あなたにとって大切な事を語り合える人がいなくなるという状態だ”
? カール・グスタフ・ユング(精神科医/心理学者)(翻訳:Manabu Ishizuka)
あの女性蔑視のセクハラ発言の 鈴木章浩(大田区選出) 都議会議員は議員辞職するべきだと思われる方、大変お手数ですがリツイートして頂けると幸いです。 pic.twitter.com/xWAEVliHAf
田舎で寄り合いがある時に、若い女の子達がお酌係をやらされるのが心底嫌だった。それをわかってくれる人はあまりいなかった。年上の女性に命じられたり。そういうものはこの際すべてなくなると良いな。女は愛嬌だ、とかね…
>RT 自分の力ではもうどうにもならない、という状況になったときに初めて聞こえてくることや与えられることがあるな。それは本当にすごいこと。
明治大学が処分しないキチガイ学生の薬物汚染と酒に薬やスピリタスを混ぜて女子大生を潰した自白ツイートがヤバい「泥酔させて持ち帰るの最高!今月だけで4人食った」 hamusoku.com/archives/84266… 娘が東京に行くなら、うちら家族も引っ越します。
<不正ログイン>アカウント乗っ取り被害相次ぐ 金銭被害も - エキサイトニュース(1/2) excite.co.jp/News/society_g…
“どんなものでもよく観てみれば、ただの葉っぱの一枚でさえ、神秘的で、驚愕の、筆舌に尽くしがたく魅惑的な宇宙そのものなんだよ。”
? ヘンリー・ミラー(小説家) 翻訳:バンギ・アブドゥル
街角アート。かわいい。 pic.twitter.com/l8gmYf8Enl
ダンスセラピー関西基礎トレーニングコース開講します。7月より。blog.goo.ne.jp/kyondance/c/0c…
「2014エナジーダンス合宿」8/1~3 ダンスムーブメントはもとよりBW、絵と言葉と音、自然、食事などあらゆる要素を身体まるごとで楽しみます。初めての方も歓迎です。お申込受付中。
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森田真生さんによる「大人のための数学講座 in 大阪」vol.3「チューリング生誕102周年前夜祭!」、間も無く始まります(^o^) pic.twitter.com/9RUVW2XDPJ
やっと見本誌が送られて来た。加害者へのアプローチを考える時欠かせない書だ。アランジェンキンス著、私とカナダ在住の高野嘉之さんの共訳。 pic.twitter.com/SZPkgOqbN2
「今日はパンツスーツだけど生理なの?」「痴漢されて喜んでるんだろ」… 地方議会での聞くに堪えないセクハラヤジ:J-CASTニュース j-cast.com/2014/06/202082… via @jcast_news
内海聡をはじめ、反児童相談所な人らは、「児相が/児童養護施設が、『提携している』児童精神科医と結託して薬漬けにして精神病にしている」って主張してっけどね、俺ら児童精神科医がどれだけ慎重に投薬の是非を判断しているか全く知らねくせに適当ぶっこきやがって。
@animanma とても似ているとは思えないのだが…きんどーさんと、クマ先生とは似ているのだが…なぜなのか深く悩んでおるところです。
@animanma そういわれるとなぜそ思った?と自分でも思うのだが、反射的に答えたことにはきっと何かあるのでは…
「化け猫と幻獣」展示作品「百猫夜行 ろうぷ猫」それこそ化ける能力が全く無い猫達が電車ごっこで行進している様です。ちなみに絵巻のほうではお母さん鯰のヒゲで電車ごっとこをしております。 pic.twitter.com/wulugknGqK
三茶三角地帯迷宮散策中。 pic.twitter.com/qtmu0Bon7d
三茶うなぎドジョウ屋前 pic.twitter.com/wCxOY3gcnc
「スペイン魔女のオーケストラ」がやってくる!!パイプオルガン、リュート、キタラ・バテンテ、ポルトガルギター、弦楽オーケストラなどのヨーロッパの不思議な楽器がたくさん登場facebook.com/groups/2641353…
これは絶対見るの。/ 映画『大いなる沈黙へ』オフィシャルサイト ooinaru-chinmoku.jp/index.html#Ohd…
報ステ。都議会で野蛮なセクハラ発言をした自民党議員は「現在、逃亡中」とのこと。逃げ隠れするくらいなら言うな。どこまでも情けない見下げた男だな。自民党はこれを放置するということは、同類ということになるが。欧米なら即座に政治生命が断たれるくらいの発言だ。
狂っとるな。RT @kingo999: 福島の佐藤知事が、東京五輪組織委に聖火リレーが浜通りの国道6号を通るよう要望しているというので、国道6号がどこを通っているのか調べてみると。
kingo2.blog.fc2.com/blog-entry-11.… pic.twitter.com/nLEWsIcNS0
窓を開けるこの季節、夕方から夜中まで、ひとさまのおうちの料理の匂いが漂って来て、ちょっと得したような気分。しかしこんな夜中に料理って…
リアル猫飼いは、今の季節は飛散する猫毛と、ところ構わず吐かれる毛玉の掃除に忙しいのである。肉球ぷにぷに?とか、お腹見せて寝てる萌え?とかの暇はないのである。
ダンスムーブメントはもとよりBW、絵と言葉、自然、食事などあらゆる要素を身体まるごとで楽しみます。初めての方も歓迎です。参加をお待ちしていま... blog.goo.ne.jp/kyondance/e/c9…
「ダンスセラピー関西基礎トレーニングコース第2期開催します(大阪 7月~)」歌や演劇などの表現領域、教育に携わる方にも多くのヒントがあると思います。お申込み受付中です。お問合せもお気軽にどうぞ。 goo.gl/lJnqcy
吸い込んだセシウムが放射線を発射しながら血管の中を流れるとどうなるか。血管の内側の壁が次々破壊される。すると、血管壁の中からアテロームという粥状の脂肪が浸出し、これが心筋梗塞や脳梗塞の原因となる。
全身麻酔は10年分の体力を消耗する、と書いてあったものを見た。そうならば自分は30年分の体力を消耗したことになる…
この講座は
ダンスセラピーの基礎知識と技法
日本人の特性や文化を生かした身体技法/コミュニケーション技法
ファシリテーターとしてのトレーニング
WSを実施する上での心得などを学ぶと共に
自分の心身と向き合い、受講者それぞれのテーマを深めていくことを目的としています。
参考文献や通常のWS参加だけでは学べない、
基本的な知識から具体的な方法まで
現場を反映した実践的で役に立つ内容が中心です。
これからダンスセラピーを学びたい方
ワークショップを行いたい方の基礎づくりとして
また、現在セッションを行っている方も
ケーススタディやスーパーヴィジョンの場として
活用できるでしょう。
さまざまな対象に向けて応用できる基礎を作ります。
殊に最近では一般の方向けのWSがふえていますが、
ダンスが好きなだけではファシリテーターは務まりません。
社会そのものが病理化してきている現代では、
WSを開催するうえで
参加者の安全を保証し、「場」を作り、守る覚悟が必要です。
また、WSに参加する側であることと
ファシリテートする側では大きな違いがあります。
WSに参加するだけでは得られない、
自分自身への気づきや発見が
トレーニングしていく上でたくさんあることと思います。
ダンスは考える以上に、
対象者の情動を深く刺激します。
楽しさもありますが、怒りや悲しみなど
さまざまな感情が浮上してくることも多々あります。
ファシリテーターは「安全な場」を提供しつつ
各人のテーマを促進していく大切な役割です。
まずは自分の内側にアクセスし、自分自身と対話を重ねていくことも
ここでの学びの大きなテーマでもあります。
参考文献や通常のWS参加だけでは学べない、
現在の日本の社会状況の中で
実際の臨床現場を反映した内容を予定しています。
(ダンスセラピーを行ううえで
臨床心理、精神医学、解剖生理学等の知識は必須ですが
あまりに範囲が広く、このコースではカバーしきれませんので
研究所や大学等の専門機関での勉強は各自別に考慮して下さい)
原キョウコは演劇を学び、俳優として活動の後、
コンテンポラリーダンス、インプロビゼーション(即興)ダンス、
舞踏を中心に学び、舞台活動をしてきました。
その後、演劇・ダンスで学んできた技法を広い分野で役立てるべく
一般成人を対象としたセッションに加え
精神科入院やデイケア利用の患者さん、
殊にPTSD、人格障害圏、依存症、虐待、DVなどの
きわめて現代的な病とも言える
非精神病圏の患者さんとの関わりを長く持ってきました。
さまざまなバックボーンを持つ参加者のみなさまと
ゼミナールのようにいろいろな試みや討議、
研鑽を重ねていきたいと思っています。
◆2014年基礎トレーニングコースのスケジュール 全12回
(単発参加は不可・講義を含む)
日曜または祝日に月1回開催
初回開催日 7/21(祝) 千里丘にて
年内は8/31 9/23 10/12 11/(2,9,30のいずれか) 12/14
来年1月以降は現在調整中。
◆対象:年齢・性別・職種は問いません。
以下をお考えの方にもおすすめいたします。
身体とダンスを通してご自身への探求を深めたい方
歌や演劇などの表現者、表現教育に携わっている方
一般対象のWSのファシリテーターを目指す方
精神科や精神障碍者施設等でセッションを行いたいと思っている方
現在何らかのグループ及び個人セッションを行っている方
※現在精神科・心療内科で治療中の方は受講できません。
◆先着順にて受付致します。
(12回を通してのクローズド・グループ形式で行います)
最小催行人員 5名
◆内容:実技と講義
ダンスセラピーの技法(ソロ・ペア・グループワーク)/イメージ技法/舞踏・ボディワーク/即興/
セッションの組み立てとリード練習/ダンスセラピー概論/臨床事例/言葉と声の技法/WSを行う場合の実際と注意点
などを中心に、実践的な内容で行います。
◆場所・時間:各回とも 10:00~17:00 千里丘をメインに考えています。(お申込の方に連絡します)
◆料金:全12回 144,000円
講義資料を含みます。 2回分割可能
◆お問合せ・お申込み
harakyon☆m02.itscom.net (☆→@)
まで、お気軽にどうぞ。